先週末に行われたF1第12戦オランダGPの最後は72周の決勝。
レコノサンスラップ中は、ほぼウェットコンディションという状態でした。

ペレスがピットレーンスタートとなり、コースは徐々に乾いていったため、スタートタイヤはSが主流で、マクラーレン勢とメルセデス勢のトップから4人がM、またアルピーヌ勢とオコンもM、最後列のキャデラックの2人がHを装着しました。

スタートではアントネッリが2番手、ルクレールが4番手に上がります。
そして最終コーナーで地元フェルスタッペンが激しくクラッシュし、ボルトレートも単独スピン。赤旗中断となりました。

再スタートは、ベアマンのマシントラブルでフォーメーションラップのやり直しがありましたが、ノリス、アントネッリ、ラッセル、ルクレール、ピアストリ、ハミルトン、ローソン、リンドブラッド、ガスリー、コラピント、角田、ヒュルケンベルグの順。
ただしリンドブラッドとコラピントはイエローフラッグ無視でピットスルーペナルティーに。そして主なドライバーのタイヤはSが主流、メルセデスの2人はM、ピアストリはH。5周目からの再スタートが切られるとT1でアントネッリがノリスの前に立ちました。

18周目に入るところでラッセルがHタイヤに交換すると、次の周にピアストリもタイヤ交換を行いますが、時間が掛かりラッセルの後ろへポジションダウン。
その後、徐々に上位勢のタイヤ交換が行われ、26周目に入るところでハミルトンがタイヤ交換を行うと、アントネッリを先頭に、ノリス、ラッセル、ピアストリ、ルクレール、ハミルトンの順。そして29周目には角田がガスリーをオーバーテイクし、ポイント獲得の期待が持てました。

41周目に入るところでトップを走行中のアントネッリとラッセルが2回目のタイヤ交換を実施。
その後、ルクレール、ピアストリ、ノリスも2回目のタイヤ交換を行いますが、ハミルトンはピットに入らずトップを走行。しかし50周を過ぎて、ハミルトンにアントネッリとノリスが接近してきます。
そして54周目のT1、アントネッリがハミルトンに仕掛けた隙を突きノリスがアントネッリを見事なオーバーテイク。その後ノリスはハミルトンも抜きトップに立ちました。続いて55周目のT1ではアントネッリがハミルトンをオーバーテイク。アントネッリが2番手に上がります。

ここでオコンがコース上でストップしVSCが発動。タイヤが厳しくなっていたハミルトンとルクレールに加え、アントネッリもタイヤ交換を実施。57周目の途中から、ノリス、ラッセル、アントネッリ、ハミルトン、ルクレール、ピアストリ、ローソン、ヒュルケンベルグ、アロンソ、角田の順でVSC解除となりますが、ここで角田はガスリーに抜かれてしまいました。
またメルセデスはラッセルにアントネッリが追いついたところで、アントネッリを前に出します。更にハミルトンもラッセルを抜けそうな雰囲気がありましたが、コース上のデブリ改修でVSC発動。このVSCがラッセルを助けるかたちとなりました。

最終結果はノリスがサマーブレイクを挟んで2連勝。
アントネッリが2位、ラッセルが3位表彰台。
4位ハミルトン、5位ルクレール、6位以下はピアストリ、ローソン、ヒュルケンベルグ、アロンソ、ガスリー、そして角田は11位。
レコノサンスラップ中のウェットコンディションはすっかり忘れてしまうレースでした。

[写真は、L.ノリス (https://www.mclaren.com/ より)]

今回は先週末の土曜日に行われたF1第12戦オランダGPの予選。

スプリントレース終了後に雨が降りましたが、予選は晴れ。
Q1は12.848でピアストリが最初の12秒台に突入。ラッセルも1stアタックで12秒台に入ります。
最終的にはピアストリが12.610とし、角田もリンドブラッドとほぼ同タイムの8番手。
サインツ、アロンソ、ストロール、ベアマン、ボッタス、ペレスが脱落となりました。

