超小集団活動?おれのあたまの中見える化!!日記 -10ページ目

福岡に戻りました

猛暑あちぃ・・・ですねー。昨日は、熊谷市と多治見市40度を超えたそうですが、

信じられない暑さでございます。ニュースでピークは超えたとは言って

いましたが、まだまだ残暑厳しそうです。熱中症など気をつけないと!ですね。

帰省から戻って参りました。暑さを避けるために朝早くに大分を出発し

お昼前に福岡に到着です。予定していたお墓参りなども無事行えましたし、

良い帰省になりました。お陰さまでゆっくりできましたし、たまには里帰りも

良いものです。次はお正月かな。


高校野球ですが、本日は九州Dayですね。ベスト8をかけて、長崎日大、

楊志館(大分)、日南学園、佐賀北の4校が戦います。既に、長崎日大は

京都外語大西を破りベスト8進出を決めています。楊志館もここまで

6対3と開星(島根)にリードを奪っております。甲斐君、ナイスピッチングです。

第4試合には、延長再試合を制した佐賀北高校が登場して参ります。

馬場投手、久保投手、連投になりますが、頑張って欲しいですね。


しかし、高校野球はホント素晴らしいですね。選手達の一生懸命な様子が

すごく伝わってきますし、一つ一つのプレーに感動を憶えます。大会も

大詰めとなってきましたが、最後まで応援を続けたいですね。


それに比べホークスは・・泣き3 今日からフルスタ宮城で3連戦ですか・・泣き3

どうせだめなら、高谷育てて欲しいのですが・・・・・・泣き3



takaya




夏の甲子園

毎日暑い日が続いていますね。先程、少し外出してきましたが、

あまりの暑さに速攻家に戻ってきました^^;日中のお出かけは

暑すぎて厳しいですな。野球好きの私としては、こんな日は、

家の中で高校野球でも見て過ごすのが一番でございます。

夏の甲子園ですが、九州各校が大健闘をしております。

佐賀北(佐賀県)、興南(沖縄県)、神村学園(鹿児島県)、

東福岡(福岡県)、長崎日大(長崎県)、楊志館(大分県)、

日南学園(宮崎県)が既に1勝をあげ勝ち残っております。

長崎日大、楊志館、日南学園は既に3回戦進出を決めており

佐賀北高校も現在3回戦進出に向け宇治山田商業に2対0と

善戦中でございます。


私は、やはり縁のあります福岡県代表の東福岡高校と大分県代表の

楊志館高校を応援してしまうのですが、今年はもう1校、佐賀北高校の

応援に力が入っております。佐賀北高校の百崎監督は黒田君が

甲子園に行った時(神崎高校)の監督さんだそうです。黒田君の

話では、今年の佐賀北高校は黒田君の時の神埼高校ととても

よく似たチームカラーだそうです。左右の二枚看板で守り勝つ

って雰囲気ですかね。この試合もここまで馬場投手好投しています。

頑張れ!佐賀北高校びっくり



信頼関係

私達とお客様が「良い関係」を維持するという事は、「信頼関係」を維持する

という事であると考えます。私達の仕事では、営業部門、システム部門、

保守部門が一体となりお客様をサポートするという図式となっているのが

普通ですが、お客様との信頼関係の築き方というのは、各部門によって

違うこともあるかと思います。例えば私自身が所属するシステム部門では

どうでしょうか?


お客様は目的のシステムを手に入れるためにその対価を支払っている

わけですし、当然SIの質が真っ先に問われると考えます。要求定義の

正確性、問題解決の為の提案力、個々のアプリケーションの品質、

プロジェクト管理能力(納期)などなどです。またシステムを納品した後には、

そのサポート力です。障害発生時における対応の迅速性、確実な連絡、

報告等、お客様の感じる不安をいかに最小限に出来るかがこの業務に

おける重要なファクターであると考えます。


営業部門、保守部門ではどうかと言いますと、私自身にその業務の経験が

ございませんので、明確な答えを持ってはおりません。ある程度の想像は

出来るようにも思えますが・・・・。


営業部門、システム部門、保守部門ともに、お客様との信頼を築く、

維持するテクニカル的なアプローチは違っているかと思います。

ですが、根本的な部分においては違いはないと考えます。それはお客様に

対する「誠実さ」です。お客様は私達の誠実さを観察しているはずです。

いくら良いシステムを作ろうと、いくら安い見積りを出そうと、そこに私達の

誠実さを伝える事が出来なければ、お客様との信頼関係は失われていく

ばかりだと思います。


私達はお客様に対して「誠実」であるか?振り返らなければなりません。


夏休み中ではございますが、最近とても気になっている事がありますもので。


昭和の町(大分県豊後高田市)

夏休みでございます。みなさまいかがお過ごしでしょうか?

