2005年7月。
更新をストップしますm(__)m
いままで、ありがとうございました。
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そして、夫を亡くしてから、2年経ちました。
現実を現実と認められないながらも、急ぎ足に「普通」に戻れるよう前に進みました。
現在、会社に通い、恋愛をし、2006年3月に現在の恋人と結婚予定です。
まだ、葛藤することが多いのが事実です。
過去を振り返ることは大切ですが、過去を思えば思うだけ、迷いが生じることもあります。
自分自身に、夫がいてその人をとても愛していたのは現実ですが、
重荷でもあったんですね・・・。
そんな勝手な理由ではありますが、今度は、もっと楽しい、明るい話題中心のブログを作って
出直したいと思っています。
いままで、ありがとうございました。
お寺に嫁ぐということ
嫁入り道具に、結納もちろん仲人は必要・・・。
そして、式は「仏前式」
私はものすごく面倒くさがりやなんです(汗)
結婚式も省略して入籍だけでいいじゃないか!
と思っているくらいです。
形式的なことは由緒あることだし、お寺に嫁ぐ以上、我慢理解すべきですが・・・。
お金がかかるのです・・・(汗)
着物を一通り揃えなきゃいけないですし
留袖、訪問着、喪服・・・帯や、草履、バッグもいるでしょう。
箪笥もいるよなぁ・・・なんて考えると・・・ざっと見積もって500万か?足りるか?
辛い現実、私は過去に結婚、死別を経験しているので
いろいろとお金は使ってしまい、貯金は乏しいわけですよ・・・。
これ以上、両親に負担を掛けたくもなく。
別れるか。
という選択肢に傾きだしたりもするわけです。
お金がないから別れるというのも、つらいよなぁ
・・・うーん、葛藤。
ふと思い出したのです。
なにせ、プラス思考な売りの私です。
「なんとかなるさ!」
現実は、物語よりも酷だよなぁ。
映画や、小説、ドラマや漫画、企画物のテレビ番組。
感動したり、感情移入して、涙したり・・・。
これらは、当たり前だけど、
どんなに感情移入しても、本人じゃない。
そして、現実じゃない。
映画が終われば、本を閉じれば、テレビを消せば
目の前には現実がある。
目の前にいた、毎日一緒だった、これからも一緒のつもりだった
そんな夫の死。
それは、現実だった。
「現実」
ただ、それだけの事だけど、
当たり前のことだけど・・・。
物語じゃない。他人事じゃない。
この現実を乗り越えていかなくてはいけないという、
本当の現実を理解したとき、
その重さを、その瞬間を、忘れることはないだろう・・・。
2年経った今でもたまにそんなことを思う。
結婚相手の決定ポイント
亡くなった夫と結婚することに迷いを感じたことは一切有りませんでした(笑)
15歳の時に一目惚れ。
19歳で再会。
24歳で結婚。
思春期~大人になるまでの貴重な約10年、彼一筋でしたから!(笑)
運命だ!!!
彼しかいない!!!
私は、なんて幸せものなのだ!
