水神の『天つ水』・・ | 呑気な頼さん

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私の暮らす磐余の里は桜井市の南西部一帯の古き地名。日本書紀・古事記・万葉集などに数多く登場し十二代もの宮都が置かれた町です。大物主の鎮座する神山「三輪山」の麓には日本最古の市である「海柘榴市(つばいち)」や「仏教天来の地」、日本最古の道「山の辺の道」が通じてます。

 

水神の『天つ水』・・
今日の磐余の里は昨日同様、快い気候に恵まれた一日でした。そんな中、友人が病気平癒の願いを込めて水神の土産、プレミアムウォーターを届けてくれました。その名も水神の作り出す【天つ水(あまつみず)】、古来より雨は人々の生命や暮らしに密接に関わるものでした。黒馬をもって降雨、白馬をもって止雨を祈り、水の恩恵とともに生きてきた人々は、天から戴ける恵みを【天つ水】とよびます。
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