皆さん、おはようございます。

いよいよ2022年のダイビングシーズンが!

ゴールデンウィークが始まりました!!

 

我が家の庭では・・・

 

 

元気良く、こいのぼりが泳いでおります!!

しかし空模様はどんよりとして、もしかすると早めの梅雨の走りかも?

何て感じで、ゴールデンウィークはこんな天気が続きそうです。

しかも、こいのぼりがあまりにも元気に泳いでしまうと

海況がいまいちって感じになるので、そこそこの勢いで

泳いでくれればと思います。

 

潜水堂でも、昨日4/30より、ゴールデンウィークのゲストさんが入り始め

本日午後より、現在の状況の定員である4名様のゲストさんで

与論の海を楽しんで頂く予定です。

 

しかし・・・

わずかではありますが、与論島内で新たな新型コロナウイルス感染症の

感染者が確認されたようです。

人の往来が多くなるゴールデンウィークシーズンですが、気を抜くことなく

新型コロナウイルスの感染予防を徹底しながら、今年のゴールデンウィークを

過ごしていこうと思います!!

 

ちなみ、昨日はカメラを海に持っていくのを忘れたので

海の写真は、本日以降のご案内になる予定です!!

 

 

さあ!今年もダイビングシーズンがスタートしました!!

新型コロナウイルス感染症の影響も、まだまだ色濃く残っていますが

感染症対策を含め、感染予防のガイドラインを遵守しつつ

しっかりダイビングを楽しんでいきましょう!!

潜水堂・20周年記念キャンペーンもやっていますので、webサイトをしっかり

チェックしてくださいね~。

 

そして、あきちゃんが大活躍の 与論島癒しサロン「ふわわ」も、感染症対策をしつつ

絶賛営業中です!!

これからも、竹内潜水堂とふわわを、宜しくお願い致します。

 

竹内浩一・明菜・家族一同

 

つい先日、竹内潜水堂の新型コロナウイルス感染症についての対応として

新たなガイドラインと追加させて頂いたことを「新・潜水堂日記」でも

ご案内させて頂きました。

当店のご利用の皆さんには、何らかの形でいろいろなご負担をおかけする

ような形に立っております。

 

しかし、お願いするばかりの、潜水堂のオーナー・たけちゃんではありません。

新型コロナにのワクチン接種も・・・

 

 

今年の3月中旬までに、3回目も無事に済ませることができました。

ダイビングショップを営み、観光のお客様と接する機会が多いものとして

当然、済ましておくべきことだと考えています。

また「うつらない・うつさない」をの可能性をかなり引き上げることもでき

ご利用頂く皆さんに、少しでも安心度が高いダイビングショップであることを

認識して頂ければと思います。

 

 

また、今年のゴールデンウィークシーズンを迎えるために・・・

 

 

先日、与論島内でも行われた、PCR検査を受けて、無事に

陰性である結果が出ました。

これも観光業者であるものとして、お客様に安心して頂ける材料で

あることを、ご案内できたのではないかと思います。

但しこれも、検査を受けた時点のものであって、完全に安全を担保

できるものではない事を、予めご了承くださいね。

 

私事ではありますが、先日竹内家のおじいちゃんが、大きな病院の診察を

受けなくてはいけないことになり、その際家族5人全員で出かけることとなり

与論島を出発する前に・・・

 

 

家族全員がPCR検査を受けて、陰性が確認されたうえで沖縄に出かけました。

4泊5日の旅程を過ごした後に・・・

 

 

与論島に帰ってきた後に、再度PCR検査を行い、全員が陰性であると言う結果を

頂くことができました。

それは、4泊5日の旅程の中で、外食はほとんどせずにスーパーで買った

お弁当やデリバリーサービスサービスを利用した食事など、感染症対策を

これでもか!! と言わんばかりに行ったんですもの。

但し、ここ数年の状況を見てみると、いかなる旅行であっても、新しいマナーとして

やっておくべきだと、私自身は考えます。

 

