MusiCinemania by Uzo★mUzo -5ページ目

2025.06 UK ALBUM #1

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6/6
+–=÷× (Tour Collection)
Ed Sheeran

♪Celestial



6/13
More
Pulp

♪Spike Island






6/20
Don't Tell the Dog
James Marriott

♪Toothache






6/27
Idols
Yungblud

♪Zombie






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密輸 1970

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原題:밀수
英題:Smugglers

カチンコ2024/7/12
CD2025/6/27

監督・脚本 リュ・スンワン
脚本 キム・ジョンヨン、チェ・チャウォン
音楽 チャン・ギハ

出演
チュンジャ/キム・ヘス
ジンスク/ヨム・ジョンア
クォン/チョ・インソン
ドリ/パク・ジョンミン
ジャンチュン/キム・ジョンス
オップン/コ・ミンシ

(あらすじ)

1970年代半ば。
韓国・クンチョンは
近くに出来た化学工場の廃棄物で海が汚染され、
地元の海女が収穫したアワビは全て死んで腐っており、
彼女たちは失職の危機に直面していた。

そんな中、密輸ブローカーが
「海に落とされた荷物を拾ってくるだけ」という仕事を持ち掛けて来る。
正確には海底から密輸品を引き上げる作業なのだが。
仕方なく引き受けると、
アワビ採りよりも何倍も金になることがわかった。

海女仲間で親友同士のジンスクとチュンジャは、
景気がよくなり、派手な生活を送るようになる。

しかし、船主であるジンスクの父親がこんな危ない仕事はやめると言い出し、
密輸ブローカーはジンスクとチュンジャに直に頼みにやって来た。
次に引き上げるのは金塊だという。

父親には黙っていればいいと言われたジンスクとチュンジャは仕事を引き受け、
海女仲間たちと海に潜るが、
その時、普段、この時間には絶対現れない税関の監視船が姿を見せた。
あわてて船を動かそうとして、
船長とその息子が亡くなってしまった。

チュンジャは海に飛び込んで逃げ、
ジンスクと他の海女仲間は捕まって刑務所送りとなった。

-2年後。

チュンジャはソウルの明洞で密輸品の服を売りさばいていたが、
密輸王・クォン軍曹に縄張り荒らしとして捕まり、脅される。

彼女は苦し紛れにクンチョンの密輸品のことを話し、
そこで一緒に金儲けしようと持ち掛ける。

その頃、ジンスクたちは出所して村に帰っていたが、
皆、生活に困っていた。
彼女たちの間では、チュンジャは税関に密告した裏切り者になっていた。

ジンクスの父親の会社はチンピラのドリのものになっており、
かつてはジンスンが彼の面倒を見ていたが、今では立場が逆転していた。

(感想)

何とも言えず
懐かしくてコテコテな音楽をバックに映画は始まる。ソウル演歌みたいな。
当時の韓国のヒット曲なのかな?
で、自分の母親が若い頃に着ていたようなファッションの
女優たちが出て来る。
すげぇ、ダサい。
ダサさが一周回って格好いい、って感じもしない。
メインの2人の女優も全然若くないし-私と同世代でした。監督も-、
下品。

これって50年以上前の話なんだよね。
自分は1971年生まれだから、雰囲気がなんとなくわかる時点で、
俺も立派な年寄りだなぁと思った。

だけど、面白かった。
キム・ヘスの下品さは役柄にぴったりだった。
日本を悪者にする結末じゃなかったところもお気に入りだし、
女だからって容赦されないところもいい。

昭和の東映の快奇作みたいな、アナログ感を楽しむ感じ。
すべてがノスタルジック。
取りあげているエッセンスで、
社会に問題提起している感も醸し出し…うまい。

でも若い人が観たら…最近の映画だと思わないかもね。

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6/7-6/14,6/28
♪Ordinary
Alex Warren





6/21
♪Manchild
Sabrina Carpenter






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5/31-
I'm the Problem
Morgan Wallen

♪I Ain't Comin' Back with Post Malone








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ディープ・カバー 即興潜入捜査

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PC2025/6/12

監督 トム・キングズリー
脚本 デレク・コノリー、 コリン・トレボロウ 、
ベン・アシェンデン、アレクサンダー・オーウェン
音楽 ダニエル・ペンバートン

出演

カット/ブライス・ダラス・ハワード
マーロン/オーランド・ブルーム
ヒュー/ニック・モハメッド
フライ/パディ・コンシダイン
ビリングス/ショーン・ビーン
メトカーフ/イアン・マクシェーン
ショッシュ/ソノヤ・ミズノ

