前回、
こんな記事↓
赤ちゃんがぐっすり朝まで寝てくれる様に色々やってみたこと
をざっくり書いてみたのですが、詳しくは明日書きます!宣言をしていて
1ヶ月も経過してしまいましたので、笑
詳しく書こうと思います。
※生後7ヶ月になりましたのでいくつか追記します。
こちらで紹介しているものは生後すぐ〜4ヶ月頃の赤ちゃんにできることです。
5ヶ月頃には1人でずっと寝て朝まで夜通し眠れるようになると思います。
最近の娘は、17時半にお風呂に入り
17時45分にお風呂から上がり、
18時にはコテっと寝て、明け方5時頃から6時半ごろまでぐっすり寝てくれています。
生後3ヶ月頃までは寝かしつけといえば抱っこしてゆらゆらだったのですが、
ここ最近(4ヶ月)は寝る前の授乳が終わると勝手に寝始めます。
寝かしつけがぐっと楽になったのは、前回書いた通り10個のことをキッチリ守ったおかげかなと思っています。
全ては本のおかげ..!
どなたか赤ちゃんの寝かしつけで苦労されているかもしれない私と同じ新米ママのお役に立てれば....!
まずは!
1.昼間は部屋を明るく体を動かす!寝る時は真っ暗に(お昼寝の時も)
大人もそうですが、朝起きて強烈な陽の光にあたったり、朝ごはんを食べることで
体内時計がリセットされるそうです。
娘の寝室は運良く東向きの部屋なので、朝は眩しい〜!!!!
というくらいなのでレースのカーテンでも明るいです。
なので朝7時にはカーテンを全開に開けます。
寝る時17時半は、季節にもよりますがまだ明るいので
遮光カーテンできっちり暗くして寝かしつけをします。
お風呂から出た後は、リビングへ行かずに真っ暗な寝室へ直行!
次に、、
2.生活リズムをきっちり守る。(寝かしつけの時間はきっちり決める!)
病院を退院してからずっと毎日、
17時半にお風呂→寝る前の授乳→寝る→朝7時にカーテンを開けて自然に目を覚ます。
これを徹底しています。
18時半には寝るのですが、日本でいうと18時半早すぎ!と思うかもしれませんが
海外では18時19時頃赤ちゃんが寝るのは普通みたいです。
日本では夜更かしの赤ちゃんが多いそうです。
多分理由としてはお父さんが帰ってきてからお風呂に入れるからかと。
我が家は土日限定でパパのお風呂にしています。
3.授乳を睡眠グッズにしない
同じ部屋で隣のお布団で赤ちゃんを寝かせたりしていると、
「添い乳」というのをするのが一般的?みたいなのですが、
睡眠に入るために毎回授乳をしていると、習慣になってしまうので
添い乳はしない方が良いみたいです。
でも何もないと赤ちゃんは始め落ち着かないので、
指をおしゃぶりし始めたころから、寝る時限定でおしゃぶりを使っています。
このおかげで、今(生後4ヶ月)ではおしゃぶりをくわえさせればすっと寝てくれます。
ただし寝る時限定!にしないと、睡眠アイテムにならないので気をつけないとです。
4.添い寝はせずに、別室でベビーベットで寝かせる
これ、最初はかなり抵抗があったのですが、
寝かしつけのための本には、ほとんど別室を推奨していました。
なぜかというと、赤ちゃんは寝ていても寝言を言いだしたりするそうで、
それを起きたと勘違いして夜中の授乳をしてしまったりして目を覚ましてしまう。らしいのです。
あとは同室だと、親がドキドキして(←私だけ?)ぐっすり眠れないので別室がオススメです!
色々と生きているか心配になると思うのですが、それは8のベビーモニターで!