Q2は11.959でラッセルが11秒台に。続いてピアストリがそのタイムを更新します。
2ndアタックでフェルスタッペンが11.874を記録し、ノリスが更に11.628でトップ。
10番手争いは僅差となり、ガスリー、角田、ヒュルケンベルグ、コラピント、オコン、アルボンが脱落。
Q3進出とはなりませんでしたが、角田がいるとおもしろいですね。

終了間際に雨の可能性が出てきたQ3。
1stアタックはノリスが11.344でトップに立ち、ラッセル、ピアストリ、ルクレール、アントネッリ、フェルスタッペン、ローソン、ハミルトン、リンドブラッド、ボルトレートの順となります。
2ndアタックは若干の霧雨はあったもののドライコンディションで、まずはアントネッリが11.296でトップに立ちますが、ノリスが11.163でポールを獲得。ラッセルが11.265で2番手となり、3番手以降はアントネッリ、ピアストリ、ハミルトン、ルクレール、フェルスタッペン、ローソン、ボルトレート、リンドブラッドの順となりました。

[写真は、角田裕毅 (https://www.facebook.com/VisaCashappRB/ より)]

今回、ハジャーの手首のケガにより、ローソンがレッドブルに乗ることとなり、レーシングブルズのシートには角田が復帰。
そして金曜の夜に行われたスプリントの予選。
SQ1はルクレールが13.011でトップに立ち、ノリスが13.071で2番手。
ローソンが6番手、角田が13番手となり、ベアマン、サインツ、ストロール、ボッタス、ペレス、アロンソが脱落。
SQ2は一気にタイムが短縮され、ピアストリが12.026を記録。ノリスが終了間際に12.189で2番手となり、ローソン、角田、コラピント、ヒュルケンベルグ、オコン、アルボンが脱落となります。
SQ3はSタイヤ。まずはノリスが11.608を記録し、続いてのアントネッリは11.794。そしてラッセルが11.567を記録し、ラッセルが今年3度目のスプリントポール獲得。その後、ルクレールがノリスに続く3番手タイムを記録し、ピアストリが4番手。アントネッリは5番手となり、6番手以降は地元フェルスタッペン、ハミルトン、ガスリー、ボルトレート、リンドブラッドの順となりました。

土曜日に行われた24周のスプリントレースは、サインツとアロンソがセッティング変更でピットレーンスタート。
タイヤはM装着が主流となりますが、ルクレールとベアマンはS。
ペレスがフォーメーションラップのスタートができず、ピットに戻されます。

スタートはラッセルが先頭をキープ。ノリス、ルクレールと続き、アントネッリが1つポジションをアップ。ピアストリ、フェルスタッペン、ハミルトン、ガスリー、ボルトレート、リンドブラッド、ローソン、コラピント、角田、オコン、ベアマンの順のオープニングラップとなりました。
ここからレースは基本的に膠着状態。終盤はマクラーレンの2台にペースダウンが見られ、18周目のT1でルクレールがノリスをオーバーテイクしましたが、抜くことが難しい印象のレースとなりました。
チェッカーの後に雨となり、ラッセルが優勝、2位にルクレール、3位にノリス。
4位以降はアントネッリ、ピアストリ、フェルスタッペン、ハミルトン、30秒離れてガスリーの順。
そしてローソンは11位、角田は13位となりました。

[写真は、G.ラッセル (https://www.mercedesamgf1.com/ より)]

本日はAE111スプリンターのオイル交換を行いました。

オイルフィルターの交換はなしで、オイル量は2.8L。
過去の記録を見ても、こんなものだったのですね。

[写真は、4AGのオイルレベルゲージ]

先月からAE111スプリンターのRECAROシートを少しずつメンテ。
そして先週末に完了しました。

最後は動きの悪かったシートレール。
結構前から完全にスライドしなくなっていたのですが、車両中央寄りのレールの、レールとシートを接続するボルトが緩み引っ掛かっていたのですね。
先月も締め付けたのですが、もう1本緩んでました。

スムースにスライドするようになり、これならもっと早くメンテナンスすれば良かったです。

[写真は、RECARO SR3 Challenger2とシートレール]