T氏のお部屋紹介、
5回目は
「お外1」です。
(400万円以上の募金がピグたちから集まったようでした)
タイルも数をそろえると高くつきます。
この石畳タイルも「単価」ベースでは最少クラスですが、「総額」ベースではT氏の保有アイテム中最大となりました。
「睡蓮が浮かぶ静かな池」を中心に、T氏が拡張した池です。
池に浮かぶボートは、T氏が経験したつりイベント中最悪の難戦で辛うじてクエスト7まで到達してもぎ取ったアイテム。
「モニャの睡蓮」
つりイベントの戦利品にフィギュアを乗せてみて日記にアップしてみたら、みなさんから予想外の高評価。
フィギュアを使ってストーリー性のある風景を作ることにハマるきっかけとなりました。
ちなみにT氏は前期印象派の絵が大好きです。
モネの世界観を表現したイベント「睡蓮と貴婦人」が復刻されたときは嬉しかったなぁ。
オルセー美術館、行ってみたい。
↓のちにピグ用のカンバスも追加。
モニャと一緒に描きましょう。
T氏は、日本の四季の移ろいが大好きです。
で、春夏秋冬を一挙にまとめて詰め込みましたw
もちろんこれでは満足には至らず、後年にお外2~5の「四季のお外シリーズ」へ発展します。
桜のガゼボは「春うらら♪桜文鳥」、
天日干し染物アーチは復刻「カワセミ染物屋さん」
これらのつりイベントは良かったなぁ。
秋区画のシャケの泳ぐ滝は「クマ☆出没注意!」、
冬区画の温泉は「ほっこり♪かぴばらの湯」、
これらのつりイベントも良かったなぁ。
お外1は、27×27の最大サイズに拡大しましたが、すぐにスペース不足に陥りました。
新たなスペースを求めて空中に進出することになりました。
T氏の空中庭園ww
海も、ビーチも、鉱山も空を飛ぶwww
インディージョーンズ風というか、ネズミーランド風というか・・・
「T氏おじさんの空飛ぶ家」
ピグともさんが風船とアイテムを組み合わせて空中に配置してあるのを見て、閃いたアイデア。
最初は「氷の結晶の小さな家」を使っていたのですが、
後にこの「こぶたの小さな木の家」に換装しました。
空中庭園は、動線にジャンプ台、ジャンプマシーン、落とし穴マシーンを多用しています。
結果、動線が複雑化して一種の迷路状態。
訪問客に案内を頼まれることがありましたw
赤いジャンプマシーン↑をクリックすると・・・
・・・火あぶりセットの中へジャンプ。
周囲のアイテム配置もホラー風味で。
火あぶりセットは、ピグ友さんのアイデアをそっくりマネしました。
死蔵品と化す可能性が高かったパズルの大型アイテムが、日の目を見ることができました。
感謝しております。
気球、風船の類はとにかく飛ばす。
月にかえるかぐや姫・・・か、これ? はて?
このあたりは以前は遊具類が置かれ、アスレチックランドだった名残りがあります。
この画像のトランポリンはピグ7周年記念アイテムで、長らくお外1に鎮座していた品。
スクリーンショットを撮った時点では、ピグ6周年のものに換装していました。
リアルタイム時にはアメ不足で交換できなっかたアイテムを、2019年の復刻時にさくっとリベンジ。
当時の初心者ピグは、4年で何万アメも貯め込んだ立派なピグに成長していましたww
「PIGG AIRLINE」のコックピットは、
T氏が初めてカジノイベントをコンプリートした際の戦利品。
復刻!ピグエアライン(2017年2月)
T氏がピグを始めて1年半経過して、ようやくカジノも初コンプ。
つり初コンプの滝は2015年11月ですから、ずいぶんと差があります。
つり専従でカジノは敬遠気味だった当時のT氏ですが、このコックピットは一目惚れ。
嬉しくて、ゲットしてすぐにお外1の空中に空港を建設↓
↑出迎えの儀仗兵を置いてVIPごっこ。国賓です。
「♪わたしのカレはパイロット~♪」
コックピット内にはピグが座れました。
↑「快適な空の旅をお楽しみください。機長のシロでした」
↓後に機長はクマに交代。
コックピット後方にはキャビンを自作しました。
CAは、にゃんきゃっちのアビーです。
最終的に儀仗兵部隊「T氏近衛連隊」も大所帯になりました。
空港にはUFOも飛来。
侵略うさぎガチャの初回無料分でラッキーヒットしたレアアイテムです。
部屋置きもできるのですが、大きすぎてここぐらいしか置き場所がありませんでした。
ガチャはキライでしたが、たまにこういうマンモスラッキーがあるんですよねぇ。
ええ、当たりましたら有り難く使わせてもらいますよ、スペース的に無理をしてでもww
お外1は、部屋4と同様にコンセプトが中途で崩壊したカオス空間。
でも動線の迷路化も含め、「遊び場所」として意外と訪問ピグに楽しんでもらえた場所です
(ただ、ここもアイテム過剰で負荷が大きく、ピグの動作が重いのが難点でした)。
また、ここに「仮置き」されていた多くのお外専用アイテムが、
後にお外が増設された際に「本来あるべき場所」へ散らばってゆきました。
持て余していた、というのが家主の感想なのですが、意外とT氏本人も楽しんでいたのかもしれません。
かっぱ地蔵横の木もそうですが、背景画も季節に合わせて交換していましたが、
これはピグ最後まできちんとやっていましたし。