帰宅した三男の言葉とは・・・ | 母はダメでも子は育つ

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シングルマザーの私と4人の息子とワンコの日常。たまに相方も登場します。

みなさん、こんばんわ🌜

 

朝の遅刻の件から、私なりに心落ち着かせて「おかえり」と言おうと思って

三男の帰りを待っておりました。

 

帰宅してきた三男の第一声は・・・

『携帯返してくんない』でしたチーン

 

反省の「は」の字もない。

まるで遅刻なんてしていないかのような。

 

あれ?ホントは今日、遅刻してないのかな。

と思わせるような、そんな態度です。

 

私は聞きました。

「どうして携帯返してもらえると思うの?」と。

三男は答えました。

「休んでないから、別によくね?」と。

 

そうなんです、こういう事なんです。

本人は『休まなければ別にいい』と思っているんです。

いや、分かるよ、確かに休まずに登校したのは褒めますよ。

でもね、そこじゃないびっくりマーク

問題は、その「休まなきゃいい」というその考えなのだよ真顔

 

今の時代、リモート授業もあったり、

子供が学校に行かなくても授業を受けられる環境があるから、

そこに甘えているように私は感じています。

我が家の四男もそうです。

何かあるとすぐに「リモートで受けたい」と言います。

でも、私は思うんです。

リモート授業って、何かしらの事情があって学校でみんなと一緒に授業を受けられない子のためにあるんじゃないのかなって。

病気で入院している子や、不登校の子など…

確かにリモート授業は便利だとは思うけど…

 

話がずれました、ごめんなさい。

 

三男には言いました。

「休まなきゃいいんでしょって思ってると思うけど、休まなきゃ遅刻していいってことじゃないからね」と。

 

めっちゃ反抗的な態度とってきましたけど、

明日は朝から学校行けるようにと話しました。

携帯をどうするかはそれからだと。

 

私のやり方が合ってるとか、間違ってるとかそういうのは私にも分かりません。

でも、色々とやり方を考えながら三男、四男の朝の登校を見守りたいと思います。

 

それではまたパー