と思っていましたよ。
・・・とのろけてみました(汗)
結婚は個人同士の問題じゃなくて、
家族と家族の縁もあると思うので、本人だけではなく、
彼の両親や、環境もちゃんと見るように心がけるといいと思います(^^)
ごめんなさい・・・
更新をサボってました・・・。
理由はいろいろありますが、言い訳になってしまうので(汗)
心機一転、新たにブログを立ち上げようか、
自分自身のHPを真面目に更新しようか・・・と思ったのですが、
ここに来てくださる人にたくさんのいいお言葉を頂いたので
復活しようと思い、今に至ります。
更新をすっかり止めていたこの数ヶ月に、いろんなことがありました。
過去~過去に思ったこと~として公開しようと思います。
僧侶な彼の第一印象 (最終回)
1月中旬。深夜の車内。
車は黒のクルーガ。
僧侶は儲かるんだなぁ・・・と思った(笑)
「73さんは僕にとって大事な人ですから」
僧侶な彼が言った。
学生である僧侶の彼に対して、私は、実際の年齢差よりも
もっと年齢差を感じることが多く、
彼の気持ちは、
年上の面白い人に対する憧れであり、
一時的なもののようにしか受け止めれなかった。
これまでいろんなことがあって疲れてしまった。
だから、誰か一緒にいてくれる人がいるのならば、
私を守ってくれる
人生経験豊富な、年上の人がいい・・・。
この子(僧侶)には、荷が重いし、
いつかこの子(僧侶)が本気で好きになる人が現れるんだろう。
そして、その人も、この子を本気で愛するのだろう・・・。
それは、もちろん私ではない。
私は、将来ある僧侶の恋人なんてふさわしくない。
そう思って、私は言った。
「中継ぎという立場に徹するよ」
野球のピッチャーに例えてそう答えたつもりだった。
いつか、僧侶にピッタリの人が現れるまで、
友達として一緒にいるよ。
そういう意味のつもりだった。
野球の用語が一切分からない僧侶は、
言葉の意味を必死で理解しようとし、
あまりよさげな返事ではないことを察したと思う。
私は、そんな僧侶の表情をみて、
申し訳なくて、キスをした。
なんでかわからないけど・・・。
その後、鏡月を一本飲み干したタイムラグで酔いが回り
・・・その後のことは覚えていない。
その日以降も僧侶からは連絡がマメに入る。
1月下旬だったか・・・
いつも通り酔っている私の僧侶からの携帯が鳴る。
そして、言われたセリフ。
「僕に守らせてください」
ストレートな気持ちに、根負けした部分もあった。
また、この子は生意気言って・・・。(笑)
よし、できるものならやってくれよ!
そう思って、私は答えた。
「わかった。じゃあ、リリーフ引き受けるよ。」
そんな過程で、現在僧侶な恋人とお付き合いしている。
(終わり)
僧侶な彼の第一印象 その7
クリスマス当日。
年下の僧侶と、会うことになった。
待合せ場所も覚えていない。
まずは、映画を観に行こう。
元同僚から一緒に行こうと誘われていたファインディングニモ
元同僚の家庭を壊すきっかけとなってはいけないと断った。
しかし・・・映画には興味があった。
なので、どうせクリスマスに会うんだから、
映画でも観よう!と私が僧侶に提案をした。
しかし、実際に足を運んだ先は
中古スロ屋
パチスロ台を販売しているお店だった・・・(汗)
僧侶な彼は行ったことがないというし、
なら、行ってみようか・・・となり・・・。
さよなら、ファインディングニモ・・・(笑)
ニモの変わりに、パチスロ台を見て、晩御飯に出かける。
イマドキの顔をした、イマドキの青年(でも僧侶)と2人。
しかもクリスマス。
さて、どんな店に行こうか?
・・・何故か、行き着いた店は・・・天狗(居酒屋)
間違いなく、私の提案だ。
多分、ビールが飲みたかったのだろう。
・・・私の辞書にロマンチックなんて言葉はないらしい・・・。
そして、さらに間違いなく、
まだまだ、僧侶な彼を異性として意識はしていなかった。
意識していたら、天狗はないよなぁ・・・。
ちなみに、私も僧侶もお酒は強い・・・方だと思う。
天狗でたいがい飲んで、移動。
今度はオシャレな店でまだまだ飲む。
漬物を注文し(オシャレな店なのに(>_<))ビールを頼む。
ほろ酔いの中、はっきりと憶えている僧侶のセリフ。
「73さん、来年のクリスマスは僕みたいなガキと一緒にいちゃだめですよ」
飲んだ、そして、たくさん話した。
お互い、異性としての意識はやっぱりなかったけれど、
友達として、誘いやすくなった。
年明けすぐには、ほかの友人も誘いスキー&ボードへ出かけた。
大阪に住んでいるとは言え、
週末、お寺の用事で地元に帰ってくる僧侶とは、
それ以後もよく遊びに行った。
