たびーる王国(旅とビールの物語) -97ページ目

2011.3.26鎌倉散歩(風間 優)

実は、鎌倉に一人で来るのは初めてだ、鎌倉は友達か、彼女としか来ない場所だ。

10時前北鎌倉駅に降り立つ、ここから今日の鎌倉の旅が始まる。

北鎌といえばやはり、明月院や東慶寺などがやはり有名だが、今回は違う・・・

葉祥明美術館 開園20周年 今はそのため500円で入館できる。

安くなってるから来たわけじゃないですよ・・・

単純に見たいから来ただけ・・・

葉祥明を知ったのは、中学時代、まあ、いちおうマセてくる時期、便箋を買いに行ってはじめて、葉祥明を知った、やはり、あの大地にぽつんと書かれている、人物や動物はいいなあ~と思ったよな・・・

なぜ、あの便箋を買ったのか・・・たぶん、女の子に宛てる手紙のためじゃなかったのではないだろうか・・・ という気がするんだよね。

で、たぶんリソグラフかダイヤモンドスクリーンも1枚持ってるはずだが、どこかに行ってしまった・・・

思い出のタオル展をやっている 原画とタオルを展示している、タオルになった絵がまた原画と違う趣を出してくれていて楽しい。また、普段では見れない、あの画風と違った絵もあり、こういうのが好きな人はぜひ、明月院に行った時に一緒に見るにもいいのではないだろうか。


次はちょっと山登り・・・大仏ハイキングコースを通る、北鎌倉から大仏へと続く、源氏山の小さな尾根のハイキングコースだ、ちょい一登りだが、真夏以外なら気持ちのいいコースだろう。そろそろ一休みしたいかな?と思うと源氏山、日野俊基の墓と葛原岡神社、鎌倉随一の縁結びの神様だが、この歳になってくるともう縁結びなんてどうでもいいや!

と思ってしまう・・・なんかよる気もない・・・ただ『魔去る石』がある、おもいっきり石に皿をぶつけて割ることが出来る。その皿が割れることによって、魔が去るということ

これはしないと・・・ということで100円 見事に割れた・・・

源氏山ちょっとした、桜の名所だが、まだ、ソメイヨシノはつぼみが芽吹いただけ・・・早ければもう咲いているが、今年の春も遅い・・・


ここからハイキングコースに別れをつげ、やっぱ、鎌倉に来たらここ寄らないと鎌倉に来た事にならない、

銭洗弁天・・・ここでお金を洗って増やさないと・・・

ここの弁天様は岩をくりぬいたトンネルを通っていく。これがまた、効きそうな感じなのだトンネルを抜けると今度は木の鳥居・・・ そして岩山の中から湧き出る泉、この水でお金を洗うと、お金が何倍にもなって帰ってくるという不思議な泉・・・早速自分もお金を出し、あ、そうそう、TVで見た気がするが、この銭洗弁天、普通、小銭を洗いますよね、あれ、小銭じゃなくて本当はお札らしいですよ・・・


お金が増えますように・・・とお祈りして、天気が曇りで肌寒い・・・甘酒の文字がミ目にしみる・・・茶店に入る。甘酒300円なんて20年ぶり・・・おなかがぽかぽかして暖まる。店内には銭洗弁天だから猫ちゃんの置物が多い・・・帰りに小さい猫ちゃんを買う、三日月に乗った猫 かわいい300

銭洗弁天。ほとんどの人が表門からみな入るが、裏門がある、お金を洗う岩山の祠の横に続く鳥居の方が裏門。こちらから佐助稲荷は近い。家の庭先までとは言わないがそんな感じの道だが、鎌倉、言い回しが古いかもしれないが洒落た家が多い。新しく建てられた家はみんな別荘地とか高級住宅地に建ってるような家が多い。案内板通りに歩いていくと、佐助稲荷に着く


佐助稲荷、佐助も助は頼朝の幼少名 助殿から来たもの。まあ、神社は子供の頃から好きなところだが、お稲荷さんは好きな場所・・・

昔日記にじいさんが死人の番人で一晩過ごした。。。というのを書いたが、確かあれは山の中のお稲荷さんの近くだったような・・・それだからお稲荷さんが好きというわけではないが、お稲荷さんは好きだ、あの赤い鳥居の中を歩くのが面白い・・・・まあ、鳥居がいっぱい続くお稲荷さんも少ないが、そんな中ここは、山の上の祠までお稲荷さんがつづく場所。山の中腹にお稲荷さんはいる。ここのお稲荷さんは知らなかったが、小さなお稲荷群があり、なかなかのものだ。銭洗弁天ほど人は訪れないが、随時人はやってくる。近いのでぜひ一緒に来てもらいたい所だ。で、お稲荷さんの根付けがあったので買う、自分はお稲荷さんが玉を抱えてるもの1000円。手作りの木彫りのお稲荷さんの根付けもあるが、こちらは手彫りなので、11個、顔が違うということ。だからお気に入りの顔があるまで選んでいる人も多いというのだ。