なお、与論島ではPCR検査を任意で受けられるのは期間限定であって

5月からは、新型コロナウイルス感染症に感染したかも知れない

症状が出ない限り、検査を受けたくても受けられないのが実情です。

そこで・・・

 

 

最近かなり安価になってきた「新型コロナウイルス・抗原検査キット」を

利用して、今後は1月に2回程度セルフチェックを行ってまいります。

こちらの検査キットは、お客様がダイビング前にPCR検査や抗原検査を

行うことができなかった時に使用して頂くものと同じものを使用いたします。

なお、抗原検査キットの仕入れの状態で、画像と違うタイプのものを

提供したり使用することがありますので、予めご了承ください。

このようなちょっとした積み重ねが、皆さんに安心・安全度を提供する

ものだと思います。

 

このようにして、お客様に新型コロナウイルス感染症対策をお願いするだけ

ではなく、自ら率先して感染症対策を行っていくことが、竹内潜水堂の

ポリシーです。

 

竹内家ではワクチン接種を受けたくても受けることができない幼児2名と

ワクチン接種は3回受けたものの、基礎疾患が複数ある87歳の高齢者がいます。

また、私自身が新型コロナウイルス感染症に感染してしまい、重症化した場合は

ダイビング業務ができなくなってしまう体になるかも知れません。

お客様が同じく感染されて重症化した場合、今後ダイビングを楽しむことが

できない状況になってしまうかも知れません。

スタッフ・お客さまの力を合わせて、感染症リスクを最小限にして

まずは今年のゴールデンウィークを楽しいものにしたいと思います。

 

 

さあ!今年もダイビングシーズンがスタートしました!!

新型コロナウイルス感染症の影響も、まだまだ色濃く残っていますが

感染症対策を含め、感染予防のガイドラインを遵守しつつ

しっかりダイビングを楽しんでいきましょう!!

潜水堂・20周年記念キャンペーンもやっていますので、webサイトをしっかり

チェックしてくださいね~。

 

そして、あきちゃんが大活躍の 与論島癒しサロン「ふわわ」も、感染症対策をしつつ

絶賛営業中です!!

これからも、竹内潜水堂とふわわを、宜しくお願い致します。

 

竹内浩一・明菜・家族一同

 

昨年末お礼のご挨拶・年始のご挨拶や冬季休業のご案内・そして今シーズンの

営業再開のご案内など、本当はたくさんのご案内をしなくてはいけないはずでしたが・・・

こんな時期になって、今シーズンは初の「新・潜水堂日記」のアップデートとなります。

 

前置きはこのくらいにして、早速本題に移ります。

本当は昨日の話しになりますが・・・

なんと!2022年4月23日で、Diver’s House竹内潜水堂が開業して

20年を迎えることができました!

私が社会人になって、すでに40年が経過しておりますが、そのうちの半分が

 

竹内潜水堂のオーナーとして過ごした時間となります。

う~ん、感慨深いものがありますね~。

 

 

2001年の春に、新い出発のために借りた、与論島の茶花地区の奥まった場所にある

ログハウス風の1フロアの建物。

周りはジャングルのような状態で、1年後に店舗兼住居として使用するために

島内のダイビングショップに勤務をしながら、伐採作業や改装作業を行い

2002年4月に、Diver’s House竹内潜水堂として、ようやくオープンさせることが

できました。

 

 

現在も当店のダイビングボートとして大活躍をしている、シーブリーズ号も

オープン1年前から準備しており、上の画像は新艇を艤装中のピカピカの状態です。

 

竹内潜水堂の開業から12年間、ログハウス風の店舗兼住居で営業しておりましたが

大家さんからの突然の退去のお願いがあった為、思い出深いログハウス風の家から

お引越しをすることになりました。

 

 

そして、竹内潜水堂・第2章となる、茶花地区のウドノス海岸に近い古民家で営業を

2014年6月よりスタートさせました。

 

 

3~4人で暮らすには程よい広さの家ですが、元々店舗としての物件でもなく

ましてや大量のダイビング器材を収めるためのスペースも確保できおらず

数年間の仮住まいとしての割り切った入居となりました。

但し、当店のwebサイトのアップデートが進んでおらず、webサイトでの店舗の紹介は

こちらの物件となっております。

誠に申し訳ない・・・

 

