謎肉にせまる | 楽して笑おう!ワーママ&ワンオペ育児が楽しくなるブログ

楽して笑おう!ワーママ&ワンオペ育児が楽しくなるブログ

ワーママ・ワンオペの忙しいママでも
簡単・ラクに作れる毎日の食事で
子どもが元気に楽しく将来に向かって走れるようになる秘密
教えます!

食のチカラを使いこなし

自らの夢を叶える子どもたちを育成する

食べるトレーニングキッズアカデミー

シニアインストラクターの

おかふくめい です音譜

 

世界中で巻き起こる

謎肉ブーム


謎肉ってご存知ですか?


食べトレ的にはあまり食べたくない
ジャンキーなあの食べ物
カップヌー○○
に使われている、あの肉です。
たまに食べる分にはおいしいけどね(笑)


肉のようで
肉じゃない。


謎肉


ジューシーな肉の食感、味は肉そのもの。


かくしてその実態は!?

 


大豆


です。


大豆ミートと呼ばれるもので、
大豆のタンパク質を固めて加工したもの
なんです。


別名、大豆たんぱく


なーんていう名前で、
最近では、加工食品には肉のかさ増しでよく使われています


この大豆ミート
ベジタリアンやビーガンと言った
健康志向の方たちの間では、
まさに肉代替品として、
しかも低カロリーで高タンパク質なので、
日本でも徐々にブームになりつつあるわけです。


でも、ビミョーに大豆臭さがあるんですよね。
大豆ミートって。
美味しく食べるには
湯戻しとか味付けとかでカバーするという
手間がかかるんですよね。


加工食品メーカー各社も、
この大豆臭さ、特有の味から
いかに限りなく肉に近づけるか
試行錯誤しているようですよ。


日本では、食べ物にうるさい宗教とかはありませんが、
世界的にブームになっているのは
宗教的な背景もあるようです。
肉を食べられない宗教、ありますものね。


また、アメリカでは
マイクロソフトのあのビル・ゲイツが、
植物由来のバーガーパティやソーセージを製造する会社を
支援したという点でも、
謎肉は投資家の間でも注目株なのですねぇ。


今は、謎肉大豆たんぱくがメインですが、
イギリスでは、キノコのタンパク質由来
代替肉もあるらしいですよ。


日本では人口減少傾向ではありますが、
世界的にはまだまだ増加傾向。
肉や魚の需要が様々な国で広がれば、
確実に自給率4割を切っている
わが日本は
肉は貴重な食べ物になる日も
来るかもしれません。


そういった意味でも、

謎肉ブームは
まだまだ続くでしょうね。

 

 

■ご案内■

 

・メルマガから最新情報を入手できます!

https://resast.jp/subscribe/95386

(外部リンクに移動します)


・Facebookはこちらパソコン
https://www.facebook.com/mei.okafuku.3

(お友達申請大歓迎です!

その際はブログ読者さまである旨、メッセージ下さいね音譜)


・食べトレ講座

食べトレ・初級講座を開催しています。

詳細はこちらへ

https://ameblo.jp/tabetore-okame3/entry-12413163367.html