ゲーセンでユーフォ―キャッチャーに
夢中になっていたのは15年以上前の話。
仕事で催し物のフリマに参加する機会が多く、
昔も、イベントの出演依頼が無い場合は
フリマの会場でバルーンアートの実演販売や
数年前から本格的に占いを始める様になった。
フリマの会場で顔見知りになっていた
常連の出店者は仮面ライダーの熱狂的なファンで、
仮面ライダーグッズをプライベートで数多く所有していた。
なかでもBP社がキャッチャー用に降ろしている
昭和・平成版の仮面ライダーのフュギィアは
当時の彼が心血注いでゲットしたものであり、
フリマでは2000円くらいの高値で取引されていた。
以前は30センチくらいの大きさのフュギィアが
普通だったが、10年位前から生産コストを抑える目的で
20センチくらいの一回り小さくなったフュギィアが主流に
なってしまった。
大量生産され、
今だったらリサイクルショップに行けば
物凄い数の在庫が激安で売られている。
個人的にも仮面ライダーファン。
キャッチャーの景品として最も好きだったのが
昭和のダブルライダーキックバージョン。
平成アギトに出て来るアナザーアギト。
特にアナザーアギトの筋肉質的なボディーラインと
口元のクラッシャーから覗く鬼の様な牙が印象的。
電王が出るまで「鬼ライダー」の通称で呼んでた記憶がある。
あ、アナザーアギト、実家の何処かにあるはず。
後で探さなきゃ・・・。(笑)