 

そして、与論島での定住の地となる、竹内潜水堂・第3章(最終章?)となるべく

茶花地区の奥まった場所で、初代店舗にほど近い場所に、待望の新築の店舗兼住居を

2017年6月に完成することとなりました。

本来であればいち早くwebサイトにアップデートすべきなのですが、何しろこのころから

生活のパターンが大きく変わり、webサイトやブログのアップデートが思うように

行かない状態が続いております。

 

 

ちなみに外観は、こんな感じで・・・

 

 

店舗スペースの状況は、こんな感じです。

 

日々の生活に追われて、いろいろな準備が後手後手になってしまいつつ、そろそろ5年が

過ぎようとしております。

なるべく早く素敵な状態に整えて、当店のwebサイトにアップデートしたいと思っています。

 

そしてこの20年間で起きた事。

竹内潜水堂の女将として活躍してくれた、前の奥さんとのお別れ・ダイビングの仕事を

一緒にはできませんが、自身の能力を十分に発揮できる仕事をしつつ、様々な下支えを

やってくれる、今の奥さんとの再婚・2017年と2020年に、元気な男の子を授かった事や

2020年の春頃から本格的に問題となって、新型コロナウイルス感染症の影響や

2020年の年末には、遠く離れて暮らしていた実父との同居を始めた事などなど・・・

私自身も人生の後半戦になってから、目が廻るほどの激変があり

かなり戸惑いを感じているのは、隠すことができません。

 

Diver’s House竹内潜水堂も、私の代はあと何年続けられるか?

2代目は育てられるのであろうか?

今の仕事を終えた後は、何をしていくのであるか?

様々な問題や不安はたくさんありますが、今はダイビングの仕事をメインに

いつの間にか大勢になった家族と、これからの人生を歩んでいこうと思います。

 

愛犬・ふわさんも、元気ですよ!!

 

そしてダイビングショップと言う、1つの職業をメインに過ごせてきたのは

今まで竹内潜水堂をご利用してくださった皆さんや、携わって頂いた皆さんの

ご利用・ご協力・ご支援があってからこそだと思っております。

まだまだ至らないことも沢山ございますが、これからもご愛顧いただけますよう

宜しくお願い致します。

 

さあ!今年もダイビングシーズンがスタートしました!!

新型コロナウイルス感染症の影響も、まだまだ色濃く残っていますが

感染症対策を含め、感染予防のガイドラインを遵守しつつ

しっかりダイビングを楽しんでいきましょう!!

潜水堂・20周年記念キャンペーンもやっていますので、webサイトをしっかり

チェックしてくださいね~。

 

そして、あきちゃんが大活躍の 与論島癒しサロン「ふわわ」も、感染症対策をしつつ

絶賛営業中です!!

これからも、竹内潜水堂とふわわを、宜しくお願い致します。

 

竹内浩一・明菜・家族一同

ようやく 緊急事態宣言および、まん延防止等重点措置の解除が全国的に行われるとの

発表がありました。

 

 

上の画像は、NHKがまとめた8月19日の全国の、新型コロナウイルス感染症の

新規感染者数を表したものです。

今回の新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が、一番多かった時期のデータです。

 

そして・・・

 

 

緊急事態宣言および、まん延防止等重点措置が適用されている最終日である9月30日の

NHKがまとめた、全国の新型コロナウイルス感染症の新規感染者数の状況です。

この1カ月ちょっとで、新規感染者数が1/10以下になりました。

 

特に第5波に関しては、新規感染者数が増加するのも減少するのも、とても急激であるように

思えます。

なぜ、こんなに急激に減少したか?

