だいぶ放置してしまったけどようやく後編書けました!!
前編を読んでない方は先にこちらからぞうぞ↓
チベット(前編)~太陽の都"ラサ"
前編ではチベットの古都ラサについて書きましたね☆
後編ではラサでランドクルーザーをチャーターして
ネパールとの国境まで抜けた時の事を書いてみました☆
ラサを出発してまず最初に向かったのはこちら!
チベット三大聖湖「ヤムドク湖」
キ、キレイ過ぎる!!!!
このヤムドク湖はなんと海抜4441m!!!!
富士山よりず~っと高い所にこの美しい湖があるんですね。
この景色はカムパ峠というところから見下ろしてるわけですが
この峠は海抜4749mとのこと!!
高山病の不安がある中、くねくねした山道をひたすら登って来ただけに
この景色を見たときの感動は忘れられません。
ちなみにヤムドク湖とはチベット語で「トルコ石の湖」という意味だそうです。
たしかになんとも言えない美しいブルーですよね☆
そしてこの美しい湖で出会った
超可愛いおばあちゃんと仔やぎ(≧▽≦)
ん~
俺"しわ"フェチ??!!!
って思ってしまうくらい、チベット人のふか~い"しわ"がなんだか好きでたまらないのであります。
ラサからひたすら登って美しい湖を見たあとは徐々に高度を落として先に進みます☆
っと思ったら・・
さらにグングン登っていくじゃあーりませんか!!!
恐るべしヒマラヤ。
その高さなんと5248m!!!!
ここまで来るとですね
少し歩いたりとか、階段登ったりしようもんなら
びっくりするくらい息があがります。
そしてさらにランクルは走り続け少し街のようなとこに出ました。
ここでなんと
チベットの暴走族にからまれました
嘘です。みんな笑顔です(^∇^)
なにやらアンモナイトとかキレイな石ころとかを
とんでもない値段で買ってくれと言ってきます。
それも結構しつこい笑
まーそこはご愛嬌。
この先も草木が生えない標高5000m前後の道をひたすら進みます。
そして到着したのは
エベレストベースキャンプ!!!!
言わずと知れた世界最高峰エベレストの麓にあります。
チベットでは「チョモランマ」っと呼ばれていますよ☆
ここに来た目的はもちろんチョモランマを拝む為です!!!!
ま~
"イッテQのイモト"
だったらさくっと登山してしまうのかもしれませんが
8848mをなめたらだめです。
ここはおとなしくベースキャンプから拝むのです。
しかし、雲がかかりまったく拝めず。
でも大丈夫、明日がある!!!
早朝は晴天が多く昼前から雲が多くなるという事で
ベースキャンプに泊まり早朝に期待です!!!
とはいえここは標高5200m
日が沈むと同時にめちゃくちゃ冷えてきます。
車に積んであったカップラーメンを食べて身体を温めて就寝。
そして朝。
キターーーーーーーーーッ!!!!!!!(≧▽≦)
チョモランマの山頂までしっかりと見る事ができます!!!
ここまでの快晴はかなり運が良かったようで
運転手のチベット人もたくさん写真撮ってました☆
こんときも超感動したな~。
涙が出るくらい嬉しかったのを覚えてる。
山ってなんかそういう魅力ありますよね?
さーエベレストも見れた事だし先に進みます!
モデル顔負けのチベット山羊が見送りしてくれました。
めっちゃドヤ顔でしょ?
チベットの乾いた風に吹かれて
広大な大地をひたすら前進!!
低い雲
青い空
草木のない大地
本当最後の最後まで感動の連続だったな。
そりゃーエンジンもトラブルよね。
というわけで無事ネパールに到着したのでした。川の右側がネパールです☆
ラサからネパールまで3泊4日・・
ひたすら走り続けたランクルくんとチベット人のドライバー、ガイドさんに別れを告げて
人生で初めて歩いて国境を越えるのでした☆
日本ブログ村のランキングに参加しています☆
楽しかったよ!という方は記事を読んだあとに「いいね!」みたいな感覚で下のボタンをポチッとクリックしてもらえると嬉しいです!
にほんブログ村
ーーー↓追記 2014/6/5↓ーーー
2014年6月22日から世界二周目に出発する為ブログを引っ越しました☆
世界二周目の放浪記はこちらのブログで更新中です↓
ーーー↑追記 2014/6/5↑ーーー
人気記事BEST10
※2014/5/15現在のランキングです
絶景!エーゲ海に浮かぶ真っ白な島「ミコノス島」
「紅の豚」ポルコの隠れ家は本当にあった?!
"青く美しい街"シャウエンは本当に青かった!
地球上とは思えない美しさトルコの世界遺産パムッカレ!
世界一ダイビングライセンスが安い街~恋するダハブ
世界で一番親切なのはイラン人?!
地球上最大級の惨劇アウシュビッツ強制収容所
息をのむ美しさ!!プリトヴィツェ湖群国立公園
超神秘的な青の洞窟~カステロリゾ島
世界で一番美しい島「サントリーニ島」
世界一周って何を準備したらいいの?!
最新ランキングはこちらからどうぞ↓
《最新》人気記事ランキング
このブログを書いた人:根本大樹
[ Facebook ]
[ Facebook page ]
[ Twitter ]
[ Google+ ]