お疲れ様です。

ターヒドです。

職業柄お盆休みはありません笑

今日は「Rugby Challenge4をやってみた」というテーマで綴っていきます。

 

Rugby Challenge4は、日本向けにPSストアで2020年8月8日、ニンテンドーeショップで2020年12月17日に発売された本格ラグビーゲーム。

なんといっても魅力はスーパーラグビーが楽しめる点。代表チームが5か国しかライセンスがとれていないのに対し、スーパーラグビー収録チームは15チーム中13チームライセンスがとれています。ちなみにとれていないチームは、アルゼンチンのハグアレスと日本のサンウルブズ。サンウルブズはマウンテンウルブズという名称で収録されています。現在はレギュレーション自体が変わっていますが、このゲームでは当時のオーストラリアカンファレンス、ニュージーランドカンファレンス、南アフリカカンファレンスに分かれたかたちで楽しむことができます。

 

マウンテンウルブズに登録されている選手は架空選手となりますが、「Customise」モードでエディットすることができます。また、「Fanhub」というモードでほかの方が作成した選手をダウンロードして使うことができます。一から全てを作成するのは大変なのでこちらの機能を活用しながら、実名選手を用意して自分なりにチームを編集していきましょう。

 

ということで、私もマウンテンウルブズの選手たちをエディットしまして、スーパーラグビーに参戦してみました。当時と同様にオーストラリアカンファレンスに入りました。初戦はレベルズです(対戦チームをいじっていないのでゲーム収録時のままです)。

 

初戦のメンバーはこうなりました。





11番に現在は埼玉WKでプレー中のコロインベテがいます。


ワクワクしながら始めましたが、なんと7分に12番中村亮土が怪我を負う波乱の幕開けで、23番中野将伍を投入。

その後、その中野のパスからWTBフィフィタがトライ。記念すべき初トライでした(7-0)。

しかし、WTBコロインベテにトライを許す(7-5)と、なんと20分に今度はSH流大が負傷退場。。。。21番齋藤直人を入れます。

36分には相手にDGで逆転を許し、前半を終えます。



後半に入ると相手が反則を連発。43分に松田力也のPGで逆転すると、47分には再びフィフィタのトライ、52分、55分にも松田のPGで差を広げます(23-8)。このタイミングでフロントローを全員変更。

しかし、相手も60分にトライを挙げ、追いかけてきます(23-15)。

63分に自ら持ち込んだ松田のトライで引き離しにかかります(30-15(トライ後、ベン・ガンターテビタ・タタフを投入)が、68分にトライを返されます(30-20)。

72分にBKの展開からWTBファンデンヒーファーが飛び込みますが、TMOの末、ノートライ。TMOの演出があり感動しました。これは嬉しい。リプレイをスローでみると、グラウンディングが出来てませんでした。このタイミングで山沢拓也を投入。

その後、フィフィタがハットトリックとなるトライを挙げ突き放すと、終了間際にFB松島幸太朗がダメ押しのトライ(44-20)。



なんとか初戦を勝利で終えることができました。ちなみに試合中負傷した中村は怪我のため当分(22日間)起用できないようです。この点も本格的で面白いですね。次戦の12番は中野だな。23番を誰にしよう。。。。


たまにはゲームをやるものいいですね。いつか続きを書きたいと思います。


いつかリーグワンを楽しめるゲームが出て欲しいものです。ニーズ的にも相当難しいかな、、、、

最後まで読んで頂いた方ありがとうございました。是非皆様も「Rugby Challenge4」やってみてください。


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