お疲れ様です。ターヒドです。
めちゃくちゃ暑いですね。
本日は、最近みたニュースや記事などについて思うことをただ綴っていきます。
読んでくださる優しい方是非お付き合いください。
日本大BKの核、SO/CTB饒平名悠斗、FB普久原琉、リーグワンでは別チームへという趣旨の記事。この2選手のリーグワンでプレーする姿が観れるのはとても嬉しい。2年時から日大BKの中核を担い、チームを牽引してきました。饒平名は類まれなゲームコントロール能力、普久原は左足から繰り出される正確なキックと切り裂くようなランが魅力。コザ高校出身の二人は16年間一緒にプレーしてきたとのことです。どのチームに行くかはわからないけど引き続き応援したいですね。リーグワンで観たい！と思っていた選手ですので、非常に楽しみです。まずは大学選手権準々決勝突破へ向けひた走る姿を目に焼き付けましょう。
ちなみに、リーグワンで観たい！とぱっと思い浮かぶのは、大東文化大の司令塔、落和史（4年、石見智翠館）。何もない局面から好機を生み出せるアタックセンスと攻撃が詰まったときに裏キックでしっかり陣地をとる状況判断力など大学屈指のスタンドオフ。是非次のステージでも観たい。
次は、中野将伍が12番で――云々の記事。中野将伍の12番起用については以前twitterでも触れましたがとても素晴らしい出来事です。代表やリーグワンでは13番、WTBで起用が主でしたが、中野を高校時代から追いかけているとやはり12番の印象が強い。高校時代はスタンドオフもやっており、準優勝した国体では久保優（GR東葛）、箸本龍雅（東京SG）、森勇登（BL東京）、山﨑洋之（S東京ベイ）、古賀由教（BR東京）らタレントを揃えたチームで司令塔を務めました。早稲田大学では12番で圧倒的なプレー、「いるのといないのとでは別のチーム」と言わしめるほどの存在感でした。先のフランス戦でも高パフォーマンスを披露しました。スピードと突破力から13番やWTBでの起用が目立っていましたが、パススキルなど12番でも申し分ない能力を持ち合わせています。中村亮土（東京SG）一択だったインサイドセンターに一石を投じる存在へ。また、両CTB、WTBを遜色なくこなせればスタートをとれずとも23番の1番手でも重宝されるでしょう。
https://twitter.com/tahid_rugby/status/1547548896574185473?s=21&t=rTgb3DgIA0Ou44x4MH767w
🏉代表🏉
— ターヒド 🏉ラグビー情報発信🏉 (@tahid_rugby) 2022年7月14日
秋に向けて✨
【その2】
・CTB（12番）
中村、中野、梶村、（シェーン・ゲイツ）、（立川）
中村の復帰は楽しみ。13番やWTBでの出場が主だった中野がフランスとの2戦で良いパフォーマンス。個人的にはやはり12番が合う。梶村も先発したウルグアイ戦でトライを挙げるなど一定の評価。
続いて、三宅駿選手の記事。恥ずかしながら存じ上げませんでした。中学3年の2月に単身ニュージーランドへ渡航。カンタベリー大学でSOでプレーし、昨年度の大学選抜にも選出されているとのこと。20歳ということでこれから非常に楽しみですね。こういった道を歩み選手が増えるとまた面白いです。野球やサッカーでは学生時代から海外で過ごす選手も増えています。有力選手を日本の高校、大学で観れないのは寂しいしですが、こういった挑戦も興奮しますね。
続いて、甲子園＆花園の「出場校常連校化」に関する記事。昨冬の花園では公立校の出場は51校中18校で35％とのこと。公立校の優勝は2005年の伏見工業（現京都工学院）が最後とのことです。ここで私の出身地福岡に目をやります。私立校の王者東福岡が君臨しておりますが、その他に目をやると、東海大福岡を除けば、強豪で多くの有力選手を輩出する筑紫、修猷館、福岡、小倉、東筑は全て公立校。花園出場は難しい状況ですが、記念大会枠が設けられた90回、95回、100回大会は全て公立校（福岡、筑紫、筑紫）が出場しています。また、これらの高校は九州内で有数の実力を誇っており、選抜大会にも出場しております（選抜大会に関する投稿→https://www.rugbyatorie.com/47/）。花園での公立校の優勝となると、準優勝まで駆け上がっている御所実業に期待ですかね。
続いて、トヨタヴェルブリッツに新ヘッドコーチ（ＨＣ）にベン・ヘリング氏。ヘリングは元日本代表コーチでサンウルブズ、日野でもコーチを務めました。リーグワン初年度はプレーオフ争いに参戦しながらも最終的に5位に終わったチームの強化に注目が集まりますね。
本日はいくつかのニュースや記事を元に綴っていきました。これからもいろいろ語っていきたいものです。
明日からは「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」が始まります。非常に楽しみですね。
最後まで読んで頂いた方、本当にありがとうございました。
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