日曜日はF1第3戦日本GPの53周の決勝でした。
今回は22名全員がグリッドに着き、スタートタイヤは21人がMで、ボッタスのみHを装着。1ストップが予想されました。
スタートは、やはりメルセデスがイマイチで、特にポールのアントネッリはまたまたの失敗で6番手まで後退。ピアストリが意外にもフェラーリ同等のスタートを見せ先頭に立ち、ルクレール、ノリス、ラッセル、ハミルトン、アントネッリ、ガスリー、リンドブラッド、ハジャー、フェルスタッペンというオープニングラップとなります。
ここからラッセルはノリス、ルクレールを順にオーバーテイクし、8周目のシケインではピアストリを抜きますが、続くT1ではピアストリに抜き返され、ラッセルでも簡単には先頭に立ってない状況。アントネッリもハミルトンは2周目に抜いたものの、ノリスを抜くことができたのは11周目で、15周目のシケインではルクレールをオーバーテイクしますが、続くT1で抜き返され、予想よりもメルセデスの2台が抑え込まれ、ピアストリの優勝もありそうなレースとなりました。
17周目に入るところでノリスとベアマンがHタイヤに交換すると、Hタイヤのタイムが意外と良く、アンダーカットを防ぐためにルクレールもタイヤ交換を実施。ピアストリも19周目に入るところでタイヤ交換を行います。
メルセデスはステイしてのオーバーカットを試しますが、前がいなくなっても十分なペースをつくることはできず、諦めてまずは22周目に入るところでラッセルがタイヤ交換を実施。続いてアントネッリのタイヤ交換が予定されていたと思いますが・・・
このタイミングでベアマンがクラッシュし、SCが入ります。アントネッリやハミルトン、ガスリー、フェルスタッペンなどは、この間にタイヤ交換を実施。アントネッリが幸運にも先頭となり、ピアストリ、ラッセル、ハミルトン、ルクレール、ノリス、ガスリー、フェルスタッペン、ローソン、ボルトレートの順となりました。
28周目から再スタートとなると、T1でハミルトンがラッセルをオーバーテイク。中国GPでそうでしたが、ラッセルはタイヤの温まりに時間が掛かるのでしょうか。
逆にアントネッリは先頭に立つとやっぱり速く、徐々に独走態勢をつくっていきます。
周回を重ねるとハミルトンのペースが落ちるようで、ラッセルがハミルトンを狙うようになりましたが、逆に37周目にラッセルの隙を突き、ルクレールがラッセルの前に出ます。また42周目のT1で、ポジションを入れ替えたというよりはルクレールがハミルトンをオーバーテイク。ハミルトンは43周目のT1でラッセルにも抜かれ、少し離れていたノリスにも追いつかれます。そして47周目のシケインでノリスがハミルトンを抜きますが、続くT1ではハミルトンがノリスの前へ。しかし51周目、再びシケインでノリスがオーバーテイクすると、今度はハミルトンは抜き返すことはできず。
またルクレールとラッセルも、50周目から51周目にかけて抜いたり抜かれたりを展開。
最終結果は、アントネッリが2戦連続のポール・トゥ・ウィン。
3戦目にして初めて決勝を走ったピアストリが2位となり、ルクレールが3位で表彰台。
ラッセルは4位となり、5位ノリス、6位ハミルトン。7位以下はガスリー、フェルスタッペン、ローソン、オコンの順となり、アロンソが18位で今シーズン初完走。
個人的には、SCが入らなかったらピアストリが勝てたのか、とても興味深いところですが、3~6位の争いが楽しめたレースでした。
[写真は、K.アントネッリ (https://www.mercedesamgf1.com/ より)]
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今週末はF1第3戦日本GP。今日は予選が行われました。
Q1での上位候補の最初のアタックはピアストリで、タイムは30.438。ルクレールが30.078で塗り替えると、更にアントネッリが30.035に更新。
2ndアタックでルクレールが29.915の29秒台に突入し、これが最終的なQ1トップ。プラクティスからアウディが速く6-7番手に着けて、脱落したのはアルボン、ベアマン、ペレス、ボッタス、アロンソ、ストロールでした。
Q2はアントネッリが29.774でまずトップに立ち、ピアストリが29.451で塗り替えます。
