MusiCinemania by Uzo★mUzo

解説

 超個人的なブログです。

映画MY MOVIE AWARDS


 前年の10月1日から当年の9月30日までに劇場公開・DVD発売・テレビ放映された作品で、
視聴したものの中から選んでいます。


ヘッドフォンMY MUSIC AWARDS(2010年で廃止)

 

 前年の10月1日から当年の9月30日までに発売・公開され、

購入・視聴した作品の中から選んでいます。


カラオケ世界紅白歌合戦

 前年の10月1日から当年の9月30日までに発売された作品の中で、
気に入ったものを、紅白形式で選出しています。

カチンコMovie Review


CDMusic Review

 自分が視聴した作品の感想を 自分勝手な解釈で書いています。

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

正体

↓ランキング参加中です。

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村


映画評論・レビュー ブログランキングへ

↑クリック、よろしくお願いします。

○●○●○●○●○●



カチンコ2024/11/29

監督・脚本 藤井道人
脚本 小寺和久
原作 染井為人
音楽 大間々昂
主題歌 太陽/ヨルシカ

出演
鏑木慶一/横浜流星
安藤沙耶香/吉岡里帆
野々村和也/森本慎太郎
酒井舞/山田杏奈
井澄正平/前田公輝
黒島/田島亮
宮村勇太/遠藤雄弥
小田花梨/宮崎優
四方田雄一/森田甘路
舞の父/矢柴俊博
舞の母/田村たがめ
笹原浩子/西田尚美
足利清人/山中崇
後藤鉄平/宇野祥平
金子健介/駿河太郎
野口正恵/木野花
安藤淳二/田中哲司
井尾由子/原日出子
川田誠一/松重豊
又貫征吾/山田孝之

(あらすじ)

一家惨殺事件の犯人で、
死刑囚・鏑木慶一が脱獄した。
それを追う担当刑事だった又貫。

変装をして逃走を続ける鏑木。

大阪府住之江区では資金作りのために
劣悪な工事現場の従業員となり、
借金苦だが、心根は優しい野々村と友人になる。

東京都新宿区では情報を得るために
フリーのWebライターとなり、
弁護士である父・淳二が痴漢の冤罪となった編集者の安藤沙耶香と
暮らすようになる。

鏑木の事件と酷似した一家惨殺事件が起こり、
又貫は鏑木が冤罪だったことに気が付く。
それを隠蔽するように上司の川田から圧をかけられる。

長野県諏訪市で介護老人ホームで社員となった鏑木。
そこには事件現場を目撃していた井尾がおり、
彼は彼女に真実を証言してもらおうと考えていた。
だが彼女はなかなか記憶を取り戻せない。

鏑木に憧れる同僚の舞が動画をアップしたことで
彼の居場所がわかってしまい、警察がかけつける。

舞に人質のふりをしてもらい、
ネットに井尾の証言をアップしようとした矢先に
警察に突撃されてしまった。

逃走中の鏑木と出会った人たちは彼の無実を信じ、
運動を始める。
そして、又貫の心にも変化が現れる。

(感想)

絶賛に違わぬいい映画だった。
横浜流星の熱演が素晴らしい。

吉岡、森本も好演だった。

児童養護施設育ちへの偏見
(深く描写されていないが警察にないわけがない)、
隠蔽工作、SNSの良い点・悪い点など
ひっそりと古今の世相が反映されていて、
フィクションの中に
ノンフィクション要素が上手に埋め込まれている。

実際に自分が鏑木のような目に遭ったら、、、
実際に自分が鏑木のような人に出会ったら、、、
実際に自分が誤った判断をしていたことに気が付いたら、、、
と思うと、かなり怖いのだが。

こんな不条理な世の中でありながら世界を信じ、
どんな状況にあったとしても、
人間として必要であるものが
ちゃんと描かれていたし、
それが完遂出来た感のあるエンディングで、救われる。

