中野区K邸 現場レポート20170118
今日も寒いですね。日本海側や北の地方にお住まいの方には大変な季節だと思います。東京では梅の花がほころび始め、春もすぐそばまで来ていることを発見します。
昨日は、中野区K邸の現場に行って来ました。半地下のスタジオでは、コンクリートの支保工を解体しました部屋の広がり、ボリュームを実感することができました。
打ち放しの空間で、天井が高いのは音の反響も気持ちよく、こじんまりとしていますが、楽器の練習にはちょうどよいスケール感の空間だと感じました。
練習室としては、できるだけ吸音を少なくしつつ、不快感の無い程度に心地よく音が響く空間をつくることを目指し、仕上げの材料、吸音の断面など、これから検討していきます。
スタジオの上は、耐火木造の住宅です。木造の表面に、耐火被覆となる21mmの強化石膏ボードを2枚施工づつ、両面に施工します。
開口部の小口にも石膏ボードを貼り、躯体全体をくるむような断面になります。
わずかに傾いた壁や、コーナーの抜けた窓など、光や空気の流れ、意識の動きが生まれ、気持ちが上がるような、そんな楽しい家を実現したいと思っています。
中野区K邸 現場レポート20170107 上棟式を行いました。
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
本日は、中野区K邸の現場では、上棟式が行われました。
外壁の合板、外断熱のボードが施工され、金物も完了しました。
窓はまだついていないので、外気と一体なのですが、断熱材が入ったせいか、家の中は少し暖かさを感じました。
建て主のK様のご厚意で、上棟式のお祝いの席を用意していただきました。
職人さん、大工さんへの慰労とこれからの工事の安全を祈って、心温まるひとときを一緒に過ごさせていただきました。
上棟式は、ハウスメーカーの家が増えた近年、開催される方はほとんどいなくなりました。
しかし、建築を作るのは今も変わらず、ひとつひとつが人の手作業の積み重ねです。
建て主さんの、職人さんへこのようなお気遣いは、今のような時代にあって、いっそう有難く、貴重なことと感じます。
建て主の暖かな心遣いは、現場の雰囲気を変えると思います。
本日はありがとうございました。