グループでも、そして2人でも。
ある日、リベンジだ!とファインディングニモを観に行った
・・・が、行きに寄った行きつけの焼鳥屋(常連らしい(汗))で
鏡月をボトル一本空けた私は、
僧侶の車の助手席で眠りに落ちる・・・。
ただの、飲みすぎだ(汗)
情けないが、この時期は正直、お酒に頼っていた。
(ちなみに、僧侶はドライバーなので一切飲んでない)
酔って寝ぼけている私に、確か彼は言ったんだと思う。
・・・何しろ、酔っているので曖昧な記憶だけど・・・。
(続く・・・)
僧侶な彼の第一印象 その6
夫の死から、半年以上の時が過ぎた。
夫のいない、初めての冬。
夫のいない、初めての誕生日。
そして・・・クリスマスがやってくる。
15歳の時に出会い、好きになった。
10年、一昔というから、もう、昔の話。
12月生まれという理由で、クリスマスというイベントを好きになれなかった。
仏教徒だから関係ないもん!と言い張った。
でも、本当は、本当は・・・夫と楽しく過ごしたかった。
もう、それは叶わない・・・。
この時期、いろんなことがあった。
1. 元同僚からの告白。
妻子ある、遊び仲間だと思っていた元同僚から突然の告白・・・。
「中途半端な気持ちではなく、今、妻と別居している
俺なら、73を幸せにできる。73が結婚前から好きだった。」
嬉しい・・・なんて思うわけもなく、
元同僚の家庭を壊すきっかけになりうることが怖かった・・・。
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2.Yの家での生活。
地元にいることが辛くなり、Yのいる土地へ行った。
Yを好きになれば、亡き夫を忘れれると、
Yなら、亡き夫を受け入れてくれると思った。
Yの彼女に申し訳ない気持ちと葛藤していた。
それでも、Yといれば現実逃避できた。
一緒に遊び、SEXもした。
不安なのに、現実を忘れることができた。
とても、気持ちが楽だった。
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3.年下の僧侶とのクリスマス。
夫の死。
夫の死後にあった、数々の信じられない出来事。
さらに、元同僚との事、そして、Yとの事。
笑顔で前向きに、IT系企業への内定も決まった。
ポジティブに生きる中、気を抜くと、
生きていけない。もう死なせて欲しいと。
ネガティブな気持ちが芽生える。
感情の起伏の激しい時期だった。
それを察した年下の僧侶から
「一度話をしましょう」
と言われた。都合の合う日は、クリスマスだった。
(続く・・・)
夢見る結婚披露宴?!
避けて通れないのが、結婚式。
2005年中に結婚しようと予定してます。
僧侶な彼名義のマンションを購入済み。
このマンションは、
結婚後~彼の実家に入るまでの生活スペース。
・・・迎える彼の準備は順調に進み、
じゃあ、いつ、結婚するの?
という話になるわけです。
今更ながら、恋人は僧侶。
そして、私には結婚歴があります。
僧侶の結婚式は、宗派によって違いはあると思うのですが、
とにかく、形式が大変らしく・・・。
もちろん、仲人は必要。
結納もキッチリしなきゃいけないですし、
結婚式は仏前、その後の披露宴は偉い僧侶さんから、
檀家さん、いろんな人が来るわけです。
友達に出し物なんてやってもらえる雰囲気なんて皆無。
堅~い、行事を淡々と過ごし、
その後、友人中心の2次会 (こっちがある意味本当の披露宴)
へと続くらしいです。
面倒くさがりやの私や、私の両親は、
「結納もなんでも省略できるものは略したい」
という意見。
・・・でも省略できないんですもの(>_<)
予想しただけで、憂鬱な気分に。
今からこんなんで、いったいどーなるでしょう・・・(汗)
憂鬱なのには、もっと大きな理由もあります。
それは、やはり、私の結婚歴。
2003年の冬に結婚式をしています。
・・・まだ、2年も経たないわけで・・・。
やはり、親戚から再度祝儀をもらうことも出来ないし、
本来は結婚式だって、派手にすべきじゃないんだろうし。
どうすれば、いいんだろう・・・。
結婚前から、やっぱりやめようか・・・
と葛藤する今日この頃。
彼や、彼の両親、私の両親とよく話し合って、
なんとか乗り越えないと・・・。(汗)
僧侶な彼の第一印象 その5
12月上旬。
大阪での忘年会、ネットで知り合った仲間達が集う。
いわゆるオフ会に近い。
参加者は大阪近郊の人ばかりではあるが、
何故か幹事は私が務める事に・・・。(汗)
当時、短大に通学するため大阪にいた
僧侶な彼を誘ったのは、スロ好きな人が集まるのと、
一人でも参加者が多いのは楽しいかな?
