お疲れ様です。ターヒドです。

最近、JSPORTSオンデマンドで昨年度の大学ラグビーを見始め、さらに忙しくなってきました。

 

今日は私の勝手夢を語っていきます。ここから話すのは完全なる空想の話です。

それは『「全九州高校スーパーリーグ」が発足して欲しい』です。

 

全九州高校スーパーリーグとは、

九州各県から選出された高校が総当たりでぶつかるスペシャルなリーグです。

各県での前チームの花園予選までと新チームの新人戦までの戦績を元に高校を選出。例えば、2022年リーグ戦だと前チームの2021年花園予選までと新チームの2022年新人戦までの戦績を考慮して選出。そして、2月〜9月までの期間でリーグ戦を開催します。

 

枠数は全国大会や全九州大会の戦績をもとに独断で決定。例えば、こうなります。

 

福岡⋯⋯4枠東福岡修猷館筑紫東海大福岡

佐賀⋯⋯1枠佐賀工業

長崎⋯⋯2枠長崎北陽台長崎北

大分⋯⋯2枠大分舞鶴大分東明

熊本⋯⋯1枠専大玉名

宮崎⋯⋯1枠高鍋

鹿児島1枠鹿児島実業

沖縄⋯⋯1枠読谷

推薦⋯⋯3枠熊本工業鹿児島工業名護

 

推薦枠は花園予選と新人戦の優勝校が異なる場合や県内で好成績を収め続けているが優勝には届かない高校が存在する場合などに有効活用。

 

16校ということで選出してみましたが、九州学院加治木工業コザが選出できない悲しさ。でも、それくらいが競争があっていい。

長崎南山、コザ、福岡、小倉、福岡工業、浮羽究真館など、まだまだ有力校が控えます。

ただ、16校でも沖縄遠征などを考えると試合運営が大変そうですね。花園上位を目指す東福岡、佐賀工業、長崎北陽台にとっては出てない選手を起用するなどにもメリットを見出してもらう必要がありそう。強豪校からすれば、普通に練習試合組んだ方が、、、となってしまいそう。

全国大会になかなか出場できない高校はスーパーリーグに所属することが目標になったり、花園で上位に食い込めない高校は強豪校と対戦できる機会になったり、メリットも多くあります。

例えば、福岡県ではベスト4に入る意義がより強くなります。王者東福岡がいるため、なかなか花園出場は難しい状況。新人戦と県総体は2位まで全九州大会に進出できます。そこにベスト4入ることの優位性を付け加えたい。また、各県、推薦枠での出場を狙える点にも大きな意義があります。

歴史を重ねればスーパーリーグ参戦が付加価値となる可能性も。学生たちの出場機会の確保と各校の目標設定には寄与できるかなー。

8校ずつの昇降格ありの2部制が面白いかもですね。

そして好カードなどはJSPORTSで配信を。

 

確実に実現はしないだろうけど、私の昔からの夢を語りました。もともと高校時代に県内でリーグ戦があったらいいなと思いながら過ごしていました。ベスト8までを1部、ベスト16までを2部として昇降格ありでやると面白いな〜と考えていました。

私のどうでもいい妄想を読んで頂いた方、本当にありがとうございました。

 

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