とても謎めいているという意見も多く、私もそのような気がします。

しかし、緊急事態宣言および、まん延防止等重点措置も解除されますし、新規感染者数が

減少しているのも、紛れもない事実です。

 

この状況に対応して、竹内潜水堂の新規予約の申し込み受付体条件を、緩和させて

頂きたいと思います。

なお、この度の対応は2021/10/1現在の対応となり、今後の状況によっては事前の連絡が

ない状態で、対応が変わることもございますので、予めご了承ください。

 

ますご予約をお受けするにあたり重要なことは、新型コロナウイルス感染症の

感染歴がない事です。

もしも不幸にも、新型コロナウイルス感染症の感染歴があった場合は、治療に携わった

医師・病院からダイビングを行って良いという診断書の提出をお願い致します。

新型コロナウイルス感染症のは、呼吸器系の重篤な症状を引き起こす可能性が

あると言われています。

皆さんの慎重な対応を、お願い致します。

 

◎10/1より、日本の全ての地域からお越しの皆様には・・・

1・PCR検査等の検査の陰性証明または、新型コロナウイルスワクチンの接種済証明の

いずれかの提示

2・昨年より行っている、当店の新型コロナウイルス感染症対策のご確認および実施

※PCR検査等の検査に関しては、抗体検査は対象外とさせて頂きます。

理由は、日本国民の約半数が新型コロナワクチン接種済ませており、ワクチン接種による

抗体反応と混同しないようにするためです。

※本来であれば、政府の分科会が提言をまとめた【ワクチン・検査パッケージ】を

採用して、新規ご予約をお受けしたいところですが、9月中に緊急事態宣言発出地域

からのお客様にお願いをしたところ、ワクチン接種が進んでいない方々が多いのが

現状です。

緊急事態宣言および、まん延防止等重点措置の解除が行われた現在、2回の

コロナワクチン接種済証明書または、PCR検査等の陰性証明書のいずれかを

ご提示頂いたうえで、ご予約の受付を再開したいと思います。

 

 

また、新規ご予約の申し込み以外の、新型コロナウイルス感染症対策の強化については

以前と変わりなく継続してまいります。

 

①10/1~10/15までは、時短営業を行います。

  具体的には1日2ダイブを基本として、AM8:30頃よりPM14:00頃までの営業となります。

  但し、1日3ダイブをご希望のお客様においては、ピックアップタイムをAM7:30頃に

  早めて、水面休息時間を少々短めとし、ランチタイムを挟まずに3ダイブを行います。

  一般的に感染者との会食(食事・飲み会)が、蔓延の大きな原因とされています。

   3ダイブの場合、当店では屋外ではあるものの、ゲストの皆さんとの食事を共にする

  ことがあります。

  それを防ぐために3ダイブの場合はピックアップ時間を早め、昼食時間を挟まず

   またはどうしてもの場合は、ご持参頂いたごく軽い軽食で済ませ、早めにダイブを

  終了する方法を取るようにしていくようにします。

  なお、10/16以降は、その時点での新規感染者数等の状況を確認して判断いたします。

 

②与論島来島前のPCR検査・抗原検査を、必ず受けて頂くことをお願い致します。

  こちらは、与論町公式ホームページにおいても、来島される皆さんにお願いをしている

  内容になります。  

  このような表現も心苦しいのですが、今回の急激な与論島内の新型コロナの感染拡大

  傾向は、本土から持ち込まれたものが蔓延したものと、考えざるを得ない状況です。

  観光でいらっしゃった皆さんが、今回のようなクラスターのトリガーにならないように

   して頂きたい。これ以上、与論島が新型コロナウイルス感染症の蔓延にならないように

  願う上でのお願いです。

  現在、各航空会社や主要の空港にて、以前より格安で時間も比較的短時間で

  PCR検査を行うことができるようです。

   下のリンクが、7/24現在で調べた、格安でPCR検査を行っている情報です。

  詳しくは、各検査機関にお問い合わせください。 

   JAL  ANA   羽田空港  伊丹空港  福岡空港  那覇空港

   羽田、成田、伊丹、関西、福岡空港から北海道・沖縄県内の空港へ向かう便 

※鹿児島県公式ホームページでも、県外からいらっしゃる皆さんには、PCR検査を

受けて頂くようお願いが出ております。

また、屋外の活動においてもマスクの着用のお願いが出されております。

 

