T氏のお部屋紹介
11回目は
お外6
「海中散歩」
です
「海中散歩」は、
もともとは「四季のお外・夏」の
二代目でした。
T氏は、一時期は「ピグ=つりゲーム」というぐらい
つりにハマったせいで、
イベントインセンティブとして付与された
海もしくは水中にちなむアイテムを多数所有していました。
それらを結集すれば、
海の中という世界観で部屋(お外)を作れるのではないか・・・
と思い立ったのです。
ただ、アイデア先行というか、
思いつきが起点で作り始めたので、
季節感という重要な主題は
二の次になったきらいがありました。
3か月間ほどオープンしていましたが、
本格的な夏のお外(三代目)にとって代わられて消滅。
しかしアイデア自体は面白かったので、
惜しむ気持ちも強く、
また、季節感が乏しいことは
通年で公開しても違和感が無いということになりますので、
お外6を増設して
復活させました。
これより以下の画像は、
主に2019年11月前半時点のものです。
冒頭のスクリーンショットは同11月後半時点、
いずれもほぼ最終状態です。
「海中散歩」は、もともとは
入室すると即座にジャンプ台が作動し、
ピグを問答無用に投げ飛ばす仕様でした。
(このタイプのお外はヨソでもよく見られた)
それを、パソコン版ピグ終了まで残り1カ月間を切った時点で、
「入室した直後はなにも起こらないが、どこかに移動しようとするとトラップが作動する」
というお外1ほかT氏のおうちでよく使った仕様に改修しました。
その理由は、PCピグつりゲーム最後のイベント星屑の願い海で付与された
ピグつりゲームのターゲットムードのアニメーション効果を強調するためでした。
「海中散歩」を構成するアイテムの大部分が
つりゲーム関連。
サメは復刻!シャーク★ROCKのインセティブ、
ペットハウスです。
名称は「サメに食べられちゃう!ペットのベッド」
海賊船はパイレーツオブオクトパスのもの。
船首砲が発砲するアニメ効果つき。
出現した巨大サメを砲撃しています。
サメと位置関係で、後ろ向きでの配置になった海賊船では
釣治さんが釣り中。
ピグ9周年「キュートピア大浴場」での記念アイテムです。
いちど「神奈川沖浪裏」のネタでご紹介した、
波のり♪あざらしの「置き波」の定位置はこちら。
ひんやりアイスラッコが波乗り中です。
訪問ピグたちに人気というか支持率が高ったプール。
しろくま☆フルーティサマーの「しろくまと浮かぶアイスプール」
アニメ効果付き・・・って、T氏も今まで気づかなかったですよ!
(というぐらいビミョーな効果)
「浮島」もひんやりアイスラッコのもの。
建物は、お外3、お外4と同様に、高い場所に配置してあります。
「建物の配置は自由」というお外2以降の条件を活用しています。
建物の名称は「ピンクマリンダックのお家」
秀逸なアニメ効果付きです。
以上が、海上・地上部分のご案内。
いよいよ海中へ。
ジャンプ台で投げ飛ばされたピグは、
海賊船の陰にある落とし穴マシーンを経由して、海中に。
最初の着地点は、ジンベエザメの背中です。
ジンベエザメに隣接した落し穴タイルをクリックすると・・・
・・・次の着地点は、アンコウの背中。
ちなみにアンコウの背後に見えるピラミッドは、ガチャのレア品。
初回無料でラッキーヒット。
当たったはいいけど、大きすぎて持て余すいつものパターン。
海中に置いて「水中遺跡」にしてしまいました。
アンコウの横の落とし穴タイルをクリックすると、
さらに落下して・・・
沈没したボートに着地します。
飛び出すチンアナゴがお出迎え。
チンアナゴや周辺のアイテムは、
ピグの動線を絞り込むバリケードを構成しており、
ボートから移動しようとするピグは必ず
ピンクのジャンプ台を踏みます。
投げ飛ばされたピグは
複数のジャンプマシーンを経由し・・・
・・・「おばけが出るゴーストシップの宝箱」の
上に着地します。
このように、
「海中散歩」は水の中という設定ですので、
訪問ピグたちに立体的機動を強要しておりましたwww
トラップ機構を構成するジャンプマシーン等の多くは、
アイテムで目隠ししてありました。
なぎさのパイレーツの「入れるちゃらい樽」
「なぎさのパイレーツ」が開催されたのは、
期間限定の復刻エリア「人魚島」
おさかな手帳をコンプリートすると、
この「サクラ色巻き貝オブジェ」が貰えました。
「人魚島」は2017年7月に復刻。
ちょっと現実離れした
ファンシーな魚が釣れました。
(↓当時の画像)
つりゲームは復刻イベントも多く、
おかげでT氏も2回参加したイベントで
重複ゲットしたアイテムが多数。
おかげで、「海中散歩」は賑やかになりました。
つりイベントでもらえた「きせかえアイテム」も、
マネキンを使って「もようがえアイテム」として活用。
「海中散歩」は、お外としては最小サイズの15×15でした。
最小サイズでも、ここまでやれる!という意欲作です。
ただ「やりすぎ」感も大いにありますがねw