2年8ヶ月前2018年6月に韓国ソウルの江南にある
美容外科で眉下切開のオペをしました。
その2ヶ月前にも渡韓して何件かカウンセリングに行き、その時には眉下の選択肢はなくって、二重のたるみ取りと幅の調整で二重の切開のカウセ回りをしていました。
もともと奥二重でこめかみに向かって幅の太くなる末広がりの二重幅を平行二重にしたくてドクターにお伺い。
しかし、、
何人かのドクターから平行二重はあなたの顔は似合わない。暑苦しくなると![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
なら、末広がりの幅を広げたいと伝えたところ今は良くても目尻に向かって広げたところが5、6年すると下がってきてかなり垂れ目の印象になるので進めないがまたその時直すなら、、などと言われて💧
そんな感じでやる気満々でカウセに行ったのになんだか心折れているところで最後のカウセ回りに手術をした病院に行きました。
そこで院長先生が、二重の切開の切り方をこんな感じで平行に近い末広がりのアーチならどうか?と目に
キュッキュと、よく二重を作る鉄のもの?を当ててくれました。たるみ取りも併用すると。
なんかとってもしっくりくるー!と、
オペする気満々になったので6月のオペの予約を取りました。
抜糸は日本の提携病院でできるとの事でした。
そして6月が来てまた渡韓しました
オペは睡眠麻酔だったので4時間前から絶食、2時間前から絶飲でした。
オペ着に着替えて、
院長先生が登場。
最終的な確認。
すると院長先生が、
んー。
眉下切開の方が向いている。 と。
え?
と私が聞き返すと 眉下の皮膚の厚みが多すぎるから二重の切開の切り取るところが多くなるので何年かしたらもっと下垂すると。
えっ?②
はい?
なぜに今それを言う。![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
なんだかオレオレ詐欺じゃないけど、
突然そんな事言われたのでパニクる。
しまいには二重の切開はすすめない。とまで。。![ゲッソリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/041.png)
![ゲッソリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/041.png)
えー、どーしよ
どーしよ。
オロオロしていると、室長さん←日本でいうカウンセラーさんが、先生はそれがおすすめと言っています。
二重の幅を変えるより少しだけ昔の顔に戻るみたいな印象です。と。
えー。
もーなんで今言うのー![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
前回のカウンセリング意味ないじゃん。
考える余地もない。
ナースさん達も点滴持って待ち構えてる。
オペをやらないで帰る選択肢はない。
でもこれで二重切開ゴリ押しして失敗されるのも怖い。
昔の目に少しだけ戻る感じならそれはそれで別で考えてよいか?なんて少し考えてから結局オペする事にしました。
突然のことで術式もその後の傷の事、中途半端な知識だけで受けてしまいました。
手術の流れは省略。
もともと目尻切開はする予定だったのでそれはそのまま行いました。←でも垂れ目希望なんて一言も言っておらず、目の横幅を広くする予定でした。
マーカーのところがこれから切り取るところです。
術前カウセの時にはこのマーカーを引いた状態でまぶたを持ち上げてこんな感じで少し二重の幅が上に上がり顔がスッキリすると。
そしてオペが終わりました。
え💧
イメージと全然違う![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
震えました。
腫れてるからだよねーと自分に言い聞かせました。
経過も省略。
1週間後日本の提携クリニックで抜糸をしました。
えー
なんかちがう。
![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
求めていたものとは明らかに違う。
こんなんじゃない。
若干の絶望と怒りと無駄なお金と時間。。
この時に出来た切開の傷は今でもバリバリ目立ちます![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
切開して縮める部分が多いと傷が深くなるためだそうです。かと言って傷を目立たないようにと少ししか切らずメスが浅めだと下垂はほとんど解消されないようです。
なのでこの3ヶ月後に日本の他の病院でたるみ取り併用二重切開を受けました。
これはこれで半分満足。
かなりの左右差が出てしまったので。。
グロくてすみません。
そして2年半経った現在です。↓
また被さってきました![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
44歳と9ケ月。。
まだかなり白く傷が目立ちます。。
傷を薄くするレーザーもアートメイクのリタッチでも色は入りませんでした💧
2020.3月にしている人中短縮の傷はもう全然わからないので術式、切る量、技量、ご本人のお肌の状態にもよるのでそれを探り当てるのが本当に大変ですよね💧
ご参考までに簡単に書きました。
終わり。