③マスクの着用は、ダイビングエントリーからエキジットまでの時間を除く全ての

  時間において強く着用をお願い致します。

  離島と言う開放的な環境において、いつもは着用しているマスクを、つい忘れがちに

  なっているようです。

  ショップによっては、現地インストラクター・スタッフが、マスクの着用をしていない

  ことも多く見受けられます。

  新型コロナウイルス感染症の予防策としては基本中の基本なので、着用の徹底を

  お願い致します。(ここでのマスクは、口に着用する飛沫防止用のマスクです。)

 

④手洗い・手指消毒の徹底をお願いします。

  こちらも新型コロナウイルス感染症の予防策としては基本中の基本ですが

  やはり開放的な離島と言う環境下で、どうしても忘れがちになっているようです。

  竹内潜水堂の送迎車・ダイビングボート・ダイビングボートが発着する港には

  必ずアルコール消毒液を準備しており、ダイビングボートが発着する港には

  ハンドソープのご準備もあります。

  この夏を乗り切る量の、十分な消毒液を準備しておりますので、遠慮をせずに

  ご利用ください。

 

⑤ダイビング器材の消毒をお願い致します。

  いつ、どのタイミングで、新型コロナウイルスが使用する器材にとりついているか

  分かりません。

  ダイビングの開始前と開始後には、当店で準備をしている消毒液で、レギュレーター

  スノーケル・マスク等、直接的に口にくわえたり顔に装着する器材を消毒してください。

  当店ではアルコール消毒液の他にステラミンタブレット除菌用水溶液 も

  準備しております。

  お好みの方を遠慮なく、ご利用ください。

 

⑥ダイビング以外の与論島滞在期間も、十分な新型コロナウイルス感染症対策を

  行ってください。

  今回の与論島内における、新型コロナウイルス感染症のクラスター発生源も

  残念なことに飲食店による会食が起因されていると言われています。

  極力テイクアウトメニューメニューを利用するなど、飲食の場に注意を払ったり

  ダイビング以外のレジャーの場においても、感染症対策に注意を払ってください。

  2021/6/16現在・テイクアウトメニューを行っているお店

   ヨロン島観光協会公式ホームページより

   ※ご利用前には、必ず各お店に問い合わせをしてからご利用ください。

     定休日・臨時休業・品切れ等の可能性もございます。

 

⑦基本的な新型コロナウイルス感染症対策を怠らないように、お願い致します。

   以前ほどでありませんが、それでも毎日1,000人から2,000人前後の

  新型コロナウイルス感染症の新規感染者が、日本全国で確認されています。

  感染してしまった状況や症状にもよりますが、ダイビングやその他のレジャーから

  普段の生活に至るまで、様々な制限を受けなくてはいけない状況があります。

  現にダイバーの患者さんが、なかなかダイビングに復帰できない状況があったり

  感染してしまった場合は、その後ダイビングに参加する場合、その都度医師の

  診断書が必要になります。

 

今までのダイビング活動からすると、この時点でも様々制限があるように思えます。

しかし、今少しでも多くの皆さんが対策を行わないと、後々痛い目に合ったり

嫌な思いをするのは自分たちであることを認識しましょう。

そして少しでも早い時期に、今までと変わらない楽しいダイビングを・レジャーを。

そして何の変哲もない、普通の生活ができることを目指していきましょう!!

※ここ数日は全国の新規感染者数が1,500人前後で推移をしているようです。

一時期よりはかなり減少しているものの、それ以上は減少している様子を受ける

わけではなく、横ばい状態が続いているような印象です。

以前でしたら、この人数で大騒ぎをしていたのを、皆さん忘れてしまったようです。

冬に向けて懸念されている第6波が起きた際に、第5波のような感染者数の急増を

防ぐためにも、慎重な対応をみんなでして行きましょう!!

 

なぜ、竹内潜水堂が、こんなにも慎重対応をしているか?

