今月8日に不調なまま石垣入りして旅先で初めての受診、回復し14.15に与那国島へ
しかし石垣に戻ってからなんだか再び風邪症状
18日から姉も来るからその前に念の為再び受診しておくことにした
看護師さんに、状況話す
ぶりかえしちゃったかなぁ??と
先生は、この前より喉の状態悪いよと仰っしゃる
イガイガしてるだけだけど、先生はお見通しだった模様
クリニックは、この前より混んでいるとゆーのに、先生ったら
こういう症状にはペニシリンがいいんだよ!でもここにはないとか麻酔薬なんかもこういう小さな病院には回って来なくなってしまったんだ国が安く薬を手に入れようとするからねもっと国内の会社にお金かけてればね等など話をしてくれる(^^)
せんせーい、あとの皆さん待ってますよとあたしから言いそうになっちゃうくらいいっぱい話してくれた(^^)クックックッ
会計待ちをしていたら
やっと杖をついて歩いているおじいちゃんふらふらと、看護師さんが付き添いながら「紹介状を書いておきますからちゃんといってくださいね」と話している
おじいちゃんは、お願いだからそんなところに行かせないで欲しいと言っている
そんなに長く生きたいと思っていないと
それよりもずっとここに通わせて欲しいとお願いしている
なんだか、おじいちゃんの気持ちがグッッと刺さる
職業病かな、思わず声かけしてしまいそうになったが飲み込んだ
対応している看護師さんもおじいちゃんの気持ちきっとわかっている
検査だけはしてほしいと、説得していた
おじいちゃんの思いが優先されていることを願う^_^
受付では、なかなか話の通じないおばあちゃんに繰り返し何度も同じ説明をする受付さん
皆さんほんとあったかい(θ‿θ)
それだけで、治ってしまいそうな(そんなわけないけど)雰囲気だわぁ~
まさか、2度も旅先で受診することになるとは思わなかったけど
地元の小さなクリニック
様々なプチドラマがありました(^^)
また、来ることになるかもなと思ったりした。