(あらすじ)

即興劇の教室を開いている俳優・カットは、
自らの才能に限界を感じていた。

潜入捜査官のビリングスと出会った彼女は、
極秘捜査のために役を演じることになる。

カットは生徒でメソッド・アクターのマーロン、
社交的ながらも不器用なIT技術者のヒューと共に、
犯罪者になりすましてロンドンの裏社会に潜入する。

が、事態は制御不能になっていき、
犯罪組織のボス・メトカーフと対決することになってしまう。

(感想)

アマプラ・オリジナル配信作品。

ほどほどおもしろいし、
ダラスやオーランドが出ているし、
ショーン・ビーンは
あっけなく殺されちゃう…
80・90年代あたりだったら
劇場公開されていたと思う。
-だからって、今劇場公開されているものが
優れた作品だからってこともないけどね。

全然記憶に残らないけど、
観ている間は憂さは忘れられる。
映画って、それでいいんだと思うし、
家で手軽に憂さ晴らし出来るなら
劇場で観る手間がかからない配信でいいのかも。
この作品は、それでちょうどいい。



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カチンコ2025/4/11

原題:IN THE LAND OF SAINTS AND SINNERS

監督 ロバート・ロレンツ
脚本 マーク・マイケル・マクナリー、テリー・ローン
音楽 ディエゴ・バルデンヴェーク、ノラ・バルデンヴェーク、
リオネル・バルデンヴェーク

出演

フィンバー・マーフィー/リーアム・ニーソン
デラン・マッキャン/ケリー・コンドン
ケビン/ジャック・グリーソン
ビンセント/キアラン・ハインズ
カーティス/デズモンド・イーストウッド
リタ/ニーヴ・キューザック
ロバート・マキュー/コルム・ミーニイ

(あらすじ)

1974年、北アイルランド紛争が続くベルファスト。
アイルランド共和軍から分裂した
民族主義武装集団・IRAが爆弾テロを仕掛ける。
メンバーはリーダー・デランとその弟・カーティスに、
コナン、シェーマス。
4人はグレン・コルム・キルへと逃げる。

グレン・コルム・キルに暮らすフィンバー・マーフィーは、
表向きは古本売買業者、裏稼業として殺し屋を生業としていた。

彼は心優しい隣人女性・リタや、
射撃の腕前を賭けて競い合う警察官・ビンセントらと交流を重ねている。

暗殺仕事を取りまとめるロバートから、
地元の名士・マキューの暗殺を依頼されて実行する。

裏稼業に疲れたフィンバーは、
リタに勧められたガーデニングを始めるという理由でロバートに引退を申し出て、
若手の殺し屋・ケビンに後を継がせるように言う。

地元のパブ「ライツ・パブ」の店主・シニードの幼い娘・モヤの体に
虐待の跡を見つけたフィンバー。
シニードとデランは親戚関係にあり、
カーティスが住居に居座って彼女を虐待していたのだ。

ケビンに彼を始末させるようロバートに頼むフィンバーだが、
IRAとは関わらない方がいいと断られ、
やむなく自らカーティスを始末しようと拉致するが…

(感想)

誰もが見たいリーアムの姿がそこにある、っていう
リーアム主演のアクション作の特徴はおさえつつ、

-でも、戦争で奥さんを亡くして絶望したからって、
殺し屋になるのはどうかと思うけど…-

年齢に沿ってちょっと抜けてる感じがあったり、

ベルファストを絡めていたり、

テロ集団の、迷惑なうぬぼれだけど、
自分たちが状況をよくしたいという気持ちを
吐露するセリフがあったり、

新鮮さはある。

これはこれで良くて、
リーアムにはこういう役を演じていて欲しいし、
嫌な役は演じて欲しくないと思う俳優。

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アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方

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原題:The Apprentice

カチンコ2025/1/17

監督 アリ・アッバシ
脚本 ガブリエル・シャーマン
音楽 マーティン・ディルコフ

出演
ドナルド・トランプ/セバスチャン・スタン
ロイ・コーン/ジェレミー・ストロング
イヴァナ・トランプ/マリア・バカローヴァ
フレッド・トランプ/マーティン・ドノヴァン
メアリー・アン・トランプ/キャサリン・マクナリー
フレディ・トランプ/チャーリー・キャリック
ラッセル・エルドリッジ/ベン・サリヴァン
ロジャー・ストーン/マーク・レンドール
ファット・トニー・サレルノ/ジョー・ピングー

