五里霧中

ウィ、マドモアゼル~

ゴリムチュ~

 

 

 

 

パソコン版ピグの

夏季限定・肝試しエリア、

 

先日は「感染廃病院」を

取り上げました。

 

T氏が経験した肝試しエリアには

妖かしの狐島」もあったのですが、

これは以前に取り上げました。

 

 

 

 

今回は、2018年に公開された

パソコン版ピグ最後の肝試しエリアの新規公開

暗闇の森の思い出を。

 

 

 

 

「時間の塔」での解説では、

暗闇の森の公開は2018年8月1日となっていましたが、

正確には前日の7月31日の夕刻でした。

 

★暗闇の森の遊び方&妖怪図鑑★

 

(エントランス部分)

 

エントランス部は、

新規リリースされた販売アイテムの

ポップアップショップも兼ねており・・・

 

 

 

 

・・・T氏が一目ぼれした

VIP専用アイテムも展示されていました。

 

(これは先日ご紹介しました)

 

 

この暗闇の森を中心に様々なキャンペーンも開催。

 

 

  ★暗闇の森の遊び方&妖怪図鑑★の画像

メグチケに相当する「だるま札」を集めることで、

様々なアイテムと交換できるのもそのひとつでした。

 

T氏は、いつものようにまず100コインチケットと交換。

 

次いで300コインチケットを狙ったものの、

札が集めきることができず、品切れ。

「残り132個で、チケットがあと251枚必要。こりゃ間に合わない!」

 

(ちなみにこんなものが交換できました)

 

(これは試着だけで交換はしませんできませんでした)

 

 

そのほか暗闇の森をクリアした回数の条件クリアで

この屏風がもらえました。

 

屏風に描かれた妖怪たちが

なかなかキュートなのに、

とても雰囲気がある秀逸なデザイン。

(T氏のお部屋4にて)

 

 

暗闇の森に出現する妖怪は、

3期で合計12種類。

 

1種類に遭遇するごとに提灯がもらえましたが、

(ちなみに飾り棚もキャンペーンインセンティブ)

出現の確率はランダム。

 

しかも1日に1種類しか出現しません。

 

最後の1種類がなかなか出現してくれませんでしたなー

 

それら12種類がノーマルとすると、

レアに相当する1種類がありまして、

それが「人面犬」

 

 

これもなかなか出なくてねー 

 

だいぶヤキモキさせてくれました。

 

お盆にその出現率が上昇する期間が設定されて・・・

 

 

・・・ようやく会うことができました。

 

でも会うことができたのはラッキー。

 

ピグともさんの中には、

ついに最後まで遭遇できなかった方もいました。

 

この人面犬に会うと、

だるま札を大量ゲット。

 

さらにフィギュアももらえたのですが・・・

 

・・・ちょっと小さくて、拍子抜けww

 

 

 

 

 

 

 

 

暗闇の森は、

感染廃病院や狐島に比べると、

「恐怖」の要素が少なくポップな雰囲気。

(BGMにもそれが表れていました)

 

視界が狭まる中を進んでゆくのは

感染廃病院に似ていましたが、

はるかに短時間でクリアすることができます。

 

 

 

 

 

出現する妖怪たちも、

なんかどこかカワイイ感じ。

 

でも、このレベルでも

怖いのが苦手な人にとっては、

ダメだったようですな。

 

 

「暗闇の森」の2018年夏は、

「感染廃病院」の復刻はありませんでした。

 

恐怖度の高い感染廃病院を廃した代わりに

ポップ感のある暗闇の森を投入し、

より多くのピグが楽しめるように配慮した可能性がひとつ。

 

もうひとつの可能性は、

構造が複雑でサーバー容量を食う

感染廃病院の代わりに

軽負荷のエリアを新規作成したとも考えられます。

 

(この年の夏は、8エリアで構成される「猫ヶ崎」の復刻もなく、

1エリア構成の「屋形船」エリアで代替)

 

2018年は、各ピグが保有できる「お部屋」「お外」の上限が

一気に引き上げられたので、

その分、共用の公式エリアへの

サーバー割り当てを減らさなければならなかった可能性は

あり得ると思います。

 

 

 

では、最後に一句・・・

 

「古井戸や 蛙飛び込む 水の音」

 

松尾芭蕉・・・の句とはちょっと違うw

 

 

 

 

 

 

※「古池や 蛙飛び込む 水の音」松尾芭蕉

1686(貞享3年)