が、自分が同じ立場になった時に
同じように振る舞うことにはかなりの勇気がいるなぁ、と。
考えさせられる。

藤井道人監督×横浜流星主演の
カチンコヴィレッジ は
不条理なままで終わっていたが、
-独特のセンスを感じさせる監督-
光の見えるエンディングで嬉しかった。

みんな観るべき。

カチンコオフィシャル・サイト



○●○●○●○●○●

X (←リンク)

○●○●○●○●○●

映画、音楽
MusiCinemania by Uzo★mUzo

八犬伝

↓ランキング参加中です。

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村


映画評論・レビュー ブログランキングへ

↑クリック、よろしくお願いします。

○●○●○●○●○●



カチンコ2024/10/25
CD2025/5/21

監督・脚本 曽利文彦
原作 山田風太郎
音楽 北里玲二

出演

滝沢(曲亭)馬琴/役所広司
葛飾北斎/内野聖陽
お百/寺島しのぶ
鎮五郎・宗伯/磯村勇斗
お路/黒木華
七代目 市川團十郎/中村獅童
三代目 尾上菊五郎/尾上右近
渡辺崋山/大貫勇輔
鶴屋南北/立川談春

伏姫/土屋太鳳
里見義実/小木茂光
犬塚信乃/渡邊圭祐
犬川荘助/鈴木仁
犬坂毛野/板垣李光人
犬飼現八/水上恒司
犬村大角/松岡広大
犬田小文吾/佳久創
犬江親兵衛/藤岡真威人
犬山道節/上杉柊平
浜路/河合優実
玉梓/栗山千明
金碗大輔 ・ 丶大法師/丸山智己
船虫/真飛聖
網乾左母二郎/忍成修吾
扇谷定正/塩野瑛久
赤岩一角/神尾佑

(あらすじ)

滝沢馬琴が葛飾北斎に
執筆中の「南総里見八犬伝」を語って聞かせている。
劇中劇として「南総里見八犬伝」が展開していく。

映画は「南総里見八犬伝」が完結するまでの
馬琴の長い道のりを描く。

(感想)

「南総里見八犬伝」も楽しめながら
-そもそも「南総里見八犬伝」はとても面白い-
滝沢馬琴の半生も見られて、得な感じ。
どちらの世界も丁寧に作られているし。
更に、「四谷怪談」もスニペット。

純粋に、娯楽作品として
あらゆる世代にアピール出来る
最近では珍しい作品。

原作者・山田風太郎のアイデアが
今となってはありがちだが、
1982年当時には先駆的だったはず。

ただただ楽しんで観ている中で、
役所、寺島しのぶ、磯村勇斗、黒木華という
現在の日本の俳優でも
実力派の4人が一堂に会している画って
凄いのでは?と気が付いた。

□馬琴×北斎の映画には
「北斎漫画」(1981年・新藤兼人監督)があって、

北斎=緒形拳
馬琴=西田敏行
お百=乙羽信子 
今より長寿が当たり前でもなかった当時、
強烈に老いを描いていて、
最期までブレなかった新藤監督の人生観が強く出ている。
滑稽さが痛快。

□里見八犬伝といえば、
南総里見八犬伝をベースにした
鎌田敏夫の脚本を映画化した
薬師丸ひろ子・真田広之主演の
「里見八犬伝」(1983年・深作欣二監督)があり、

当時小学生だった私は劇場で観て、
公開初日に発売された(当時はそういうことがあった)
セルビデオをお年玉で買った。
忘れらない一本で、
八犬伝の映像化では一番面白い気がする。
中でも玉梓役の夏木マリの妖演は素晴らしい。

□おまけで、四谷怪談×忠臣蔵といえば
佐藤浩市・高岡早紀主演の
「忠臣蔵外伝 四谷怪談」(1994年・深作欣二監督)も

快作だった。

と、そもそも私にとってはこの映画は
惹かれる要素が多い内容だったが、
実際、とてもいい映画だった。

小さいことを言えば、
役所が、内野や寺島よりも若い設定なのは無理があったけど、
まぁ、いいか。

■メモ■
仁 : 犬江 親兵衛
義 : 犬川 荘助
礼 : 犬村 大角
智 : 犬坂 毛野
忠 : 犬山 道節
信 : 犬飼 現八
孝 : 犬塚 信乃
悌 : 犬田 小文吾

