今回は、前回の続きです。
防寒用ビニールカーテンを
窓に付けるにあたり
長すぎるカーテンをひとつだけ買って
そこから2つ目カーテンを手作りした話です。
こちらを購入
必要な長さの2倍のサイズです。
とりあえずで付けてました。
このひとつのカーテンを元に
2つ目カーテンを自作する方法!!
1.カット
カーテンの長さ半分の所でカットします。
カーテンをつけた状態のまま
ハサミを横にさらーっと滑らせれば
真っすぐに切れそうだということで
カーテンの両端だけに
カット位置をマーキングして
後は、
さらーーーーっと切りました!
(左利きです)
撮影者は夫です。
ヘルプメンバーとして呼びました!
2.穴あけ
2枚になったカーテンを
きっちり重ねます。
ポンチ、トンカチ、不要な雑誌を用意します。
DIYや裁縫が好きな私なので
この手のものは家に常備されています
ポンチとは
先端が円形の刃物になっている
穴あけ道具です。
ポンチを見た夫は
初めて見た!と驚いてましたが
私はとても長い付き合いです。
今回使うのは5mm用だけど
2mm用などはベルト穴を増やしたい時に
持ってると重宝するんですよねー。
現に夫のベルトの穴増やしを
過去にやってあげたこともあるんだけどなっ!
作業風景を見られてはないけども。
穴あけシーン
ポンチの頭をトンカチで叩いて
穴あけしていきます。
カーテンの穴を目印に活かして
すすめました。
穴あけが終わったポンチのなかに
ビニールと雑誌の切りカスが詰まったので
爪楊枝で押し出しました。
いつもこれを見るのが
なんか好き~
3.フックつけ
カーテン付属のフックと
追加購入したフック
このフックはカーテンレール用なので
突っ張り棒に通したい私は
ダイソーでカーテンリングを追加購入!
これら2種のフックを組み合わせて
これをカーテンにつけて
って写真がなかった…!
この辺からの作業は
夫も一緒になってやってたからだ…笑
突っ張り棒に通しての完成形まで
写真が飛びますね。。
左:既成カーテン 右:手作りカーテン
隣り合わせの部分
右の手作りカーテンの小さな穴に
フックがちゃんと付いています!
既製品の穴周りは
丈夫そうに補強加工されてるけど
手作り側はポンチであけただけ。
だけど
穴のサイズが必要最小限に出来たので
補強がなくても平気そうと思います。
これは
もってたポンチサイズと
カーテンフックの太さが
たまたまちょうど良かっただけです。
助かった
ビニールカーテン自作の注意点3つ
1.ビニールの厚さ
厚い方が防寒力は高いようです。
ホームセンターとかで
ビニールがメーター売りされてますよね
それでいけると思います。
“テーブルクロス”として
メーター売りされてたりもするかな。
2.フック穴の大きさ
穴は必要最小限のサイズにすると
いいようです。
開けるにはポンチがおすすめ!
・5mm
・3mm
3.一番端の穴の位置
フック穴の一番端をどこにするかで
カーテンの端をどこまでに出来るか
違ってきます。
これは、既製品の穴の位置が端すぎて
フックの先のビニールが足りなくて
内側に穴を増やしたところです。
突っ張り棒で付けてると特に
棒の端の端まではフックをかけれないから…。
これはカーテンを付けてみてから
気付いたので
カーテンを付けた状態で
穴あけ作業しました!
折りたたんだ厚紙を台紙にして
ポンチを手でぐりぐりってしました。
この穴のおかげでカーテンを
窓枠ピッタリにさせれました!
端っこの穴の位置、要注意です!!
注意点以上です。
☆カーテンフックいろいろ☆
これだとフックがひとつでイケる!
[補足]
この窓はさらにブラインドつけた!
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