避難所や車での生活は、体を動かさないことで、血液が固まりやすくなります。
その結果、血の固まり(血栓)が血管の中を流れ、肺に詰まって肺塞栓などを誘発するエコノミークラス症候群の恐れがあります。
予防するための6つのポイント、運動やマッサージの方法を60秒の動画にしました。
介護予防の『ごぼう先生』も予防体操を発信してくれています。
YouTube→
https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=E6NufyMVKaE
【予防するための6つのポイント】
①ときどき、軽い体操やストレッチ運動を行う
②十分にこまめに水分を取る
③アルコールを控える。できれば禁煙する
④ゆったりとした服装をし、ベルトをきつく締めない
⑤かかとの上げ下ろし運動をしたりふくらはぎを軽くもんだりする
⑥眠るときは足をあげるなどを行いましょう。(厚生労働省HPより)