カチンコオフィシャル・サイト



○●○●○●○●○●

X (←リンク)

○●○●○●○●○●

映画、音楽
MusiCinemania by Uzo★mUzo

Kylie Minogue カイリー・ミノーグ TENSION TOUR 2025

↓ランキング参加中です。

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村


映画評論・レビュー ブログランキングへ

↑クリック、よろしくお願いします。

○●○●○●○●○●

Kylie Minogue カイリー・ミノーグ
TENSION TOUR 2025



2025/3/12(水)
有明アリーナ










会場で売っていた、
カイリーの公式ブランドワイン
赤ワインロゼ・白ワイン白 グラス 各¥1500
飲みやすい味ではありません。

■SET LIST

Act Ⅰ

Lights Camera Action
In Your Eyes(Infinite Disco Version)
Get Outta My Way
What Do I Have to Do
Come Into My World (The Abbey Road Sessions version-Steve Anderson Remix)
Good as Gone
Spinning Around

Act Ⅱ

Taboo (Interlude)
On A Night Like This
Last Night I Dreamt I Fell in Love
Better The Devil You Know
Shocked
Things We Do For Love
The Loco-Motion

Act Ⅲ(B-Stage)
Hold On To Now
※Fan Request※Turn It Into Love
Where The Wild Roses Grow (acapella)
Say Something(acoustic)
Supernova-Real Groove-Magic-
Where Does The DJ Go?
Last Night a D.J. Saved My Life

Act Ⅳ

Confide In Me
Slow(Chemical Brothers Remix)

Timebomb
Edge of Saturday Night

Act Ⅴ

Tension
Can’t Get You Out of My Head
All The Lovers

ENCORE:

Padam Padam
I Should Be So Lucky
Love at First Sight

高校生の頃から好きだったカイリーのライヴに初めて行った。

SAWのプロデュースでユーロビートを歌い、
日本のバブル旋風にも乗っていた80年代のカイリー。

移籍し、ユーロビートの呪縛から逃れるように
実験的な作品をリリースし続けた90年代のカイリー。

クラブとディスコを融合した自分らしい音色を作り出し、
チャートの上位にカムバックし、
初のグラミーも手にした2000年代のカイリー。

乳がんを克服し、
ミュージシャンとして安定することなく、
さらなる新しいオリジナルの音を探求し続けた2010年代のカイリー。

若いアーティストと積極的にコラボし、
その中で自らの音色を進化させ、
2度目のグラミーを手にした最近のカイリー。

どの楽曲も
メロディアスで、ポップで、ちょっと切なさを漂わせ、
キュートなヴォーカルで
彼女だけの楽曲にしてしまうところは変わらず、
しなやかで強い人。


生カイリーはとても美しかった。
そして、驚くほどの歌唱力だった。想像以上。
細すぎず、太過ぎず、なんて耳なじみのいい声。

動くカイリーはとてもエネルギッシュだった。

語るカイリーはしっかりした人間であることがわかりつつ、
威圧感がまるでなくて、素敵だった。

ベテランらしい、完璧なステージ。

なんてチャーミング。
やっぱり魅力的なお姉さんだった。

終わる頃、私は満面の笑顔だった。
来てよかった。元気をありがとう。

さて…ライヴは最高だったのだけど…

有明は不便。

客席には女装もちらほら。クオリティは高かった。
ゲイのカップルもそこかしこ。
無駄にマッチョで席に収まらず…鬱陶しい。

会場の年齢層が非常に高かった。
70代とか、60代とかがほぼじゃないかなぁ。
50代でも若く見えた。

化け物にしか見えない不気味な若作り扮装をした老婆を数人、
スーパーに買い物?というような
全身しまむらルックで決めたようなおばさんグループ、
阪神タイガースのファンみたいな下品さ丸出しのおじさん、
パシオスでファッションを語りそうな独身中年男みたいなのが
多く目についた。