(あらすじ)

1973年、20代のドナルド・トランプは
最年少で会員になれた高級クラブでのデート中に、
弁護士のロイ・コーンに自席に呼ばれる。

ロイは物議を醸す案件を率先して切り込んで勝利してきた
悪名高きやり手で、
ドナルドは圧倒される。

ドナルドの父は不動産王のフレッド。
暮らしには何不自由ないが、
今のドナルドの仕事は低所得者向け住宅を回って
家賃を回収するという地味なもの。
兄のフレッド・トランプ・ジュニアは
父の期待を裏切ってパイロットになっている。

フレッドの会社で黒人の入居者に対する差別があったという問題を
政府が調査しており、
ドナルドはロイに弁護を依頼するようにフレッドに提案するも、
彼はロイを詐欺師呼ばわりして相手にしない。

自分の置かれている状況を打破したいドナルドは
父を無視してロイに弁護を依頼する。

ドナルドはロイの傍について、
身だしなみからメディア対応に至るまで学ぶ。

ロイには
①攻撃、攻撃、攻撃
②非を絶対に認めるな
③勝利を主張し続けろ
というルールがあった。

ロイは主任検察官を脅迫し、
フレッドの会社のトラブルを解決する。

トランプはその手腕と、
「友情で払って欲しい」と弁護料を返してきたロイに感激し、
錆びれたNY復興させようと
「トランプ・タワー」を建設する夢を実現させるため、
彼の指示を仰ぐ。

が、ロイのゲイ乱交を見てしまい…

(感想)

実話の映画化。
80年代タッチの映像が懐かしい。
エイズの大騒動もね。

主演2人の好演、監督、脚本のセンスが光る。

1980年代後半までの、
不動産王になりつつあるトランプが描かれている。
現在の彼の人格の形成に影響を与えているであろうエピソードは、
このうえなく興味深い。
彼が退屈で嫌な男であることは確か。

自分が10代の頃の日本は、
完全に「アメリカに倣え!」っていう風潮があって、
ロイのルールが奨励されていた感はあった。
風潮の変化って本当に恐ろしい。
でも、常識外の先に
アメリカン・ドリームがあったのは事実だと思う。

大統領としてのトランプは、
ただ見ているだけだったら、
今時こんな痛快な政治家はいない。
日本の政治家を見ていれば、なおのことそう感じる。
アメリカ第一主義を掲げる彼は外国には脅威だが、
自国民に犠牲を強いる日本の政治家よりはリーダーとして全然マシ。

私はトランプを全否定する気にはならない。

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カチンコ2025/2/7

監督 内田英治
脚本 イ・ナウォン
原作 新堂冬樹
音楽 小林洋平
主題歌 誰よりも/BE:FIRST

出演

水島良城/三山凌輝 (高校生時代/北島岬)
桐本月菜/久保史緒里(乃木坂46)(高校生時代/竹下優名)
イ・ジェホン/ファン・チャンソン(2PM)
村山千春/穂志もえか

木内早智子/永田凜
佐倉/北村有起哉
水島正臣/酒向芳

(あらすじ)

良城と月菜は同棲中のカップル。
が、良城が強迫性障害(潔癖症)のため、
お互いに触れあえない。

良城の祖父が経営する絵本店で働く月菜。
障害のために働けず、絵本にする物語を考える良城。

そんな中で、良城は同じ障害を持つ千春と、
月菜は良城と違って
積極的な性格の有名シェフ・ジェホンと知りあい、
2人の生活に波を起こす。

(感想)

今、心の病を抱えた人がそこかしこにいて、
五体満足そうなのに、障害者マークを付けた人が
通勤電車の中にもあちらこちらにいたりする。
従来の障害者のイメージが大きく変わって来た。

正直言って、わかりにくいだけに不気味。

どうしてこんなことになっているのか、
実のところ、手当がらみなところもないとは言えないでしょう。
そして、そういう病んだ人が
さらに病む人を増やす、というのも現実として
間違いなくある。