・・・というのがあったが、
実は、翌日、大阪で検定試験を受験するので、
ついでに、泊めてもらえたら宿代が浮いて嬉しいなぁ・・・
というのが、本音だった(笑)
男の人の一人暮らしの家に泊まるのはどうなの?
という見方が大半かもしれないが、
同性の友達の家に泊めてもらう感覚と全く同じ。
僧侶な彼に恋愛感情はなかったし、
まさに、彼は 健全、安全、好青年
私が裸でいたら、服を着せてくれるような子だと安心していた。
・・・そして、安心していたとおりだった(笑)
宴会が終わると彼のアパートへ行った。
彼の家はワンルームで、男の子の部屋だな・・・という印象。
LINKINPARKのポスターが壁に貼ってあり、
割と片付いていたのを覚えている。
翌日試験の私が勉強しようとしているのに、
ニコニコしながらこのDVD面白いので、見ませんか?と。
うーん、見るからにはしゃいでいる・・・。
その様子を見ていると、断ることも出来ず
サウスパークというアニメのDVDを結局見る事に。
試験勉強は、翌朝早起きしてやる事にした(意志が弱っ!)
ベッドを私に譲ってくれて、彼は床で寝ることに・・・。
布団のことなんて考えてもなかった!今思うと申し訳ない。
そして朝・・・コーヒーの香りで目が覚める。
73さん、朝ご飯できてますよ。
22歳の大学生(♂)に朝食を作ってもらう25歳社会人(♀)・・・。
・・・情けない・・・(汗)
結局試験勉強はろくにしなかった(寝坊した・・・)
何とか、試験には合格したけれど多分ギリギリ・・・結果オーライ!(汗)
この時点で僧侶な彼も、私もお互いに恋愛感情は皆無だった。
宿代が浮いたし、楽しかった。良かった良かった。
・・・というのが私の正直な感想。
彼ははしゃぎ方から、私に気があったのかもしれない・・・と思ったが、
後日、
純粋に友達が泊りに来てくれて嬉しかった!
と言っていたので、
やはり恋愛感情はなかったようだ。
そんな僧侶な彼が、いつから私を意識するようになったのか?
12月25日、クリスマス。
この日に私たちは何故か2人で、夕食に行くことになった・・・。
(続く・・・)
理想論と現実 2004.9.3
理想的な生活や、思春期や、恋愛、そして、結婚。
一番愛している人と結婚なんていうのが、理想論かな?
理想だけど、誰もが夢見て、
そしてそれに近い現実を手に入れるのかな?
結婚と離婚と両方経験している人は決まってこう言う。
結婚というのは、本人達だけのものじゃない。
本人達の気持ちは二の次だって。
夫を愛していた。
一生愛する自信があった。
親友は、私が今度結婚するなら、
「夫以上に好きにならないと相手に失礼」だという。
比べられない。それが本音。
環境も場所も気持ちも価値観も変わった今、
どっちが?なんてわからない。
あれから、1年3ヶ月。
夫以上に人を好きになれる自信は、まだ、できない・・・。
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++現在のコメント
幼なじみである親友のセリフ
「夫以上に好きにならないと相手に失礼」
確かに、それは間違ってないのかもしれません。
比べられない・・・と私は言ってますが、
本音は、最後の一行ですね・・・。
僧侶な彼は本当にいい子で、私には勿体無いくらいです。
でも、亡き夫に対しての気持ちを思い出すと、
本当に、私は、僧侶な彼が好きなのか?
と自分自身に問い掛けてしまうのが、本音。
私を愛してくれる、彼の気持ちに甘えすぎじゃないか?
このままでいいのか?
別れないと、彼を振り回してしまうのではないか?
何度も、別れようという言葉を口にしました。
今も、そうすべきかと葛藤することがあります・・・。
