今まで育ててきた
矮性ミニトマトを
わかりやすくご紹介致します
そもそも矮性ミニトマトとは
「矮性=(動植物が)大きくならない」
ミニトマトの種類です
ドワーフトマトとも言います
アイコや千果等の一般的なミニトマトと比べ
・大きくならない
・プランターや鉢植え栽培が可能
・狭い場所でも育てられる
・脇芽取り不要
という利点があります
そんな性質に興味を抱き
趣味として始めました
①トマト大王(多収穫系)
ホームセンターで298円で売っていました
800個収穫できる!という触れ込みで購入
一気にミニトマトが実り
一気に枯れてしまいました
果たして800個収穫できたのでしょうか?
トマト大王と同じく
多収穫系の矮性ミニトマトです
とにかくたくさん収穫できます!
味もとても美味しいミニトマト
徒長気味で発芽するため
初期管理にとても気を使います
芯どまり型で草勢はコンパクト
鉢植え栽培可能ということでご紹介致します
しかし管理が少し難しいです
変わったミニトマトを栽培したい人向き
④ホームルビー(草丈やや高め)
ホームルビーはやや草丈が大きい種類です
1メートルほど大きくなりますが
プランターや鉢植え栽培可能です
広いスペースも必要ありまん
ご紹介する矮性ミニトマトの中で
唯一「脇芽取り」が必要です
放任すると上記画像のように
不細工な育成となります
果実はとても甘く美味しいです
同じく草丈がとても低い品種
育成はレジナに比べスマートな印象です
ミニトマトの収穫量は少ない目です
苗の育成に苦労しました
⑦ビトント(草丈低め)
種からでも育てやすい矮性ミニトマト
草丈が低いながらも
そこそこミニトマトが収穫できます
⑨ピンクレッド(草丈低め)
ハルディンさんのちいさなやさい畑シリーズ
ミニトマトだけでなく
ナスやキュウリもあります
正直なところ
⑤~⑨の草丈低めの矮性ミニトマトは
見分けがほぼつきません
育てる場合は1種類のみをお勧めします
⑩ぷちっ娘(草丈低め)
2022年丸種さんの新商品
レッド イエロー オレンジ
三種類あります
僕はイエローの種を買いました
令和5年に栽培しました
ちなみに使っている土はPROTOLEAFさんの
かる~い培養土です