こんにちは
繊細すぎる女性のための恋愛学
かおりです
カナダに来て
3度目の断捨離！！
中に物を収納できる、布製のベンチ（ソファー？）を
思い切って手放しました
そして、
大規模な
模様替え
私もダーリンもネコ先輩も
大満足の配置
キャットタワーの位置が絶妙なのです♡
お部屋が居心地良いって幸せ
さて、、
男性に頼ろう
どんどん甘えよう
というような恋愛のアドバイスを、耳にしたことがあるでしょうか？
私もそんな内容の記事を書いてます（笑）
今でこそダーリンに甘えっぱなしの私ですが、
以前は
誰かに頼るのが苦手
甘え方が分からない
迷惑なんじゃないか・・・
という気持ちが出てきてしまって
甘えるなんて無理！！
って思ってました。
むしろ甘えるどころか、
相手から
『大丈夫？』
って声を掛けられても
『全然大丈夫。自分で出来るから』
って助けを断ったり、
助けてもらったとしても
自分ひとりで出来ないことを情けなく思い、
相手に迷惑を掛けているような
申し訳ない気持ちになってしまって
『ほんとごめんね・・・
』
って謝罪モード全開になってしまったり。。
当時の私が思っていたのは
自分一人でも出来る（他人を信用していない）
相手は迷惑だと思っている（他人を信用していない）
自分が我慢すればいい（他人を信用していない）
自分でやった方が早い（他人を信用ｓ…以下省略）
等々。。
そう、
私の心の奥に潜んでいたのは
不信
だから、
自分で全部やらなきゃ！って気持ちが強くて
誰かに自ら頼ることはあまり無く、
手を差し出されても
余程のことが無い限り断っていました。
自分は人に頼ってはいけない存在
つまり、
自分自身に対する信頼度も低かったんですよね
実は、こうした不信って、
大人になって出来上がったもの、というより
それこそまだ
記憶が無いくらい小さい頃からの
親との関わりの中で
築き上げられていたりするんです
※親が、子供の不信感を意図的に育てようとしたとかでは無いですよ
例えば、
親が忙しくて、なかなか構ってもらえなかった
妹や弟がいたから、自分は親には甘えられなかった
親が病気で、頼ることが出来ない状況だった
等々
人によってそれぞれ異なると思いますが、
何かしらの理由で
甘えることを遠慮して、我慢しなきゃって思ってしまった
私の場合も同様、
思い返すと
両親にそんなつもりは無くても
幼い私が我慢をしていた記憶が蘇ってきました。
30年以上も気付かず
それを抱え続けてきたわけだから
そりゃ、甘え下手でも仕方ない
だからこそ、
ちょっとずつで大丈夫だから
人に頼ってみて欲しいんです
ほんの小さなお願い事からで良いから
甘えてみて欲しいんです
周りは、あなたが思っているよりも
ずっとずっと優しいし
安心して甘えられるって
想像していた以上に
あたたかくて、心地良いものだから
今日も応援しています
Have a wonderful day
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