2ndアタックでルクレールが29.303を記録しますが、最後にアントネッリが29.048でQ2トップ。
フェルスタッペン、オコン、ヒュルケンベルグ、ローソン、コラピント、サインツが脱落となります。
Q3の1stアタックはアントネッリが28.778で1人28秒台に入り、ラッセル、ピアストリ、ノリス、ルクレール、ハミルトン、ハジャー、ガスリー、ボルトレートの順。
2ndアタックは更新できたドライバーが少なかったと思いますが、アントネッリが2戦連続ポール獲得。
ラッセル、ピアストリと続き、ルクレールが良かったがスプーン立ち上がりでミスり4番手。以下ノリス、ハミルトン、ガスリー、ハジャー、ボルトレート、リンドブラッドの順となりました。
このグリッドだとスタートからメルセデスが逃げてしまいますかね~。
[写真は、K.アントネッリ (https://www.mercedesamgf1.com/ より)]
先週、夜の運転時に少し暗いなと思ったら、AE111スプリンターの左のロービームが切れてました。
本日、ヘッドライトバルブを写真のものに交換。
照射範囲は変わらない印象ですが、1.5倍ぐらい明るくなった感じです。
[写真は、PIAA H4 セレストホワイト3200]
先週末、WRCは第3戦サファリ・ラリー・ケニアでした。
そこでGR YARIS Rally1に乗る勝田貴元/A.ジョンストン組が優勝。
ついに勝田が勝ちました。
[写真は、勝田貴元 (https://toyotagazooracing.com/jp/ より)]
日曜日はF1第2戦中国GPの56周の決勝でした。
レコノサンスラップから慌ただしく、ピットレーンスタートとなっていたアルボンを始め、ノリス、ボルトレート、ピアストリまでもが次々と通常スタートできなくなり、結局4台が未出走となります。
そしてスタートタイヤは上位勢がM、下位勢のヒュルケンベルグ、コラピント、オコン、リンドブラッド、アロンソ、ストロールがH、レッドブルの2台がSを装着しました。
スタートはやはりフェラーリが良く、フェラーリの1-2になるかと思いましたが、ハミルトン、アントネッリ、ルクレール、ラッセルの順に。またフェルスタッペンがスプリント同様に大きく後退、ハジャーが競り合いの中の単独スピンで最後尾に落ちることとなりました。
2周目のバックストレートでアントネッリがハミルトンをオーバーテイクし、ラッセルは3周目のT1でルクレールを、4周目のT1でハミルトンをオーバーテイクし、早くもメルセデスが1-2体制を構築。10周目のT1でストロールがストップしSC導入となると、上位勢はタイヤ交換を実施。するとアントネッリ、Hタイヤスタートでステイのコラピントとオコンを挟んで、ラッセル、ハミルトン、ステイのリンドブラッド、ルクレール、ステイのヒュルケンベルグ、ガスリー、ベアマンの順で14周目から再スタートとなりました。
この再スタートがポイントとなり、タイヤの温まりが悪かったのかラッセルがルクレールの後ろまで後退。ハミルトンとルクレールのフェラーリが2-3体制となり、ラッセルもこれに追いつきますが、しばらく抜けない展開が続きます。
先頭のアントネッリが徐々に逃げ、フェラーリが2台でバトルを始めると、27周目にラッセルがハミルトンをオーバーテイクし3番手へ。29周目にはラッセルがルクレールをオーバーテイクし、メルセデスが1-2体制。ラッセルはここから開いた差を縮めに掛かります。
一旦メルセデスに先行されると厳しかったフェラーリは2台で時々バトルを見せ、最終的にはハミルトンが3位となり、フェラーリに移籍してから初の表彰台。ルクレールが4位。
ラッセルはタイヤが最後まで持たず、5.5秒差で2位。アントネッリは53周目のT14で飛び出す場面もありましたが、余裕のタイム差で初優勝。フェルスタッペンが18歳で樹立した最年少優勝には届いていませんが、19歳での最年少ポール・トゥ・ウィン。またイタリア人の優勝はルノー時代のG.フィジケラ以来20年振りとのこと。
5位以下はベアマン、ガスリー、ローソン、ハジャー、サインツ、コラピントの順となりました。
[写真は、K.アントネッリ (https://www.mercedesamgf1.com/ より)]