弁天様もお稲荷さんも、やはり、震災のあとは人が少ないということだ。


そろそろお昼時、あまりお腹はならない人なのだが、なんか鳴っている・・・まず駅方面に向かう。地図を見ずにこっち方面で歩いていくと、駅に近づいた。一応、ちょっと調べて、『将元』という店を、第一候補にしていた。鎌倉の観光メインストリート、小町通りからちょっと中に入るところだが、正確な場所を地図でチェックしていないが、ついた、店内は人がいっぱい・・・さほど大きくもないのだが。で、メニューはない、ランチが700円、そのランチも1つのみ、やはり、すわったら、オーダーは聞くことはない。お店の人が男性か女性かを随時確認をしているので、たぶん、ごはんの量を若干換えているのだろうか。順番に机の上に並んでいく、お味噌汁、お漬物。 ごはん。おから、お豆腐。さんまの煮付け。以上。まづ、お味噌汁から、これが、魚で出汁をとってておいしい、家で使う顆粒だしとはぜんぜん違う、おいしい。おから、自分は大好きだからいいが、おからおいしい。さんまの煮付け、1晩煮たものだから骨まで食べれますとのこと・・・ほんと骨まで食べれる。一緒に煮てある、もつと野菜もおいしい。評判通りの店、まあ、高い外国料理もいいが、やはり自分はこちらの、おふくろ料理の方が好きだよな。おいしゅうございました。740


次は今日の鎌倉散歩の一番のメイン、鏑木清方美術館。

鏑木清方、日本画家、日本美人画家だ、まあ、自分、美人画家好きである。どちらかというとやはり大正ロマン画家が中心だが、もちろん、夢二、華宵、虹児も美術館は見に行っている、たまに日記にでる、中島潔も個展が東京であれば行くし、画本も持っている。おおた慶文もリソを持っている。清方も安っすい白黒の版画を持っている、あれ、夢二だっけ・・・

今は『樋口一葉への憧憬』展でやっている、入館200円。鏑木清方は樋口一葉の小説にかなりの影響をうけて、それをテーマにした絵を数多く残している、それが今回のメイン、これは来るまで知らなかったが、今日第四土曜日は1330から展示開設まである。今は1時半前。なんというタイミングのよさ、この開設は第2.4のみ月2回のみの開催。不思議なことだが自分がこの26日に行こうと思ったのは、偶然とは思えない、それも今日来てもこの時間でないと解説は聞けなかった。北鎌から、このルートでここまで来たのは、やはり見るべくして、見るためにきたのだろう、と思う。実は清方の実画を見るのは今回初めて。

やはり、『一葉女子の墓』とか、やはりほしいねえ・・・と思う。ちなみにこの場所は旧宅が建っていた所です。


ちょっと珈琲でも・・・と歩いていて小町通りを歩いていると『春色のギモーブ』というのが目に飛び込んでくる。ちょっと気になったので入ってみた。ラズベリーとパッションフルーツのマシュマロだ、歩いているので疲れているのだろうか、いや、もともとおいしい。いや~いいものを食った。で珈琲は今日の珈琲はマンデリン、good 自分の好きな珈琲の銘柄、マンデリン、グァテマラ、次にトラジャ。ギモーブ角250円×2、珈琲600


本当はこの後に八幡様に行く予定だったが、先に鎌倉宮に向かう。二階堂へその途中に荏柄天神という文字があったので先に寄ってみた。まあ、自分の日記に良く出てくる、天神様、菅原道真を祭る神社。なんと、ここは日本3大天神らしい。何ども書く様だが菅原道真の家紋はなんと言っても梅、で、うちの家紋も梅鉢・・・だからなんかの関係もあるということにしているが、実は家紋なんて、いい加減なものなんだよね、自由に換えることが出来る。そんなもん、だから、本当は祖ではないが、自分の祖ということにしている。だからやはり、天神様があれば、お参りしないといけない・・・それに、平将門の生まれかわり、を自称している自分としては、天神様はお参りしないといけない存在。平将門は天神の命を受けた。火雷天神の御旗も賜った。また、道真の子とも信仰があった。まあ、日本の祟り神、菅原道真、平将門、崇徳上皇。このうち2つは自分の関係とするものだし。

