この衝撃的なタイトルものん出演も興味があったのですが見終わると、それで？何か？なんですよね、いつも能年玲奈ちゃんは。
今回も映画の感想ではなく、見ながら他のことを考えてしまったはなし。
どこか似てます？
ちゃんと見ると全然違うのに、早足で歩きながら通りすがりに、あら？っと
橋本愛との共演も話題になってましたが、だから、何？
あまちゃんが好きすぎて、応援したい気持ちもあるのに彼女が画面に出てくると…。
確かにインパクト、存在感はすごいのに、毎回あのしゃべり方で、根暗な、ワタシ生きるのがヘタなんです、みたいな醸し出すパワーは負のオーラがすごくて好きになれないんです。
例えて言うと、脱ぎ散らかしたものを拾わない感触というか、そのすっきりしない感覚が好みのわかれるところかもしれません。
どの映画を観ても根底にそれがあって、全然(私には)面白くないんです。ストーリーとか周りの役者さんもそれなりに悪くないんだけど。それもどの映画にも共通していて。もともと落ち込みやすい私が観てもちっとも気分は晴れないし、だからなんなの？そんな日常のひとこまの何が面白いの？と。
これも先月観たんだったか？感想を書けなかった理由に、またまた町田啓太さんが勝手にあるのですが。
もちろん町田啓太さんは出演されていません。
共演は林遣都さんなんですが。そうではなくて、のんが映画館のスクリーンにどアップになる度に、え？今、町田啓太？ってなるんです。
どういうこと？
のんとちんだ君の顔が似ているとも思えないのに、のんの顔の真ん中辺り、目の上の眉との間と表情がちんだ君に見間違えるんです。キャラクターも話し方や声も全く違いますが顔の何かが引っ掛かるんです。
これも、わたしがどうかしている、と思っていたのですが、
さっき、地下道とかビルの壁に貼ってある東京消防庁のポスターがやたら目に入ってきて、その度に町田啓太？違うわ、のんだ😅って見間違えるので。
やっぱり何か、どこか要素がソックリなところがあるんじゃないかと？
どこか似てます？
見間違えるんです。
これもそんな訳で感想になっていません。