こんにちは
繊細すぎる女性のための恋愛学
かおりです
ここのところ、
ちょっと涙腺が緩いようで
嬉しい言葉をもらったり、
感激することがあったり、
自分の大切な気持ちに気付いて
心がジワッと温かくなったり
なんだか連日のように
幸せな涙がポロポロ溢れる瞬間があります
そしてダーリンが、すかさずティッシュボックスを持ってくる♡笑
さて、、
居心地が悪いなら、その不快を持ち続けなくて良いよ♡
というお話をしましたが、
日常的に我慢をしているが故に
居心地の悪い不快感を
感じられなくなっていませんか？
（または、居心地の悪さを薄々感じていても、気付かないフリしてるか）
私自身、
今までずっと
相手を困らせたくない
不満を言っちゃダメ
『良い彼女』でいなきゃ
と思いながら、
相手に合わせることを基本としていたんです。
だから、
我慢も当たり前だったし、
それが不快かどうかすら、分からずにいました。
でも、、
言えない状態＝我慢している状態って
心地よい♡快♡
と言えるでしょうか？
（よっぽどのドMの方には快感かもですが。。
）
ダーリンとお付き合いをしている時も
こんなに優しい彼、なかなかいない！
話も合うし、楽しいから大丈夫！
と思いながらも、
『良い彼女』でいようと
自分を抑えて、我慢して、
本当は不快でいっぱいだったんです
挙句、
そうやって不快の状態なのに
まるで快の状態かのように振舞ったりしてました。。
これって、
完全に
自分の感情を無視した行為
コレは言えない・・・
合わせなきゃ・・・
我慢・不満・不安
こうして
私の中に出てきた不快な感情を
見ないように、気付かないように
無視して蓋して抑え込んでいたんですよね
冒頭でも書いたように、
今でこそ、自分の感情を抑えずに
素直に泣いたり、笑ったりできているのですが、
実は昨年、
ダーリンから突然の別れを告げられた時
涙が出てこなかったんです
2か月間のデーティング期間（北米特有の仮交際期間）を経て
ようやく正式に『彼氏・彼女』と呼び合う本交際に入ってから
たった1週間後のこと。
これから更に深い関係を築き上げていく
そんな嬉しさいっぱい♡であるはずの時の
一方的な別れ
本当に悲しいはずなのに・・・
なかなか涙が出てこなくて
当時、
忙しさを理由に、別れを切り出されましたが、
怒って場の空気を重くするのは避けたくて
泣きわめいて彼を困らせたくなくて
私が、その時できる精一杯の優しい顔で言ったのは
「あなたがそう決めちゃったなら、もう仕方ないよね。」
でした。
今までずっと
日常的に『私が我慢すれば良い』って
不快な感情を抑え続けてきたから、
本当に悲しいはずの場面で泣けず
きっと彼からしたら呆気ないくらいに
彼との関係をあっさり諦めてしまったんです。
ひとりで勝手にガマン大会を続け、
不快な感情を無視し続けた結果
本来あるのが普通の【悲しみ】や【怒り】が抜け落ち
泣き方まで分からなくなり
気付けば、簡単に諦める人間が完成してました。
※ちなみに、ダーリンとは別れた後、
図ったかのようなタイミングで連絡を取り始め、
結婚を前提とした復縁に至ってます♡
詳しくは《こちら》
↑↑↑この記事でも書きましたが、
たとえ不快なモノであったとしても
自分の中に湧き上がってきた感情を
無視しないであげてください
嬉しい・楽しいの【快の感情】だけじゃなく
悪者扱いされてしまいそうな【不快の感情】も
目一杯抱きしめてあげてください
豊かな感情を持っている
あなた本来の魅力を
隠さないでいてくださいね
今日も応援しています
Have a wonderful day
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