それを考えると鎌倉、あまり実は好きではない・・・だから一人では来なかった、鎌倉といえば源氏の再興の地と言うことになる。実は源氏と平氏というのは、清盛の時代からではない、将門の時代から奇妙な縁がある。あの時代から敵になったのだ。将門を直接討ったのは、貞盛。将門のいとこなのだが、これが清盛の祖になる。まあ、俵藤太もいるが。

ということもあり将門にとっては、源氏も貞盛の子孫の北条も敵だ。だから一人では来なかった。


そんな鎌倉の中で、ちょっと異質な存在が『鎌倉宮』300円おみくじ100円だ、鎌倉宮とは大塔宮と呼ばれた護良親王を祭る所。護良親王とは鎌倉反幕運動の筆頭となった、後醍醐天皇の息子だ、だから鎌倉には似ても似つかぬ存在なのだが、鎌倉幕府が倒れて、足利(まあ源氏だが)の力が強くなると、天皇の執政と考えていた、しかし所詮、時代の流れには逆らえず、親、後醍醐天皇にも見離され、東の鎌倉(足利)に幽閉され、一時盛り返した鎌倉方(北条)が鎌倉を占拠させる時に、足利としては邪魔な存在な、親王の首を獲るということで、死去・・・

本人としては、無念な所だったろう。なお、何ども書くが、自分は東北の生まれで、蝦夷を自称する、半分は蝦夷の血が混じってて、半分は和人の血が混じってるのだろうが。蝦夷を自称するからには、征服した王朝の天皇家なんでどうでもいいことだが、一人特別な存在がいる、後醍醐天皇、彼の欲望に対する力、はものすごいものだったと思う、一度、吉野を訪れたことがあるが、そこに彼の墓所がある・・・今でもメラメラと執念というのが感じられた。死してなおこの力は本当は祟り神として祀ってもおかしくないが、天皇が祟り神じゃ、ちょい、おかしい。 崇徳上皇は、罪人として扱われていたので、しょうがない。なお、なぜ後醍醐を好きなのか、自分は負けた者、敗れ去った者が好きなのだ・・・

これも祖としている、大国主、国津神として、天照の天津神に敗れ去った、道真も大宰府左遷、まあ、左遷という言葉はここから来たし。将門も討たれ、後醍醐、日本では一応、帝位は穏便に譲位されているということになっているが、はっきり2つに分かれた時代、南北朝、これを起したのは、後醍醐・・・ また、これも最終的には北朝の系統になったわけだから・・・と、言う感じでその子護良親王はと思ったが、首の曝された場所、墓にも行ったが、後醍醐天皇墓ほどの力はなく、逆に、穏やか過ぎるほどだった。まあ、このように大きく鎌倉宮として祀われて、地元の鎌倉の人にも愛され、成仏したんだろう。

ま、それはそうだ、ここを祭神として祀ったのが、明治天皇・・・現天皇家は南朝の護良親王から言えば、敵なわけだ、その敵がこれだけしてくれるわけだから、それは成仏する。じゃあ、なぜ、明治天皇はそこまでしたか、実は明治天皇は自分を後醍醐天皇の再来と思ってたのだろう。時は江戸幕府、鎌倉幕府を倒幕した後醍醐天皇、やはり似た感情を持ったのではないだろうか。どちらかというと幕府よりだった、父、孝明天皇が、急死したあと、急死ですよ。そのあとの明治は倒幕へと流れていく、やはり、明治天皇は自分を後醍醐天皇に模していたのだろう。だからその子、最後まで、天皇執政の考えを捨てなかった護良親王は彼にとっては、とても敬う存在だったのだろう。まあ、有名な評論家が明治天皇は南朝じゃなかったのですか・・・ともいうくらいだったから。まあ、昨日の敵は今日の友、人類一家みな兄弟、敵だなんかといつまでもいっててもはじまらない。ので次に進む。


護良親王の墓所に行くのに、ちょっと間違えて、二階堂川まで来てしまった・・・橋を渡ると、あれ、なんか見覚えのある景色・・・実際来たことはない、写真で見たことがあるのだ、で、あたりは卵の腐った匂い・・・これ、普通の人はたぶん、何も感じないだろう。