そんな人たちは最近の彼女の曲を知らない人が多く、
ひたすらスマホで撮影。
ライブは直視出来ることに意義があると思うのだが、
何しに来てるんだか…邪魔くせーし。
ジジイ・ババアのくせに、なぜかずっと立っている不思議。
その姿勢、古臭い。

英語のMCにはフーッ!で返すだけ。
「リスエストに応えるわ!なにがいい?」に
「フーッ!」ってなんだよ…
結局、スタッフが紙を渡して、
「愛が止まらない」(Winkがカバーしたから日本では有名)を歌ったが、
カイリー自身には思い入れのない曲らしくて、
チョイスに???な感じで、
紙に書いている歌詞を見ながら歌い、
サビに入ったところで「思い出したわ」みたいな感じで、
紙をくちゃくちゃにして投げる反応がおかしかった。

スマホのライトでバラードを盛り上げているのも、
中高年だけだった。
自分には凄くダサい感じがした。

スマホは持ち込み禁止にするべきだと思う。

アンコール、
カイリーが
「凄く昔の曲で、日本ではラッキー・ラブって曲名らしいんだけど、
一緒に歌ってくれる?」と言って、
I Should Be So Lucky を歌ってくれて、嬉しかった。

雨の中、
帰路案内を無視して、突進・逆行するジジババどもに辟易した。
こういう人たちが今の恥ずかしい日本を作ってしまったんだなぁ…と思うと
気が滅入った。

老害だらけの日本、もう終わってる…

とにかく、みっともない客が多い印象だったけれど、
でも、ライヴは楽しんだ者勝ち。
本当に行ってよかった。

マイクカイリー 来日公演特設サイト


○●○●○●○●○●

Um 世界合戦
カラオケ世界紅白ヒストリー (←リンク)


Um Movie Awards
王冠1歴代受賞リスト(←リンク)

○●○●○●○●○●

X (←リンク)

○●○●○●○●○●

映画、音楽
MusiCinemania by Uzo★mUzo

カイリー・ミノーグ 来日記念☆KYLIE in U★m 世界紅白歌合戦 2014-2024

↓ランキング参加中です。

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村


映画評論・レビュー ブログランキングへ

↑クリック、よろしくお願いします。

○●○●○●○●○●

いよいよ12日は
カイリー・ミノーグ約14年ぶりの来日公演
行ってきます♪



カイリー
Um 世界合戦最多出場アーティスト(19回)です。


彼女のこれまでの出場を振り返って、
ライブへの期待を高めたいと思います。

後半は2014年~2024年。


カラオケ2014年(第14回)
⑪INTO THE BLUE



カラオケ2015年(第15回)
⑫THE OTHER BOYS W/NERVO,JAKE SHEARS,NILE RODGERS



カラオケ2016年(第16回)
⑬100 DEGREES W/DANNII MINOGUE



カラオケ2018年(第18回)
⑭DANCING(紅組トリ)



カラオケ2019年(第19回)
⑮NEW YORK CITY



カラオケ2020年(第20回)
⑯MAGIC



カラオケ2021年(第21回)
⑰A SECOND TO MIDNIGHT W/ YEARS & YEARS



カラオケ2023年(第23回)
⑱PADAM PADAM



カラオケ2024年(第24回)
⑲MY OH MY W/ BEBE REXHA,TOVE LO



マイクカイリー 来日公演特設サイト
チケット、まだ間に合うかもよびっくりマーク

マイク3月1日のシドニー公演
ちょっと観ちゃおルンルン


○●○●○●○●○●


Um Movie Awards
王冠1歴代受賞リスト(←リンク)


Um 世界合戦
カラオケ世界紅白ヒストリー (←リンク)

○●○●○●○●○●

X (←リンク)

