ご無沙汰しております。
「正論」とは…論理的で筋道が通った主張のことであり、道理にかなった正しい議論や主張を指す言葉。
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考えれば考えるほど、わかるような、わからないような。
例えば、ある議題があったとして、それに対して正論を主張する。
はたして誰が正論と決めるのでしょう?
主張した本人はもちろんでしょうが、あとはその主張に賛同した人。
それは、それで問題ないのだが、
その正論は違うと思った、私の主張も正論ではないでしょうか?
つまり、よっぽどの事以外正論って人それぞれ。
だから私は、その主張違うよなあと思っても、相手の正論も聞き入れて理解しようと努力する。
へぇ~そんな考えもあるんだあ。とか、自分の正論は間違っていたんだとか、
そうすることで、色んな考えをインプットして成長していくんだと思っています。
別に良い人になろうとか、好かれようとかじゃなくて、
相手の立場になって考えるのも一つ。
今まで生きてきた中で、段々とそう考えるようになってきました。
歳をとると頑固になるとよく言われますが、私はその逆で色んな人の意見を聞こうとしています。
何が言いたいかと言えば、
最近、言い方は悪いが自分の正論を押し付ける?人がいます。
以前はこちらからも、ちょっと違うと思って反論したりもしましたが、全く無理でした。
何倍にもなって正論を押し付けてきたり、私の正論を否定してきます。
なので諦めました。
なぜなら、その人は色んな所で、色んな人ともめてきました。当然今も…
いつも誰か、何かの文句を言っています。
その原因は、おそらく自分の正論を押し付けようとしているからだと思います。
少しでも相手の正論を理解しようと努力すれば、そんなにもめることもないでしょう。
まるで私の意見はすべて正しい。あなたは間違っているという考えからなのでしょうね。
怒っているよりも、笑っている方が良い。
これから先、その人が少しでもそうなってくれる日が来ることを願います。