スケジュール
昨日はホークス打線のふがいなさを嘆きつつブログを終わったのですが、
6回は突然と打線がつながり一気に6点を取っての大逆転劇がありました。
その後、投手陣もフル動員で総力戦となりましたが、2点のリードを守り
きっての逆転勝利!久しぶりに嬉しい瞬間でございました。欲を言えば
9回表の攻撃で後1点取ることができていればって気もしますが、これで
何かが変わってくれればと願います。高谷選手に初ヒットが生まれたことは
何よりです。どんどん出場して正捕手の座を摑んで欲しいと思います。
今日あたり先発マスクないですかね。
仕事の話になりますが、今日は「スケジュール」について書きます。
先々週から作成をはじめた詳細設計、製造のスケジュールですが
どうにか完成しました。これから9月初旬まで詳細設計、11月中旬まで
製造という全体像となります。製造場面では上海への発注も予定して
います。それなりに頑張っていかなければこなせないスケジュール
ですね。ここまでのフェーズ、いわゆる上流工程は、不明、未確定な
要素も多く、スケジュールの遅延もいたしかたなしと考えていました。
ですがこの遅延は、別に遅れれば遅れても良いという意味では
ありません。やはりスケジュールは絶対なのです。大日程計画は
とりあえずではありますが、お客様の承認を頂きました。
システム化範囲にしても、適用技術にしても、お客様体制にしても
困難が絶えないプロジェクトであります。まだまだ不安要素を多く
残してはおりますが、これからはこのスケジュールを絶対にキープ
するという覚悟が必要です。今回の計画はプロジェクトメンバー皆の
同意を得たものと考えています。各モジュールごとに、その規模感、
難易度、流用製等を議論した上での工数が基準になっていると
考えています。であれば、私はこのスケジュールまずは守れることが
まずは基本と考えています。当然、割り込み作業の発生やその他問題の
発生により思い通りに進まない場面もあるかと思います。そんな時は
事後ではなく、事前に相談して下さい。同じ話をするにしても、事前で
あれば計画で、事後であれば言い訳になってしまいます。残業で
リカバリーできるのか、用意している5日に1日のスケジュールバッファで
追いつけるのか、それとも追加要員が必要なのか?短いスパンで
しっかり検討するというやり方を実践して欲しいと思います。
もしも、このスケジュールに自分は同意していないという人がいれば、
早くそれを私なりに伝えて下さい。納得いく形で再調整したいと思います。
バタバタな1週間でした
3日ほどブログを休んでしまいました^^;出張もあったせいかバタバタの日が
続きあっと言う間の1週間でございます。今週は何かとイベントの多い週と
なりましたしブログも休んでしまいましたので、少し振り返ってみようかと
思います。
まずは、うちの会社でも20日にはボーナスの支給がありました。久々に支給額も
「増えたっ!^^」って思えるくらいに上がっておりまして良かったぁ(*^_^*)って感じで
ございます。あまりお金の事ばかりも言いたくはありませんが、やはりボーナスが
上がると嬉しいものですね。日々の業務の中では、「自分の仕事がどう評価されて
いるのか?」ってあまり確認できる場面がありません。それを感じる事ができるのは
正直、春の昇給時期かボーナス支給の時くらいかなって思います。ですので額が
上がるって事は、自分の仕事が間違っていないと言って頂いているように思えます。
今回は結構支給額が増えていましたし、そういった意味ではとても嬉しく感じます。
まあ、逆に下がった時はかなり落ち込むのですが・・・・・・。とりあえず、今回は、
「頑張らなければ!」って気になっておりますです。
次の話になりますが、お客様の情報部門責任者でいらっしゃったA部長の慰労会
に出席しました。以前このブログにも書きましたが、A部長はお客様組織の改正
により、電算課をはずれ、新規に立上げられた内部統制関連セクションの責任者
になられました。ビジネスパートナーとして我々をご評価下さり長いお付き合いを
頂いた方でもあり、また、現在進行中のプロジェクトにも欠かす事が出来ない
キーマンでもあるA部長に、今までのお礼と今後も変わらぬお付き合いをお願い
すべく企画されたものでございます。私が感じた事を少し書いておきますと、
まず、事業部長が今回のような企画をして下さった事に感謝です。我々の今の
プロジェクトの状況やお客様との今後の連携等を考えれば、とても良いタイミングで
このような場を持つことが出来たと感じます。また、それが事業部長自らの企画で
あったという事が部下としては嬉しい限りです。A部長もとても楽しそうに飲んで
いらっしゃいましたし、ホント良い場が作れたと感じています。それともう一つ、
私もおじさんですが、もっとおじさんばっかり集まって飲んでいたという事もあり
話はほとんで昔話が中心でございました。まじ昔!ですw 私もこのお客様の
担当となり17年目でございますが、この席にいらっしゃった方々から見ると、
17年前はまるでつい最近の事のような話しぶりでございます。わかりきった
事ではありますが、我社とお客様のお付き合いの長さを改めて感じます。
これだけの歴史を作ってこられたお客様の関係皆様、そして会社の諸先輩方の
努力を大切に思いこの関係を守っていく事、そして次の世代の担当者に引き継いで
いく事が今の私の仕事であると強く感じた1日でございました。
まだまだ書きたいイベントがあったのですが、長くなりましたし今日はこのあたりに
しておきます。気が付けば悪い予感があたってしまい横浜にも4連敗ですね。
で、巨人戦から数えても4連敗。今日もここまで中日相手に3対0。何でここまで
勝てないチームになってしまったのか不思議です。ここまで打線がダメだったら
そりゃ投手陣も我慢出来なくなってしまいますね。って書いてるはしから、
柳田選手にプロ入り初ホームランをプレゼントw まあ、杉内投手は悪くないね。
全部打線が悪いんです。杉内君気にするな!