過去のブログ記事 新型コロナウイルス感染症対策に、こだわる理由。 

ご覧になってください。

 

※なお、今回の新型コロナウイルス感染症対策の強化については、一般個人の

お客様向けのものになります。

安全管理に関するトレーニングをしっかり受けているプロフェッショナルスタッフ様

(インストラクター・ダイブマスター等)の引率がある、ショップツアー等は

プロフェッショナルスタッフ様の管理下において、スケジュールを調整させて頂きます。

予め、ご了承ください。

 

 

今回もとても長文になってしまいました。

皆さま、何卒ご理解の程、宜しくお願い致します。

 

 

Diver's House 竹内潜水堂 代表  竹内浩一

9月も中旬を迎えました。

暑すぎず・寒すぎす、ダイバーにとってはとても過ごしやすいシーズンです。

しかし、やっぱりと言うか・・・

 

 

ほとんどの地域が9/12までと同様に、緊急事態宣言およびまん延防止等重点措置の

延長が決まりました。

画像でもご案内している通り、与論島が属する鹿児島県も、鹿児島県独自の緊急事態宣言

および、まん延防止等重点措置の延長が決まりました。

医療機関のひっ迫の状態や、潜在的な感染拡大が否定できないのが、緊急事態宣言および

まん延防止等重点措置の延長の理由ではないかと考えます。

 

但し、8月後半からの、新規感染者数の減少も、紛れもない事実に感じます。

7/24から始めている、 新型コロナウイルス感染症対策の為の、新規ご予約一時中止を

いつまで続けるか? とても悩んでおりました。

そこでたどり着いた結論は、9月の始めに「新型コロナウイルス感染症対策分科会」から

今後の方針として提唱された「ワクチン・検査パッケージ」と言う考えです。

新型コロナワクチン接種とPCR検査等の検査を受けることで、感染症が広がるリスクを

少なくして、様々な行動規制を緩和するといった考えだそうです。

実際にこの制度が使われるのか? 使われるとしたらいつの時期になるのか? など

まだまだ決まってはいないようですが、このような対策を施すことによって、レジャー

ダイビングの活性化に役立てればと考え、竹内潜水堂では「ワクチン・検査パッケージ」を

いち早く取り入れて、7/24から行っていた新規ご予約の申し込みの一時中止を終了と

することに致しました。

 

具体的な方法としては

◎緊急事態宣言が発出されている地域からいらっしゃるお客様の場合

1・PCR検査等の検査の陰性証明および、新型コロナウイルスワクチンの接種済証明の提示

2・昨年より行っている、当店の新型コロナウイルス感染症対策のご確認および実施

◎緊急事態宣言が発出されていない地域からいらっしゃるお客様の場合

1・PCR検査等の検査の陰性証明または、新型コロナウイルスワクチンの接種済証明の

いずれかの提示

2・昨年より行っている、当店の新型コロナウイルス感染症対策のご確認および実施

※PCR検査等の検査に関しては、抗体検査は対象外とさせて頂きます。

理由は、日本国民の約半数が新型コロナワクチン接種済ませており、ワクチン接種による

抗体反応と混同しないようにするためです。

 

また、新規ご予約の申し込み以外の、新型コロナウイルス感染症対策の強化については

以前と変わりなく継続してまいります。

 

①今回の新型コロナの感染拡大傾向が終息し、一般的な経過観察期間である2週間が

  経過するまで、または緊急事態宣言発出地域が無くなるまでは、時短営業を行います。

  具体的には1日2ダイブを基本として、AM8:30頃よりPM14:00頃までの営業となります。

  但し、1日3ダイブをご希望のお客様においては、ピックアップタイムをAM7:30頃に

  早めて、水面休息時間を少々短めとし、ランチタイムを挟まずに3ダイブを行います。

  一般的に感染者との会食(食事・飲み会)が、蔓延の大きな原因とされています。

   3ダイブの場合、当店では屋外ではあるものの、ゲストの皆さんとの食事を共にする

  ことがあります。

  それを防ぐために3ダイブの場合はピックアップ時間を早め、昼食時間を挟まず

   またはどうしてもの場合は、ご持参頂いたごく軽い軽食で済ませ、早めにダイブを

  終了する方法を取るようにしていくようにします。

 