○●○●○●○●○●

映画、音楽
MusiCinemania by Uzo★mUzo

カイリー・ミノーグ 来日記念☆KYLIE in U★m 世界紅白歌合戦 2001-2013

↓ランキング参加中です。

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村


映画評論・レビュー ブログランキングへ

↑クリック、よろしくお願いします。

○●○●○●○●○●

いよいよ12日は
カイリー・ミノーグ約14年ぶりの来日公演
行ってきます♪



カイリー
Um 世界合戦最多出場アーティスト(19回)です。


彼女のこれまでの出場を振り返って、
ライブへの期待を高めたいと思います。

前半は2001年~2013年。

カラオケ2001年(第1回)
①YOUR DISCO NEEDS YOU



カラオケ2002年(第2回)
②CAN'T GET BLUE MONDAY OUT OF MY HEAD



カラオケ2003年(第3回)
③COME INTO MY WORLD



カラオケ2004年(第4回)
④SLOW



カラオケ2005 年(第5回)
⑤I BELIEVE IN YOU



カラオケ2008年(第8回)
⑥ALL I SEE


カラオケ2010年(第10回)
⑦ALL THE LOVERS



カラオケ2011年(第11回)
⑧PUT YOUR HANDS UP(IF YOU FEEL LOVE)


カラオケ2012年(第12回)
⑨TIMEBOMB



カラオケ2013年(第13回)
⑩FLOWER



マイクカイリー 来日公演特設サイト
チケット、まだ間に合うかもよびっくりマーク

○●○●○●○●○●


Um Movie Awards
王冠1歴代受賞リスト(←リンク)


Um 世界合戦
カラオケ世界紅白ヒストリー (←リンク)

○●○●○●○●○●

X (←リンク)

○●○●○●○●○●

映画、音楽
MusiCinemania by Uzo★mUzo

2025.02 UK ALBUM #1

↓ランキング参加中です。

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村


映画評論・レビュー ブログランキングへ

↑クリック、よろしくお願いします。

○●○●○●○●○●

2/7
Hurry Up Tomorrow
The Weeknd

♪Timeless with Playboi Carti



2/14
Lover (Live from Paris)
Taylor Swift

♪Cornelia Street





2/21
Short n' Sweet
Sabrina Carpenter

♪Busy Woman



2/28
People Watching
Sam Fender

♪People Watching






○●○●○●○●○●


Um Movie Awards
王冠1歴代受賞リスト(←リンク)


Um 世界合戦
カラオケ世界紅白ヒストリー (←リンク)

○●○●○●○●○●

X (←リンク)

○●○●○●○●○●

映画、音楽
MusiCinemania by Uzo★mUzo

2025.02 UK SINGLE #1

↓ランキング参加中です。

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村


映画評論・レビュー ブログランキングへ

↑クリック、よろしくお願いします。

○●○●○●○●○●

1/24-2/14
♪Messy
Lola Young



2/21-
♪Not Like Us
Kendrick Lamar









○●○●○●○●○●


Um Movie Awards
王冠1歴代受賞リスト(←リンク)


Um 世界合戦
カラオケ世界紅白ヒストリー (←リンク)

○●○●○●○●○●

X (←リンク)

○●○●○●○●○●

映画、音楽
MusiCinemania by Uzo★mUzo

いまダンスをするのは誰だ?

↓ランキング参加中です。

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村


映画評論・レビュー ブログランキングへ

↑クリック、よろしくお願いします。

○●○●○●○●○●



映画2023/10/7
CD2024/10/4

監督・脚本 古新舜
音楽 樋口了一
主題歌 いまダンスをするのは誰だ?/樋口了一

出演
馬場功一/樋口了一
馬場恵/小島のぞみ
馬場鈴涼/山本華菜乃

(大塚建設)
神田悟/塩谷瞬
大塚純也/吉満寛人
大塚典子/椿鮒子
目黒大地/奥村幸礼
大久保誠司/草薙仁
社員A/柳亭信楽
社員B/新井花菜

(PD SMILE)
シルビア/杉本彩
葛西渉/IZAM
中山実/渋谷哲平
飯田隆/岡村洋一
木場秀子/森恵美
中野直人/澤田拓郎
落合若菜/今安琴奈

松野正/新井康弘
小川雅治/むかい誠一
服部哲哉/西田聖志郎
夏野美樹/あべみほ
橋本正男/静恵一
池内ひろ美

(あらすじ)