この映画は
どんなことも美談にせずに、
時にふわっと、時に意地悪く、
最後はラブ・ストーリーとしてしっかりまとめていて、
期待していたよりも見応えがあった。

お騒がせナウの三山はなかなか演技派だし、
乃木坂の子の演技もリアリティがあった。
ファンも穂志も相応しい演技をしていた。

これはこれでいいとして、
これだけ精神障害者が増えた現在、
前述した負の連鎖=タブーを描いた作品を
作るべきだと思う今日この頃。

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早乙女カナコの場合は

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カチンコ2025/3/14

監督 矢崎仁司
脚本 朝西真砂、知愛
原作 柚木麻子
音楽 田中拓人
主題歌 Our Last Step/中嶋イッキュウ

出演

早乙女カナコ/橋本愛
長津田啓士/中川大志
吉沢洋一/中村蒼
本田麻衣子/山田杏奈
慶野亜依子/臼田あさ美

根矢涼香、久保田紗友、平井亜門、
吉岡睦雄、草野康太、西山巳喜多/のん

(あらすじ)

大学生になったカナコは、
演劇サークルの勧誘で知り合った先輩・長津田と恋に落ちる。

長津田がプレゼントすると言っていたペアリングを
自分のバイト代で買ってしまう堅実すぎるカナコと、
バイトも長続きせず、いつまでも卒業しようとせず、
脚本の1本も書かない長津田。

卒業が近づき、大手出版社から採用の内定が出たカナコ。
一方の長津田はカナコとの約束をとぼけ、
また卒業せずにいようとしていた。
カナコはそんな彼に見切りをつける。

そんな長津田に新入生の麻衣子が接近し、
カナコには就職先のハイスペックな先輩・吉沢が接近してくる。

ダメ男の長津田なのに、
カナコの頭にはいつも彼のことがあった…

(感想)

カチンコ私にふさわしいホテル と同じ柚木麻子の原作で、
のんが同じ役でこの作品にも登場&
橋本愛も出ている遊び心あり。

この映画、あんまり好きなタイプじゃないかも、と思って見始めたんだけど、
結構身内でドロドロなのに、そういうタッチにならなかったのは、
俳優の個性が活かされていたからだと思う。

カナコはまさに男をだめにするタイプだし、
吉沢は自覚がなくて人を傷つける自己中タイプだし、
麻衣子はフツーチックな若い女子に多いタイプだし、
長津田は単純にダメ男だし、
亜依子はサバサバしてそうに見せて面倒くさいタイプだし、
どの登場人物にも毒があるのがよくて、
それぞれのキャラクターを
愛すべき存在にしていたのは、役者たちの表現力だろう。

が、ラストははっきりどうなるのか、わかったほうが良かった。
ああいう各々の感性に委ねる終わり方は
この作品には相応しくない。がっかり。

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カチンコ2014/12/27

監督 堤幸彦
脚本 川尻恵太
原作 柚木麻子
音楽 野崎良太(Jazztronik)
主題歌 夢暴ダンス/奇妙礼太郎

出演

中島加代子/のん
遠藤道雄/田中圭
東十条宗典/滝藤賢一
東十条美和子/髙石あかり
東十条千恵子/若村麻由美
明美/田中みな実
遠藤緑/広山詞葉
遠藤桜/永瀬ゆずな
遠藤楓/沢田優乃
ホテルの支配人/光石研
有森光来/服部樹咲
須藤/橋本愛
トレンディー俳優/橘ケンチ(EXILE)

(あらすじ)

新人賞を受賞したものの、
大物作家・東十条から酷評されて勢いを失った作家・加代子。
文壇への返り咲きを狙う彼女は
あの手この手で復讐劇を仕掛ける。
そんな彼女に
持ちつ持たれつの対応をする
大学の先輩でもあり、編集者の遠藤。

果たして…?

(感想)

のんに魅力を感じている人なら文句のない作品。
自分にはもう旬が過ぎちゃった人って感じなので、
醒めた目線で。
のんじゃなくても、
演者が好きな人だったら好きになる、アイドル映画だね。

お騒がせナウの田中圭出演。
この子は、年長者から見ると、
やんちゃだった男の子がいい大人の男に成長している感じがあって
凄くかわいいので、
芽郁とのことも「もう、スケベでしょうがないなぁ(~_~;)」みたいに
許容されるんじゃないかな。
芽郁にはパーソナリティにそんな魅力を感じないし、
本当に世間から需要があったんだろうか…、というのが私見。

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