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「玉川学園の家」現場レポート~ 外壁の足場がはずれました。


玉川学園の現場では、外壁の塗装が終わり、足場がはずれました。


建築家 田口知子の日常をつづったブログ 道路から見た外観です。


外壁はシックなこげ茶色です。玄関まわりの植栽が入ると、緑の背景として、映える色だと思います。

内部は、ボードが貼り終わって、塗装の下地が進んでいます。


建築家 田口知子の日常をつづったブログ ボードの継ぎ目をパテで埋めて、塗装下地補修中です。


ちょっと苦労したのは、この本箱。宙に浮いている箱の形です。柱とスチールのパイプでサポートしています。ちゃんと揺れずに固まるか、図面と現場でやり取りしながら完成しました。


建築家 田口知子の日常をつづったブログ 右側の上に浮いている箱が本箱です。


この家は、リビングのボリュームの中に、2階の個室と浴室のボックスが浮かんでいるような構成です。その全体像と、家具も、同じボキャブラリーで作ろうと考えたのです。



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箱には、小さな窓を設けて、下を覗くことができる遊びも取り入れてみました。


建築家 田口知子の日常をつづったブログ 浴室の内側から見た窓。足元にあけると下を覗くことができます。

浴室は、FRP防水で仕上げたところで、これからタイルを貼ります。


今月中には、ほぼ工事が完成する予定です。

「3世帯8人家族の家」現場レポート~柱状地盤改良が完了しました



今週「3世帯8人家族の家 」の現場では、地盤改良工事を行いました。


建築家 田口知子の日常をつづったブログ 地盤改良工事を行っている様子です。

この土地は、深さ2.5mくらいまで、やわらかい地層があるので、柱状地盤改良というものを採用しています。


 深さが2m以上になると、表層を全部改良するのではコストがかかりすぎるので、柱状地盤改良といって、直径80cmほどの固い円柱の芯を作っていくような地盤改良を行います。それも、基礎の梁の下のみをピッチをあけつつ列柱状に改良していきますので、1日で

 
建築家 田口知子の日常をつづったブログ2.5mの深さまで、土にセメント等の混和材をまぜてかきまぜて固めます。

すべて完了したところはこのような形になります。


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 一か所、土がかぶっていて、柱状改良の堀足りないところが発見されたので、ユンボにほってもらうことに。


建築家 田口知子の日常をつづったブログ ユンボさん、こちらへどうぞ。



建築家 田口知子の日常をつづったブログ ハシゴを横にして橋にしています。


不安定な橋ですが、その上をごろごろと走ってきます。転ばないかとひやひやすますが、こういう重機は、急な斜面や地盤の悪いところ、こんな不安定な地盤でも、迷わず進軍するのはたのもしい限り。鈍重のようでこまめに動く、建設重機の動きを見るのは、ちょっと楽しい気分になります。操縦する職人の技がすばらしいですね。



 










玉川学園の家 現場レポート~内装仕上げの打ち合わせ


昨日の日曜日、玉川学園の家の現場に、建て主のYさんご一家に来ていただいて、内装の仕上げの色打ち合わせを行いました。


 内装の色は、塗装業者にA4サイズのボードに塗装見本を作成してもらい、現地でその場所の壁にあわせてみながら、リアルな状態をつくって考えていただくのが恒例です。


建築家 田口知子の日常をつづったブログ 色見本はこんな感じで、その家に合わせて作ります。

 内装のボードや階段なども出来上がって、空間の広がり、光の入り具合など、だいぶ最終の空間がイメージしやすいこの時期に行うのがポイント。


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 2歳半になるS君も、この家の楽しさに目覚めたようで、とても元気に家の中を歩きまわっています。お母さんのほうが階段などでちょっと怖そうにしていたりして・・。

子供は自分がこの家を、まるで遊園地のように満喫して動き回っているのが印象的でした。

 
建築家 田口知子の日常をつづったブログ 浴室の足元に空いた窓から顔を出すS君


建築家 田口知子の日常をつづったブログ 今度はお母さんもそこから手を振っています。

 とはいえ、この場所がお気に入りで楽しんでいる、おおらかなYさん(ご主人)です。


建築家 田口知子の日常をつづったブログ ぎりぎりですね。

 

Yさんたちの家は、子供の心を失っていない、何でも楽しそうに喜んでくださる、優しく、明るいご家族です。家の雰囲気も、ご家族の個性を素直に表現しているような、ユーモアと夢にあふれた空間ですね。いつもありがとうございます。

 

 お父さんのためのこだわりの書斎は、ルーフテラスに続く一番高い場所に2畳ほどの小さいスペースです。できるだけ全体の高さを抑えるため、この場所の天井はYさんの身長高ぎりぎりになってしまいましたσ(^_^;)。