家庭を顧みない仕事人間の40代男性・功一は、
若年性パーキンソン病の診断を受ける。

高円寺でぶらっと入った立ち飲み居酒屋では
中年のフリーター俳優と喧嘩し、
次いで入ったバーでは、
自分は著名な写真家だ嘘をつく。

症状に苦悶しながら、その傲慢な人柄ゆえ、
彼は家庭でも、会社でも孤立していく。

信用出来ない医師に紹介されたリハビリ施設「PD SMILE」では、
またも自分は写真家だと嘘をつき、
周囲とも打ち解けない。

熊本から本社に栄転した功一だったが、病気のことは内緒にしていた。
仕事でミスをし、それを利用して彼を陥れようとした
神田の策略にハマって降格してしまった。

受験を控えた娘・鈴涼がダンスをやることに反対し、
反発されてビンタしてしまう功一。
妻・恵は鈴涼を連れて出て行ってしまった。

最初は反目していたPD SMILEのメンバー・渉と飲んで打ち解け、
基盤である体を正すために、食事に気を遣うようになる。

また、彼が名前を語っていた写真家とバーで顔を合わせてしまう。
写真家は、写真を撮ることを勧めてくれる。

自身で家事をし、好きだった写真を撮るようになり、
PD SMILEでダンスを習い、鈴涼と踊ることを考えるようになる。

そんな彼に周囲の態度も少しずつ変わっていく。

(感想)

映画として酷い。苦痛の2時間。
自動車免許の更新で見る講習ビデオのほうがおもしろいくらい。
パーキンソン病を認識する題材としても、上手くない。
主役に魅力がない。(彼が作った主題歌は昔の吉川晃司チック)
脚本が拙い。ゆえに登場人物に惹かれない。

結論:古新舜氏に映画監督としての才能は感じない。
が、自主制作映画を作れるくらいだから、
それ以外の才能はあるのだろう。
プロデューサーとして頑張って欲しい。

もしこれを見て感動した人がいたら、
お願いだから私の近くには来ないで欲しい。

いいところ→
★鮒子を久々に見られた。
★バスの中の無慈悲な乗客たちがリアル。
★きちんと歩けない主人公に、
通りすがりのババアが投げかける罵詈雑言の
素人俳優ゆえの変なトーン(真似出来ない)

映画オフィシャル・サイト



○●○●○●○●○●


Um Movie Awards
王冠1歴代受賞リスト(←リンク)


Um 世界合戦
カラオケ世界紅白ヒストリー (←リンク)

○●○●○●○●○●

X (←リンク)

○●○●○●○●○●

映画、音楽
MusiCinemania by Uzo★mUzo

2025.02 US SINGLE #1

↓ランキング参加中です。

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村


映画評論・レビュー ブログランキングへ

↑クリック、よろしくお願いします。

○●○●○●○●○●

1/11-2/1,2/15
♪Die with a Smile
Lady Gaga and Bruno Mars



2/8
♪4x4
Travis Scott



2/22
♪Not Like Us
Kendrick Lamar








○●○●○●○●○●


Um Movie Awards
王冠1歴代受賞リスト(←リンク)


Um 世界合戦
カラオケ世界紅白ヒストリー (←リンク)

○●○●○●○●○●

X (←リンク)

○●○●○●○●○●

映画、音楽
MusiCinemania by Uzo★mUzo

2025.02 US ALBUM #1

↓ランキング参加中です。

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村


映画評論・レビュー ブログランキングへ

↑クリック、よろしくお願いします。

○●○●○●○●○●

1/25-2/8
Debí Tirar Más Fotos
Bad Bunny

♪Pitorro de Coco



2/15
Hurry Up Tomorrow
The Weeknd

♪São Paulo





2/22
GNX
Kendrick Lamar

♪Kendrick Lamar's Apple Music Super Bowl Halftime Show





○●○●○●○●○●


Um Movie Awards
王冠1歴代受賞リスト(←リンク)


Um 世界合戦
カラオケ世界紅白ヒストリー (←リンク)

○●○●○●○●○●

X (←リンク)

○●○●○●○●○●

映画、音楽
MusiCinemania by Uzo★mUzo

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>