皆さんこんばんは 本日は水曜日でいつもの休肝日です。
何年か前から体重維持や肝機能の改善のため始めた休肝日ですが、今ではすっかり我が家に定着しています。
おかげで体重も肝機能も異常はなく、できるだけ長くおいしくお酒が飲めるようこれからも続けていこうと思います。
60歳で定年退職し、再雇用で4年間今年3月末まで働きました。毎日が日曜日となって約2か月半やっと生活に慣れてきました。
退職後に必要なものは生きがいだいうコラムなどを何度か読みました。
実は定年前から退職後何をしようかと考えてきましたが、特に鮮明なイメージを持てないまま「家でぶらぶらする」生活に入りました。
退職後の生活について妻と話をしましたが、仕事中心でシャカリキに生きてきたのだから、しばらくは家にいてほしいと言われました。
私は受入れ退職後半年は職に就かず、家にいることにして周りにも宣言しました。
3月終わりに再就職のお誘いメールが届き、月に1日出社で報酬が再雇用の給料とあまり変わらない条件でした。願ってもない条件だったので妻と相談しそれならお受けすると伝えました。
4月に面接があり、履歴書を提出しましたが雇用の条件がだんだん変わってきました。常勤に近い形で来てほしいと言われ、報酬もそれに見合うものが提示されました。
雇用条件を妻に説明し、あなたが受けたいのならしょうがないとの返事をもらいその旨回答しました。早ければ6月から来てほしいと言われ心の準備をしていましたが、突然、正式に採用するかどうかは不透明で早くても7月末の役員会まで決まらない、追って連絡するので待つようにというトーンになりました。
宙ぶらりんのまま自由な時間を過ごしています。
妻は「もう断ったら?」と言ってます。私は断れずにいます。
近く経営会議があるようなのでもう少し待ちたいと思います。
幸いなことに私は社会とのつながりがある方で、水利委員という地区役と小学生のボランティア団体の役員等を務めており、結構することはあります。
4月から高齢者送迎有償ボランティアの登録をしたので、多ければ月に1,2度送迎することになります。
趣味のそば打ちでは来日した外国人観光客にそば打ちを教えてくれないかという話が出て、講座の内容や料金について話し合っています。
家でぶらぶらする生活にだいぶ慣れてきましたが、採用が決まれば早起きして電車に乗って、見知らぬ職場で人間関係を築いていかなければなりません。
そこは自分が望んだ就職なので誰にも愚痴はこぼせません。
その時はその時で粘りましょう。
いつも読んでいただいている方には新しい内容ではありませんが、私なりに状況を整理してみました。
読み返してみて微妙な感じです。この6月に初めて年金を全額受け取りました。予定通りでそんなに贅沢はできませんが、やれないことはなく少額ながら個人年金もこれから入ってくるので、何が何でも働く必要もないことが確認できました。
8月からの私の生活がどうなっているのか、神様に聞きたいところです。動きがあったら記事で報告します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
またお会いします。