リビングにある小窓
トイレにある小窓
２つは同じサイズの小窓です。
横幅41cm
片開き窓です。
この小窓には日除けとして
ローマンシェードを付けています。
こちら
ローマンシェードとは、
布を上下にジャバラ折りにして
開け閉めする形状のことです。
これは、マグネットが付いていて
それで開け閉め出来る仕組みです。
なぜこれにしたかというと
オシャレかなーっていうのと
お安いから！
我が家は賃貸なんでね。
理想を言えば、
ハニカムシェードとかにしたいです。
断熱力、保温力ありそうだもん！
だけど
何年住むか分からない賃貸の窓に
あまりお金はかけれません…。
ということでコレです。
取付けフック付きですが
我が家はつっぱり棒で付けてます
でも、このシェードのデメリットは
断熱力保温力の無さ。
薄い布一枚ですから…。
冬場は冷気が入る…
特にすき間から！
だけど
大丈夫です！
手はあるのです！
布が薄いかどうかより
すき間が無いことの方が
とても大事！(なはず)
ということで浮かんだ作戦が
・裾を画鋲で留める
・窓枠に両面テープで貼り付ける
そして
実際に実践したのが
シェードの骨組みを短く切って
窓枠内に納めてしまう！
説明しましょう
このシェードは窓幅より
すこしだけ大きいサイズです。
これを、無理やりにでも
内側に納めたい！と
無理してみると
骨組み部分が
弓なりになってしまう…。
生地は柔らかいからいいけど
骨組みが…。
あと少しなのにーって 
構造をよくよく見てみたら
骨組みを取り出せるっ！
つまり
これをカットすればいいんじゃん！
で、こうした！！
頑張ればハサミで切れる硬さでした。
そして、無事に納まったのです！
Before
After
見た目スッキリ！
こっちの方が好みだわっ ♡
裾の部分はくるくると巻いてあります。
骨組みが取り出せる構造で助かった～！
骨組みがハサミで切れる硬さで助かった～！
これって、お安いからこそかな？？
ということで
想定外なアレンジが出来て
すき間からの冷気対策が
万全になりました 
まー
窓の開閉はしにくくなったけど
寒い時期は開けることが少ないので
良しとします。
窓を開けたい時は
裾をまくり上げる感じですね。
結論 
小窓の冷気対策には
お安めなローマンシェード
そしてその骨組みをカットして
サイズピッタリに窓枠に納める
すき間ゼロ作戦
がお勧めです！！
ほんとか？！
※リビング小窓は
去年の冬から実践済みです。
防寒効果を感じてます！
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