今年は桜の開花が早かったですね
T氏は桜が大好きです。
長かった海外暮らしから帰ってきて、
最初の春に満開の桜を見たときの
心が震えるような感動は、
生涯忘れないと思います。
日本に生まれてよかったな。
若い頃は、
桜を見てもそんなこと思わなかったのにね・・・
・・・今でも若いけど!
で、パソコン版ピグで
最期に日記にアップしたのは、
冒頭の桜吹雪の画像でした。
撮影場所;小鳥さくら広場
「小鳥さくら」エリアは、2017年3月31日に公開。
(スクリーンショットは2019年の復刻時)
桜の巨木の下にたたずむと、
桜の花びらが舞い降り、
冒頭の画像のようにピグの上に
降り積もりました。
すごく凝ったエフェクトです。
パソコン版ピグでは、
桜アイテムの販売は期間限定で、
この2017年は、
3月21日にまず旧アイテムの再販が始まりました。
ちなみに、ピグでの桜アイテムの販売は
東京での桜開花に合わせてくることが多く、
実際に2017年の桜の開花は3月21日でした。
2月末から公開されていた「梅まつり」エリアでも、
桜が開花し・・・
・・・桜アイテムの販売が開始。
でも、新作だって期待しちゃう。
で、その期待に応えた新作がリリースされ・・・
・・・そのポップアップショップを兼ねていたのが
「小鳥さくら」エリアでした。
まぁ、以前に書きました
因縁の地でもありますけどねw
2017年4月の月初のつりイベント
噴水はアニメ効果付き。
T氏が、初めてピグで桜アイテムを買ったのは、
その前年の2016年3月22日。
(2015年の夏から始めましたので)
2016年は、
再販と特設エリアの公開が
同時でした。
(東京での桜の開花は3月21日)
このとき公開された「桜モダン」エリアは、
「小鳥さくら」エリアの原型です。
待ちに待っていた桜アイテム、
嬉しかったなー
当時、お外1に「春夏秋冬」を全部詰め込むつもりだったのですが、
桜アイテムの販売は期間限定。
春の区画だけはポッカリと空地の状態でした。
待ち遠しかった桜アイテムの販売開始で、
ようやく桜の木を植樹できました。
これ以来、
桜アイテムの販売開始は、
T氏のピグ活動で
重要な年間行事となりました。
桜の季節になると心が躍る・・・
T氏と同じようなキャリアのピグともさんのおうちにも、
桜の木が登場。
2018年の桜アイテムの販売開始は、
3月20日。
前の2年よりも早かったですが、
東京のリアルの桜の開花はもっと早く、
平均より7日も早い17日でした。
この年のT氏にとって最大のトピックスは、
四季のお外・春「桜まつり」の制作でした。
くわしくは、過去記事をどうぞ。
公式エリアの方では、
3月26日に、
お花見★宴会場エリアが新規オープン。
ピグたちが集まって、
大勢でお花見しよう、
というコンセプト。
往時のピグ全盛期のコンセプトが復活。
「こんなお花見宴会、リアルじゃやったことがない」
会社帰りに一度やったことがありますが、
寒くて震えあがって、
こんな浮かれる状態じゃありませんでした。
このエリアは、2018年の桜の新アイテムの
ポップアップショップも兼ねていました。
この新作は、
正統的な進化、というよりも
ちょっと斜め上な進化。
もちろん、
T氏にとっては好みの方向なので、
「良い意味」での進化w
まず、もようがえ(家具)アイテムは、
従来はお外専用が多かったのが、
部屋置き可能になりました。
ただ、肝心の桜の木には
部屋置き可能なものが無いのが致命的ww
(T氏の画像では、鉢植えの桜を埋設して
それらしく見せています)
デザイン自体は「楽しい」っていう
空気感が満載ですね。
どれもT氏のお気に入り。
きせかえアイテムは、破壊力抜群なデザインww
団子の着ぐるみは一目ぼれ、
高額でしたが即決で購入。
(背後の団子屋台も同様です)
この「顔出しパネル」も欲しい~
悩ましいけど、予算オーバー。
(このシーズンは、かなりコインを使ったなー)
このアイテムは、
後ろ姿も破壊力抜群w
結局、翌2019年の再販時にリベンジしました↓
現行のスマホ版ピグでは、
後ろ姿が表示されないのが残念です。
2019年は、
なんと2月中に桜アイテムの販売が開始。
桜アイテムの再販と、
新作ガチャのリリース、
そのポップショップの公開が2月28日にありました。
今にして思えば、
翌3月にパソコン版ピグの終了が告知されましたので、
その前に家具アイテムを含んだ
新作ガチャのリリースを急いだのでしょうね。
この背景(壁アイテム)は、
もしもPCピグが継続していたら、
様々な発展形が生まれていた可能性がありますね。
ちょっと残念。
そして、本来ならば3月末か4月はじめにリリースされていたであろうこの新作が、
2月にリリースされたということは、
過去の新作アイテムも
デザインや制作などはずっと前からされていたのかもしれませんね。
(T氏の仕事上の経験ですと、こういうのは締め切りギリギリで突貫というパターンw)
季節はめぐり、
今年もまた桜の季節が
やってきました。
気分だけでも、
またみんなとお花見。