丸亀で骨付鳥を堪能()した翌日は、遥か遠く 四万十市まで、200kmオーバー
4時間弱のロングドライブ
。
とは言え、道中は高速道路の無料区間なんかもあって、かなり快適。
高速?自動車専用道路??(=四万十町中央IC)を降りたら、国道56号の一本道。
途中クネクネしたりしながら、約50kmで四万十川のほとりで50年以上続く「《川とのやり取り》四万十屋さん」へ到着です。
開業1967年の老舗川料理屋さん。
日本最後の清流・四万十川で、四万十の川の幸を頂きに、はるばるやってきました!!!
お目当ては、もちろん 天然うなぎ
でしたが。
なんと 年明け初日、1月3日に「天然うなぎメニュー、一部品切れ」とのお知らせがっ
天然うなぎは、10~3月が禁漁期間なので、どうしても 年末年始は品切れしちゃうんですよね、トホホ。
そうは言っても、無いものは仕方ない。
川エビのから揚げ、青さの天ぷら、ごりのから揚げです。
「ごり」というのはハゼ科の小魚で、泉州のガッチョみたいな感じかな。
ビール片手に 揚げたて熱々を摘まみながら、(2階のテラス席(?)から)四万十川を眺めてしばし、鰻を待つ![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
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出ました!白焼き
ワサビと醤油が付いてきたケド、お塩をパラパラと振りかけていただくと、鰻の味がダイレクトに感じられて、、、、、鰻って(タレが無いと)こんなに味わい深い魚だったんだなぁ~って、深く感動![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
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あららっ!蒲焼(=タレ焼き)も 美味しいじゃありませんかっ
心なしか ふっくら感gはあるような?
甘さ控えめのタレが、香ばしい鰻のホロ苦さとベストマッチ
どっちもうまぁーいっ
ごちそうさまでした。
次回は、禁漁期は避けて、絶対に天然鰻にありついてみせるぞーっ