しかし、自分をはじめ、原始温泉が好きな人は、鼻の触感がピンとくる。温泉の匂い。そしてあそこに見える、白い物は・・・・硫黄だよ・・・

そうそう、今回はてっきり忘れていたが二階堂といえば、原始温泉が湧き出るところ・・・

そんなところに温泉は無いですよというかもしれないが、温泉というもは入浴できるものだけが温泉ではない、ちょっとの微妙でも、温泉の成分が湧き出ていれば温泉なのだ、ここもちょっとだけ、湧き出ている。1日でも浴槽分にはならないだろう、ほどのかすかな温泉が湧き出ている・・・そばに土管があるが、掘れば出るかと思って掘ったけど、出なかった・・・とかだろうか・・・ちなみに冷たい・・・裸になって浴びるほどもない・・・

来るつもりはなかったが、来てしまった・・・本当は裸になって浴びたいが、しょうがない、それ以上にここで裸になったら通報されてしまうだろう。


帰りにまた、鎌倉宮により甘酒をのむ300円。1日で2杯も甘酒を呑むのはたぶん、初めてだろう・・・子供の時も飲んだときあるのだが、甘酒嫌いだった。今はぜんぜんなんでもない。


護良親王の墓所は入り口で工事中で入れず。いよいよ最後の鶴岡八幡宮かな・・・と歩いていると、頼朝の墓・・・上で書いたように源氏、好きではない、でもやはり好きな人がいる、やはり東北人、判官びいき。九郎義経・・・結局兄、頼朝に追われた、やはり負けた人間。実は、奥州藤原氏とは祖が、先ほど出た俵藤太、藤原秀郷なのだ、だからこれまた敵だから嫌いででは?といわれそうだが、母方は安倍氏、ま、安倍も阿倍比羅夫からと言えるから蝦夷ではないと言うかもしれないが、長年血は交わっている・・・血とはそんなもんだ。

なもんではっきりいって頼朝なんかどうでもいいのだが、せっかく通りかかったのだからこれは何かの縁、やはり手を合わせて寄っていかないとまずいだろう。

でも、鎌倉幕府の祖、いわばそれ以降の武家政権の祖になるはずだが、なぜかしっとりとした静かな墓所・・・・功績から言えばもっとすごくてもいいと、思うのだが、ちょっとかわいそうな気がするのはなぜだろう。


いよいよ鶴岡八幡宮、何年ぶり、何十年ぶりだろうか・・・目の前は何ども通っていますよ、釣りに行く時。きちんと中に入ることが。やはり人が多い、折れたイチョウの跡もある。お参りし、あたりを見回すと、桜・・・

さすがに、彼岸桜、河津桜はだいぶ散っているが、ソメイヨシノの片親、白い大島桜が満開で咲いている。この満開は見事。

参道のソメイヨシノはまだつぼみ・・・暑い日が続いても1週間はかかるだろう・・・の感じ。今年も桜(ソメイヨシノ)の開花は遅い。


で、今日の鎌倉散歩はお終い。

来る時は、 南武線、横須賀線で来たので、帰りは遠回りでお金もかかるが江ノ電で帰ることにする。江ノ電は節電のため2両編成・・・ちょうど海沿いのところを走る時にお日様が富士山の横に沈もうとしていた・・・最後までなんか、ありがたい余興を見せてくれた。ありがたやありがたや。


で、帰りは来た道と同じじゃつまらないので、藤沢から茅ヶ崎、相模線で八王子と思って茅ヶ崎に行ったが、今日は計画停電はないが相模線は寒川まで・・・『え~』八王子いけないじゃん、戻るしかない・・・ 横浜から横浜線で八王子でもいけるが、さすがに馬鹿らしい、川崎まで行き、南武線、武蔵野線で帰ってきた。

旅太朗さん、日本は最高ですよね?!?!




日本は最高です。世界一の国です。

世界一なのは、我が国です。


たびーる王国(旅とビールの物語)

 世界一の国は我が母国「日本」。

困難をチャンスに変え、

必ずや世界一の国に成長する。         

        


アーメン ソーメン ラーメンマン


たびーる王国(旅とビールの物語)



我が母国
「日本」の復興を
ひたすら祈る。

いざ鎌倉!(風間 優)

明日(土曜日)は鎌倉行きます

ノーパソ持って行く予定ですので


随時更新します・・・
バッテリーがなくなるまでですが・・・


こうご期待!!

こちらには随時の更新はしません
気になる人は、私のブログの方をみてください。