「わかりました」が、わからない。 | ~食べる&楽しいを全力で創造する~

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「食の軸」で食べ物に振り回されないようになる!
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楽しいを全力で創造しながらお伝えしています。

昨日は息子の凸凹確定診断。
医師との面談で、色々と話をしてまいりました。

この話は…機会があればまた(笑)

「わかりました」と良く聞く言葉。

実は…私この言葉がとても苦手。

わかった!と言ったのにさ、
全然わかってないよね????

対人関係でストレスの大半は
この問題なんじゃないの??とさえ思う(笑)

日本語の「わかりました」って
含む意味が多すぎやしませんか??

ここの解釈方法に気付いてからは
思考がとてもシンプルに♪
凸凹息子を理解するにも役に立ってます。


わかった。


って、本当にわかってる?


と、質問をしたとしても…意味が無いのです。


わかる。
解る
判る
分かる
漢字でも幾つもあるんですよね。

皆さんが使う「わかった」は、
恐らく…「知った」という意味。
I knowなんですよね。

とても軽く使っている。
Yes!みたい(笑)

「知った」だけ。だから、問題は起こる。
見た、聞いた…とかと同じレベルですよね。

質問者が求める「わかった」は、
「理解している」I understand。

その「わかった」はどっち?
知った?理解した??ここをしっかりと
見極めると、ストレス激減♪

わかったが口癖の方も意外と多いので、
ご注意下さいね( *´艸`)