②与論島来島前のPCR検査・抗原検査を、必ず受けて頂くことをお願い致します。

  こちらは、与論町公式ホームページにおいても、来島される皆さんにお願いをしている

  内容になります。  

  このような表現も心苦しいのですが、今回の急激な与論島内の新型コロナの感染拡大

  傾向は、本土から持ち込まれたものが蔓延したものと、考えざるを得ない状況です。

  観光でいらっしゃった皆さんが、今回のようなクラスターのトリガーにならないように

   して頂きたい。これ以上、与論島が新型コロナウイルス感染症の蔓延にならないように

  願う上でのお願いです。

  現在、各航空会社や主要の空港にて、以前より格安で時間も比較的短時間で

  PCR検査を行うことができるようです。

   下のリンクが、7/24現在で調べた、格安でPCR検査を行っている情報です。

  詳しくは、各検査機関にお問い合わせください。 

   JAL  ANA   peach  羽田空港  伊丹空港  福岡空港  那覇空港

   羽田、成田、伊丹、関西、福岡空港から北海道・沖縄県内の空港へ向かう便 

 首都圏・関西圏からの往来者に対するPCR検査の促進 鹿児島県公式ホームページより

※鹿児島県公式ホームページでも、県外からいらっしゃる皆さんには、PCR検査を

受けて頂くようお願いが出ております。

また、屋外の活動においてもマスクの着用のお願いが出されております。

 

③マスクの着用は、ダイビングエントリーからエキジットまでの時間を除く全ての時間に

  おいて強く着用をお願い致します。

  離島と言う開放的な環境において、いつもは着用しているマスクを、つい忘れがちに

  なっているようです。

  ショップによっては、現地インストラクター・スタッフが、マスクの着用をしていない

  ことも多く見受けられます。

  新型コロナウイルス感染症の予防策としては基本中の基本なので、着用の徹底を

  お願い致します。(ここでのマスクは、口に着用する飛沫防止用のマスクです。)

 

④手洗い・手指消毒の徹底をお願いします。

  こちらも新型コロナウイルス感染症の予防策としては基本中の基本ですが

  やはり開放的な離島と言う環境下で、どうしても忘れがちになっているようです。

  竹内潜水堂の送迎車・ダイビングボート・ダイビングボートが発着する港には

  必ずアルコール消毒液を準備しており、ダイビングボートが発着する港には

  ハンドソープのご準備もあります。

  この夏を乗り切る量の、十分な消毒液を準備しておりますので、遠慮をせずに

  ご利用ください。

 

⑤ダイビング器材の消毒をお願い致します。

  いつ、どのタイミングで、新型コロナウイルスが使用する器材にとりついているか

  分かりません。

  ダイビングの開始前と開始後には、当店で準備をしている消毒液で、レギュレーター

  スノーケル・マスク等、直接的に口にくわえたり顔に装着する器材を消毒してください。

  当店ではアルコール消毒液の他にステラミンタブレット除菌用水溶液 も

  準備しております。

  お好みの方を遠慮なく、ご利用ください。

 

⑥ダイビング以外の与論島滞在期間も、十分な新型コロナウイルス感染症対策を

  行ってください。

  今回の与論島内における、新型コロナウイルス感染症のクラスター発生源も

  残念なことに飲食店による会食が起因されていると言われています。

  極力テイクアウトメニューメニューを利用するなど、飲食の場に注意を払ったり

  ダイビング以外のレジャーの場においても、感染症対策に注意を払ってください。

  2021/6/16現在・テイクアウトメニューを行っているお店

   ヨロン島観光協会公式ホームページより

   ※ご利用前には、必ず各お店に問い合わせをしてからご利用ください。

     定休日・臨時休業・品切れ等の可能性もございます。

 

