琉球泡盛 多良川で洞窟見学

確か、初めて訪れたのは、2012年の始め。その時、初めて洞窟見学をさせてもらって、洞窟貯蔵の古酒の存在を知った私（これ）

２ケ月後、再訪した際に、旦那様に サプライズプレゼントとして 買ってもらったのがこちら 

その後(2018年に)も 洞窟貯蔵を１甕増やし、現在では 洞窟貯蔵を卒業した２甕が 我が家で並んでいる状況です(こんな感じ)。

そんな多良川さんへ、数年ぶりに見学へ。　

 　そしたら、やっぱい飾られていましたよっ！

知ってるだけでも

泡盛鑑評会で沖縄国税事務所長の「泡盛古酒の部」の「優等賞」、
米国最大の酒類コンペティション「The San Francisco World Spirits Competition（サンフランシスコ・ワールドスピリッツ・コンペティション」の焼酎部門の『Best of Class』
モンドセレクション『最高金賞』
ロサンゼルスインターナショナルスピリッツコンペティションの『金賞』

イロイロ受賞してるもんねー

さてさて、ビデオ上映の前に…洞窟見学。

　雨上がりのこの日は　足元が悪く、階段の昇り降りは 要注意です。

そして、相変わらずの 古酒の山っ

　お宝に囲まれて…　あー、私も １甕 追加したいなぁ～～～

　奥まで、さらに 増えた気がするけど、気のせい…ではないはず。

真夏でも　温度が一定温度に保たれているので、洞窟内は 快適です。

洞窟見学が終わると、工場のタンク～屋内貯蔵室へ。

　大きな甕の中には、ビックリするくらい年代物の古酒が眠っています。

もはや、勿体なくて 飲めない域。　　そんな古酒を見たあとは。。。。。

お待ちかねの試飲タイム。

以前よりは少なくなったものの、飲み放題!?　いえいえ、自由に試飲ができます。

　中央から時計まわりに、蔵酒 古酒八年(四十四度)、久遠(何度だったっけ？？)、琉球王朝特撰古酒、多良川ブライン、(奥の小瓶は不明)、多良川。

蔵酒はどっしりとコクがあって、特別な日に　チビチビ？頂きたいお酒。

久遠都琉球王朝特選古酒は、もはや解説するまでもなく。

さらには、ジン、ラム、IMUGE(＝イムゲー＝芋酒)などなど、泡盛ではないお酒も数々。

ホントは 泡盛に練乳を加えて「ミルク酒」を試飲したかったのですが、、、無くて残念

そして、もうひとつ、樽で17年仕込まれた VB19(40度)の姿もありませんでした。

とは言え、やっぱり 多良川さんの古酒は　絶品ですっ