5.ベビーベッドはまんまるねんねで
→追記 5ヶ月あたりからまんまるのところからはみ出るようになりましたので、それからは平らのベッドにして寝かせています。
大抵の育児雑誌やネット?では、硬い平らな寝具で寝かせましょう。
ということが書いてあるのですが(窒息しないために)
赤ちゃんは10ヶ月の間、ずっと背中を丸めて縮こまっていたので、
産まれてから急に はい!背中を平らにして寝ましょう!と言われても
うまく眠れないそうなのです。
背中がまっすぐにするより、背骨をCカーブにした方が酸素の透過率?も良いそう。
これは私が切迫早産の時に大変に!!お世話になった、
トコちゃんベルトを開発した渡部信子さんが書かれた本に詳しく解説されています。
本はこちら
6.スワドルミーを使う
→追記 モロー反射がなくなったり、自分で手を出す頃には卒業しました
お次はスワドルミー。
スワドルミーって聞いたことあんまりないかもしれないんですが、
日本でいう「おひな巻き」の海外バージョンです。
おひな巻きは、赤ちゃんがお腹にいた時のように、
布でキュッと包んであげると安心してぐっする眠れて、
赤ちゃん特有のモロー反射というビクッと手足が反射的に動くのを防ぐ、というものなのですが、
なかなかおひな巻きをするのが難しく、、、かなりてこづっていました。
なんか良い方法ないかなーと探していたところ、
アマゾンで発見!おくるみがしやすい!脱げにくい!ということでかなり助かりました。
私が買ったのはこちら
使い始めたのは2ヶ月頃だったので、新生児の時から使えば良かった!と思うくらいしっくりきました
7.トッポンチーノを使う
→追記 これも寝る前のミルクor授乳が終わった後勝手に寝るようになれば卒業です
これは何かというと、赤ちゃんを抱っこする時に敷くクッションみたいなものです。
よく、寝かけた赤ちゃんをベッドに下ろすと、背中スイッチ発動!みたいになるのですが
初めからクッションに赤ちゃんを載せた状態で寝かしつけをして、ベッドに戻すと、
腕から離れた時の感覚?が薄いのか、背中スイッチ押したまま笑ベッドに戻せます。
このアイテムも、本当よくやってくれてます!!w
こちらも新生児から使えばもっと楽だったかも。
これはネットの記事から見つけました。
8.ベビーモニターを使う
これは別室で寝かせる時の必須アイテムです。
別室で寝かせていると、「ちゃんと息してる?!」「布団が顔にかぶってない!?」とか
そわそわするのですが、ベビーモニターを使えばいつでも寝顔を見て安心できます。
が、、
それでも心配な我が家は、病院で使っていた心臓や呼吸が止まるとアラームが鳴る
ベビーセンスというアイテムを使っています。
↑この正式なところで買うのがなんか購入に至るまでが面倒そうだったので、
楽天のこちらで購入しました。
今でも夜はもちろん、お昼寝の時も使っています。
9.日中はお昼寝をしすぎない
新生児の時は寝たり起きたりですが、1ヶ月を過ぎると放っておくと1時間半以上寝たりする時もあるので
そんな時は1回のお昼寝が1時間半以上にならないように、1時間半が過ぎたらカーテンを開けて自然と目を覚ますようにしています。
赤ちゃんによってお昼寝する時間はそれぞれだと思うので、その子にあった時間で良いかと思います。
日中は活動的に、夜はぐっすりで!
10.日中の間に1日に必要な授乳量をしっかり与える
これはよくあるジーナ式の本に書いてあります。
赤ちゃんは1日に必要なエネルギーをとれば、夜はぐっすり寝てくれる。とのことです。
ジーナ式のようにきっちりタイムスケジュールは組んでないのですが、日中は規則正しくこまめに授乳していました。
以上です!!
あ、最後に!夜通し寝てくれるということは、授乳もその分空くということなので、
毎日必ず寝る前に搾乳してから寝ないと夜中にしんどいことになりますのでお気をつけてくださいー!
全てはこちらの本に詳しく書いてありますので、ぜひ読んでみてくださいー!!
カリスマ助産師トコちゃん先生の 赤ちゃんがすぐに泣きやみグッスリ寝てくれる本
赤ちゃんもママもぐっすり眠れる魔法の時間割
カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座
赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド
産後4ヶ月の今、私が早く寝ればですが8時間は自分がぐっすり眠れます。
おかげ?で産後の抜け毛とかないですし(これからか!)、
日中のお世話が大変でも、18時に寝てくれた後は
自分の時間としてゆっくりご飯を食べたりお風呂に入れます。
私の場合は仕事してたりもします。。
それとそれと!
昼間のお昼寝も4ヶ月になるとおしゃぶりをくわえただけで自分ですっと寝ます。
始めは起きていても、ベビーベッドに寝かせておしゃぶりをくわえさせ、部屋を暗くすると2分後に自力で寝ます。
寝るタイミングを見極めればですが、今は授乳からぴったり1時間後に眠くなります。
その子によって全然違うと思うのですが、(うちは女の子だから楽なのかも)
少しでも夜の寝かしつけに苦労しているかもしれない方ー!
ぜひ色々試してみてくださいー!
偉そうに色々と失礼しました!