苦旨食感『ピーマンつくね』・・ | 呑気な頼さん

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私の暮らす磐余の里は桜井市の南西部一帯の古き地名。日本書紀・古事記・万葉集などに数多く登場し十二代もの宮都が置かれた町です。大物主の鎮座する神山「三輪山」の麓には日本最古の市である「海柘榴市(つばいち)」や「仏教天来の地」、日本最古の道「山の辺の道」が通じてます。

 

苦旨食感『ピーマンつくね』・・
今日の磐余の里は快い一日でした。そんな中、孤独のグルメで紹介されていた『ピーマンつくね』を食したくなって、ピーマンとつくねを買ってきました。一見、ピーマンの肉詰めに見えますが、実は食べ方に特徴が有ります。それは生のピーマンにつくねをのせ、つくねを少し押し潰すようにして食す酒の肴です。元祖の店ではピーマンとつくねは別々に注文して、食べるとき自分で作る料理です。口に入れるとピーマンの苦みと、つくねの甘みと旨味が相まって苦旨い美味しさに変化します。
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