西郷港で事前予約していたレンタカー会社からのお出迎えを受け、一路事務所まで送迎されました。
その後は手続きを行った後、隠岐の島町の観光が始まりました。
最初は隠岐国分寺からの予定でしたが、見逃して通り過ぎたため、水若酢神社周辺を観光しました。
神社内に相撲の土俵に、映画「渾身」の舞台となった標語が飾られていました。
池には、あやめが咲いていました。
本殿は「隠岐造り」で、独特のつくりでした。
周辺には、隠岐郷土館がありました。
県指定有形文化財で、外観と入口のみ拝観し、島の趣きがありました。
近くには、隠岐地方で使用されていた民具が並んでいました。
沖縄の離島に近い雰囲気で、長閑な景色で、子供の頃の実家に似ていました。
1時間近く滞在した後、隠岐の島町最北端まで、車を走行しました。
続く…。