天然うなぎっを求めて~四万十屋~ | 『暴飲&暴食』 出来るウチにしとかなっ!

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日本人女性平均寿命=86歳!?あと何年好き勝手できる?つー訳で。遊べるうちに遊ぼっ。動けんよーになって後悔したないしっ!毎日オモシロおかしく♪わんこと旦那と気ままに生きてます。健康・美容に気ィつけて。いつまでも美味しくビールとスイーツを喰らいたぁい!

丸亀で骨付鳥を堪能(右矢印)した翌日は、遥か遠く 四万十市まで、200kmオーバーびっくりマーク 4時間弱のロングドライブ車車車
とは言え、道中は高速道路の無料区間なんかもあって、かなり快適。
高速?自動車専用道路??(=四万十町中央IC)を降りたら、国道56号の一本道。

途中クネクネしたりしながら、約50kmで四万十川のほとりで50年以上続く「《川とのやり取り》四万十屋さん」へ到着です。

 

開業1967年の老舗川料理屋さん。
日本最後の清流・四万十川で、四万十の川の幸を頂きに、はるばるやってきました!!!

お目当ては、もちろん 天然うなぎ

 

でしたが。

ガーンなんと 年明け初日、1月3日に「天然うなぎメニュー、一部品切れ」とのお知らせがっガーンガーンガーン
ショボーン天然うなぎは、10~3月が禁漁期間なので、どうしても 年末年始は品切れしちゃうんですよね、トホホ。

そうは言っても、無いものは仕方ない。
 天然は諦めて、養殖モノをお願いしました。 注文を受けてから焼くので、焼きあがるまでのしばしの間は、こちらの揚げ物3種。
川エビのから揚げ、青さの天ぷら、ごりのから揚げです。
「ごり」というのはハゼ科の小魚で、泉州のガッチョみたいな感じかな。
 
ビール片手に 揚げたて熱々を摘まみながら、(2階のテラス席(?)から)四万十川を眺めてしばし、鰻を待つラブラブ

 

出ました!白焼きラブラブ

 脂が程よく落ちて、意外と歯ごたえがあり、弾力がありますラブ
ワサビと醤油が付いてきたケド、お塩をパラパラと振りかけていただくと、鰻の味がダイレクトに感じられて、、、、、鰻って(タレが無いと)こんなに味わい深い魚だったんだなぁ~って、深く感動ラブ

そして、鰻重はこちらimage(骨せんべい付)

あららっ!蒲焼(=タレ焼き)も 美味しいじゃありませんかっ笑い泣き笑い泣き笑い泣き

心なしか ふっくら感gはあるような?

甘さ控えめのタレが、香ばしい鰻のホロ苦さとベストマッチOK

 

どっちもうまぁーいっ飛び出すハート

 

ごちそうさまでした。

 

ムキー次回は、禁漁期は避けて、絶対に天然鰻にありついてみせるぞーっダッシュ

 

 

 

四万十屋郷土料理(その他) / 中村駅古津賀駅
昼総合点★★★☆☆ 3.6