バケーション | こめまらいふ

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フルマラソンにはまって数年前から走ってます。
どこまでやれるか もがきながら走る 50代おっさんのランニングブログ。
プリズムメガネをかけたメガネランナーです。


ども!


先週といい、

各地で大会が行われている中、

めっきりランニングから

遠ざかっている今日この頃。


3月中旬になってしまいましたが

遅ればせながら2月のまとめです。

(おせーよ! 笑 )



2月のGSK:134km

ってことで、北九州マラソン以降
全然走れてません。

右足首を痛めたのもありますが
今後しばらく大会がなく
気分的にモチベが
下がっているのも事実ですが…

ちなみに
3月に入ってからも
少しのんびりモードです。



さて、今週ですが
タイトルの通り
バケーションという名の
有給休暇を取って1週間ほど
会社を休んでおりました。

実は今年、
結婚して25周年にあたるため
夫婦揃って2人で
旅行へ出かけました。

なので
今回はランネタというより
備忘録としての旅ネタという形で
書きたいと思います。


目的地ですが
鹿児島県の 屋久島 へ行きました。

国内旅行で
どこへ行こうかと迷いましたが
結局、自然を感じながら
景色の良さげなところを検討し
屋久島に決めました。

交通手段は
JR(新幹線)と高速フェリーを使い
現地ではレンタカーを借りて
島をグルグル周りながらの旅。(2泊3日)


それでは
屋久島旅行記のはじまりです。


【1日目】
福岡から鹿児島まで
新幹線に乗ります。
鹿児島からは高速フェリーで
屋久島まで約2時間弱。

15時過ぎに屋久島に到着。
宮之浦港に着くと
車(レンタカー)を借りて
まずは北西側へ向かって観光。

夕日の見える丘や
東シナ海展望所に寄って
いなか浜へ。
いなか浜は急峻な海蝕崖に囲まれた
屋久島では数少ない貴重な砂浜。
日本一の海がめ産卵地として知られ、
貴重な湿地としてラムサール条約にも
登録されています。(ネット情報より)

その後は
パン屋に寄り道して
宿泊先のホテルへ。

〈屋久島いわさきホテル〉
夕食は美味しかったし
ゆっくり温泉も楽しめた。


【2日目】
はい、屋久島といえば
ジブリ作品でいうところの
「もののけ姫」の舞台とされる
白谷雲水峡が有名なんですが
  (ネットより画像借用)

トレッキングをするには
嫁さんは足(膝と右足首)が悪くて
距離を歩けません。

なので
最短距離の30分コース?で
周れるところを検索。
ヤクスギランドを選び
車で向かいました。

ヤクスギランドがあるのは
鹿児島県屋久島の東部、安房川の
支流である荒川上流付近、
標高1000~1300mの深い森の中です。
スタジオジブリ映画『もののけ姫』の
イメージにもなったヤクスギランドは、
白谷雲水峡と肩を並べる屋久杉の森!
(ネット情報より)

嫁さん用に杖を借りて
2人でゆっくり散策です。




小川のせせらぎの動画です。
30分コース(約1km)でしたが
嫁さんの呼吸がつらそうで
転けるといけないのでスローペース。
歩き終わってみると
60分近くかかってました💦

次は滝巡りです。
〈竜神の滝千尋(せんぴろ)の滝〉

〈トローキの滝大川の滝〉

大川の滝(おおこのたき)ですが
上の画像(右)だとわかりにくいですが
近場まで行けて 落差88mなので
結構、迫力ものです。

下の写真だとわかりやすいかも…

近くまで行って
動画を撮ってみた。

海岸沿いを走って
人気のカフェ店へ寄った後、ホテルへ。


【3日目】
屋久島へ来る前の天気予報を見ると
初日から降水確率が90%でしたが
何とか大きな雨にも見舞われず
ついに最終日を迎えました。


ガジュマル公園へ向かいます。

屋久島の海岸沿いで見られる亜熱帯植物を
代表する、ガジュマルの群生地。
ガジュマルやアコウが密生する園内は、
まるでジャングルのよう。(ネット情報より)

その後は益救神社(やくじんじゃ)
大同元年に奉られて古くから
種子・屋久両島の鎮守とされている。
山幸彦「天津日高彦火火出見命」を
主祭神とした延喜式、鹿児島県式内社の
一つで、格式高い由緒ある神社。
(ネット情報より)

ちなみに神社水が
自販機200円で売られていたので
思わず購入。
軟水で飲みやすかったです。

屋久島環境文化村センター
ふれあいパーク、お土産を買って
レンタカーを返却、
走行距離は305kmくらいでした。


そして屋久島を後に
高速フェリーに乗って
鹿児島県(本土)へ

さよなら  屋− 久− し〜ま〜!


ってことで
写真多めの屋久島旅行記
お読み頂き
ありがとうございました。🙇

お腹いっぱいの
屋久島旅行でした。(笑)


さあ、
そろそろランニング(運動)をして
いろんな意味で身体を
少しずつ戻していきたいと思います。
🏃🏃🏃


ではでは。