ICLの適用検査を受けてみた。 |  職業:作曲家のつぶやき

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  作曲家 Takayuki Mitsuhashi の音楽活動を中心に紹介していきます。

今日は、品川近視クリニックなるところで、目の検査をして貰いました。小さい頃から視力には恵まれて、なんの苦労も無かったが、視力周りの能力はだいぶ衰え、負担がだいぶ増えてしまい、なんとかならんかと、以前、コンタクト屋に行き、検査後、購入したものの、つけた時の変化があまりに微量だったので、結局使わずにいました。


でも、世間ではよく、視力の改善で世界が違って見えた!!なんてことも言われてるじゃないですか。


自分はもともと、裸眼で、1.5くらいから、現在、0.3付近まで落ちてきたわけで、そこで人生初のコンタクトやら眼鏡やらをつけたら、世界がボヤけた世界から、クックリの世界に戻るかもと思うじゃないですか?? しかし、微量だったんですよね。。なんだ、変わらないなと。


そこで、今回は、ICLおよび、レーシックを検討してみようと思って、重い腰を上げた次第。


なので、今日、検査を受ける前の心情はと言えば、期待値低め。感度しないくらいの変化なら、手術は止めようと決めていた。


さて、実際検査してみたが、正直、前回のコンタクトレンズ屋の片隅で受けた検査とは、まるで精度が違っていた。色んなレンズを試す中で、様々な変化が見られ、次第に、世界が変わっていったのだ。これこそ、、


明らかな変化、感動やないか!!! 品川近視クリニック、やるやんけ!!! やってくれるやんけ!!


と、おもた。


更にブラボーなことに、検査の担当の方に、すんげー素人質問を投げまくっても、分かりやすーく答えてくれて、ワシはもう、感動。


今の自分の状態がやっと分かったって感じで、前回のコンタクトの時と違い、やっと自分の症状と、手術や眼鏡等で手に入る、メリットと、更にデメリットまで教えてくれて、、


俺は思った。おい!!!品川さん!!この世知辛い世の中で、コロナ禍で痛んだこのビジネスワールドの中で、腐った資本主義世界の中において、こんなにも患者目線で考えてくれるなんて、、、気がどうかしてるのか!!


バリに感動しました。それとと王者の余裕なのか 笑 それとも、医者としてプライドなのか!!


いずれにしても、大満足でした。


誰にとっても目は大切だと思うし、少なからずメスをいれたり、削ったり、不安ですもんね。


他の事柄でもそうだが、大小色々あるにせよ、やっぱり、利益とか、成績とか、ノルマとか、あるんだろうなー的な空気が裏に蔓延している商売が増えたなー、と思うことが最近益々増えたし、こいつ、全く俺という人間を見てないなぁ、ただの客なんだろうな。と思うことが多い今日において、こうして、個々の話を聞いてくれる王者の姿勢は素晴らしいと思いました。


担当していただいた方がたまたま素敵な方だった可能性もありますので、あくまで個人的、素人的感想ですが、とにかく、僕は、視力の件、企業としての姿勢の件、両方に感動しました。。ブラボー。