私は、実家の大分市の方に帰省しゆっくりとすごしております。


昨日は、父母と一緒にお墓参りに行って参りました。お盆ですしね。

私の生まれた町は、大分県豊後高田市という小さな町でございます。

高校1年の時に、家庭の事情で大分市の方に引越しましたが、それまでの

16年間を、この小さな町で過ごしました。数年前に祖父母が亡くなり、

今では縁のない町となってしまいましたが、それでもお墓がこの町にある

ため、年に1度くらいのペースでお墓参りに訪れます。中高生時代の

親しい友人も何人かはいるのですが、最近では会うこともなくなっております。


父方、母方のお墓参りを午前中に終えまして、いつもですとそのまま

大分市の方に戻るのですが、今回は、最近テレビや雑誌などでも紹介

される事が多くなってきました豊後高田市の町おこしプロジェクト

「昭和の町」に寄り道をして参りました。


「昭和の町」は、豊後高田市が平成13年より取り組んでいる新事業で

昭和30年代(私が産まれる少し前ですが)を復刻した町づくりです。

特に観光の名所等もなかった町ですが、この「昭和の町」は大変好評の

ようで、今では年間20万人以上を集客する観光地となっているようです。


観光のポイントは大きく2つあるようです。1つは、「昭和の町」の中心となる

「昭和ロマン蔵」です。「駄菓子屋の夢博物館」、「昭和の絵本美術館」

などがここにあります。その他、昔懐かしいものが復刻されており、

ゆっくりと見てまわりたい感じです。小学校の教室が再現されており

給食などもありました。



4



3



1



2



2つめは、「昭和の町」の商店街です。私も子供の頃によく行った商店街ですが

とても観光色が強い商店街として生まれ変わっています。面白いところでは

給食屋さんってのがありました。昭和時代の給食を再現したメニューを

出しているお店のようです。その他にも「昭和」ぽいお店がたくさん並んで

おります。私は「金岡」というお肉屋さんで、揚げたてのコロッケを買い

食べました。特上牛肉コロッケ!めっちゃ美味かったです。子供の頃は

このお肉屋さんでいつもお肉を買っていた事を思い出しましたです。



5



6


私の場合は、「昭和の町」が懐かしいと言うよりも、子供の頃にお小遣いを

握って買い物に行ったこの商店街自体が懐かしく思え、その頃を思い出し

ながら商店街を歩きました。私の家も20数年前はこの商店街にお店を

だしておりましたし。


町全体が一体となって取り組んでいる様子が本当によくわかります。

真夏の炎天下での観光ではございましたが、久しぶりに見た産まれ故郷の

元気な姿に感動を覚え、私まで元気にになったような気がした1日でした。

ホント立ち寄って良かったです。


皆様も、大分県にお越しの際は、豊後高田市「昭和の町」是非とも

ご訪問くださいませ。



福岡の働き心地

@ITでおもしろい記事を見つけました。

「どこが一番? 7大都市別働き心地チェック」という表題で、全国主要7都市の

働き心地について、エンジニアにアンケートを行った結果を分析したものです。

対象は、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡になっていました。

気になる福岡の評価でございますが、以下の通りでございます。


まず給与水準ですが、東京の7、8割とやや劣るが大阪と同等レベルだそうです。

物価や家賃が低めなため、比較的ゆとりある生活が出来るそうです。

福岡人の気質は、フレンドリーで人情に厚いと評価されており、転勤者には

なじみやすい環境のようです。親切な人が多く仕事上の質問もしやすいため

まだ技術力に自信がない人にとっては特に心強いという意見もあるそうです。

通勤の快適性、空港へのアクセスも評価されておりました。


確かに総じて納得できる話のように思えます。いい人多いですしね。

ボクもわからなければ人に聞けばいいってまじ思ってますし。

ボクにとってはある意味当たり前的な話ですが、他都市はそうでもなかったり

するのでしょうかね?


一方、エンジニアとしてもデメリットとして、以下の意見が紹介されていました。


エンジニアの人数がさほど多くなく、優秀な同業者に刺激を受けることが

少ないため、スキルアップの意欲が損なわれやすい。


これもまた納得できる話でございます。ボクの身近なところに限って話を

すれば、日々の業務はどうしても限られた交流で完結されてしまいます。

そのため、自分に、自分の所属するグループに、自分の勤める会社に、

どれ程の実力があるのか、世の中の同業者(社)は、今どのような位置に

あるのか、どれだけの実力をを持っているのか、どこに目を向けているのか

などを感じる機会が本当に少なく思います。


しかしボク達が、本当に市場で評価されるパフォーマンスを発揮するためには

それを把握しておく事は必要なはずです。西田マネジャーも常々おっしゃって

おりますが、例え東京、大阪などの遠地で開催されるセミナーであったとしても

出来るだけ積極的に参加して、日頃接触できないエンジニアとの交流を通して

刺激を受けることが大切であると改めて感じます。


ちなみに、やはりダントツの一番人気都市は東京です。当たり前ですが・・・。

やりがいとスキルアップと給料を求めるなら東京へ行け!みたいですね。