不処分
福岡県筑前町三輪中学のイジメ犯罪事件で、事件に関与した同級生3人の
少年審判が昨日開かれ、いずれも不処分となったそうです。( ̄□ ̄;)
「3人は内省を深めており、再非行の危険性は減退した。保護処分を加える
必要はない」って事だそうです。正直信じられない結果です。人を一人
殺しておいてこんな結論があっていいのでしょかね。どういう理屈でこのような
結論にたどり着くのか私には見当もつきませんが、やはり昨今のクソガキ
どもの常識はずれた犯罪の多発は、理屈ばかりが先行し、良いことは良い、
悪いことは悪いという日本人としては当たり前の感性すら子供達に教える事が
出来ない大人の質の低下が原因と改めて感じる結果でした。罰すべき人間が
この三人であったかどうかはわかりません。ですが、救わなければいけない
人間がこの三人だけではなかった事は確かなはずです。
データ復旧
昨日サンデープロジェクトを見ていたのですが、自民党、民主党の議員が
年金問題について議論していました。自民党は大村ひであき議員だったのですが
まあ、平常心では聞いていられないって感じの論調です。今国民が知りたいこと
不安を抱いていることが何か?それを理解しているのかを疑いたくなるほどです。
矛先を変えようと、必死で民主党の復旧案を攻めておりましたが、多分そんな事は
誰も興味がなかったのではないでしょうか?
そもそもその復旧案についても、どう考えても民主党の話の方が正解って思います。
大村議員の話からの想像ですが、5,000万件を既存データから復旧するという方向が
自民党案って感じでした。そして民主党案は紙に戻って一からチェックするという
方向性のようです。大村議員は民主党案は実現性がないとか専門家に聞いたのか?
などと言っていましたが、システム屋の私としては、多少でもシステムに携わっている
人間なら、10人中9人は民主党案を支持すると思います。
例えば我々が作ったシステムに不具合が発覚しデータの信憑性が疑わしくなり、
復旧が必要となった場合、入力票に立ち返り再入力を行うという判断は基本と
考えます。それを行うか行わないかの判断は、費やすコストのパフォーマンス
以外はないと考えます。例えば100人投入して1週間で1人あたり500件復旧すると
考えた場合、1週間で50,000件の処置が行えます。この程度ならば、我々の日常業務
でも十分に考えられる範疇です。今回のケースだとこれの1000倍って事ですよね。
国家規模での対応と考えればそんなたいした数字でもない気がするのですが。
要はコストパフォーマンスです。人海戦術での復旧のコスト試算も当然行って
いるかとは思いますが、その結果コストパフォーマンスが悪いと判断したとしか
思えません。国民にこれだけの不安を与えておいてコストパフォーマンスが
悪いって話もないように思えますが、どうなんでしょうね。参院選も近いなか、
自民党ももう少し気の利いた人をテレビにだした方が良いと思います。
私の知り合いも公明党関係者で、最近選挙前という事もあり、自公の応援に
忙しそうな様子ですが、こんなことやられてたんじゃほんと気の毒です。
巨人に4連敗
また負けてしまいましたね。1対2ですか。和田投手はすばらしいピッチングでした。
ノーアウト満塁で3人続けて三振じゃ勝てるはずないですな。確かに今年の巨人は
強いですが、力負けしているとは思えません。むしろ個々の力はホークスの方が
上回っているように感じます。何故勝てないのか不思議です。集中力とハートの
強さでしょうか?ホークスには最低限のノルマとして優勝が課せられた1年と
考えますが、何かが変わらなければまたまた2位、3位にあまんじる2007年
シーズンになりそうな気がします。「長いペナントレースだから・・・」って考え方も
あるかとは思いますが、そのうち数試合は絶対に勝たなければいけない試合が
あるはずです。それが昨日、今日だったように思えてなりません。次も巨人と同様
前回2連敗の横浜戦ですね。多村選手、小久保選手の奮起を期待します。