⑦基本的な新型コロナウイルス感染症対策を怠らないように、お願い致します。

   以前ほどで張りませんが、それでも毎日5,000人から10,000人前後の

  新型コロナウイルス感染症の新規感染者が、日本全国で確認されています。

  感染してしまった状況や症状にもよりますが、ダイビングやその他のレジャーから

  普段の生活に至るまで、様々な制限を受けなくてはいけない状況があります。

  現にダイバーの患者さんが、なかなかダイビングに復帰できない状況があったり

  感染してしまった場合は、その後ダイビングに参加する場合、その都度医師の

  診断書が必要になります。

 

今までのダイビング活動からすると、この時点でも様々制限があるように思えます。

しかし、今少しでも多くの皆さんが対策を行わないと、後々痛い目に合ったり

嫌な思いをするのは自分たちであることを認識しましょう。

そして少しでも早い時期に、今までと変わらない楽しいダイビングを・レジャーを。

そして何の変哲もない、普通の生活ができることを目指していきましょう!!

 

今回もとても長文になってしまいました。

皆さま、何卒ご理解の程、宜しくお願い致します。

 

※なお、今回の新型コロナウイルス感染症対策の強化については、一般個人の

お客様向けのものになります。

安全管理に関するトレーニングをしっかり受けているプロフェッショナルスタッフ様

(インストラクター・ダイブマスター等)の引率がある、ショップツアー等は

プロフェッショナルスタッフ様の管理下において、スケジュールを調整させて頂きます。

予め、ご了承ください。

 

 

 

7/23に、与論町において、新型コロナウイルス感染症のクラスターが発生し

7/24より、当店の方針により1か月間の予定で、『新型コロナウイルス感染症対策

強化』としての期間を持つこととなりました。

 

但し、全国的に見ても、その頃から新型コロナウイルス感染症の感染者数が急増し・・・

 

 

8/13より、鹿児島県独自の緊急事態宣言が発出されることとなりました。

 

 

また国からも、8/17には、まん延防止等重点措置適用の地域として、鹿児島県が指定され

県内外からの不要不急の往来の自粛や、やむを得ない状況においての往来の場合の

PCR検査等の検査を行うなどの要請が出されております。

さらに、8/20からは、鹿児島県全域の飲食店に時短営業等の要請も出されており

与論島内のすべてと言ってよい飲食店は、夜20:00までの営業時間で、酒類の提供は

19:00までとなっております。

 

さらに、与論町からも・・・

 

 

毎日、新型コロナウイルス感染症の状況や、与論島民および来島者に対しての呼びかけを

行っております。

 

昨日8/25現在の、与論島民における新型コロナウイルス感染症の感染者数ですが・・・

 

 

昨年7月に初めての感染者が確認されてからの累計が、161名になったそうです。

この人数は、基本的には与論島民のみの人数で、数回にわたり感染した場合でも

1回につき1名とカウントされる、延べ人数となっていると思われます。

大都市圏のように毎日のように数千人単位で増えている地域から見ると、大したことがない

数値に思われます。

但し、7月末の与論町の人口は、約5,150名となっています。

5,150名の中の161名とは、与論島民の32名に1名の割合で新型コロナウイルス感染症

の感染者になってしまっている計算になり、その数はわずかな人数ではありますが、確実に

増加しています。

 

このような状況において、竹内潜水堂としては通常営業をするわけにはいかないとの

判断に至り、新型コロナウイルス感染症対策の強化期間を延長する決断を致しました。

7/23以降にも10組以上20名様以上ものご予約・お問い合わせを頂きましたが

このような事情をご案内したうえで、全てのお客様にご予約のお断りを致しました。

せっかくお問い合わせを頂いた皆様には、大変申し訳ない気持ちでいっぱいですが

どこかで対策をしておかないと、今後において取り返しのつかない状況に陥ってしまうと

考えております。

また、10組・20名様以上のお客様をみすみす逃したことは、当店にとっては多大な

売上を逃したことになり、昨年の夏ほどではありませんが、当店の経済的にも多くの

損失になっております。

しかし、感染症の広がりは、昨年よりはるかにひどいことになっているのが現状です。

今年も潜水堂は、ガマンの夏を過ごしております。

 

実際の新型コロナウイルス感染症対策の強化の内容は、以下の通りになります。

 

①今回の新型コロナの感染拡大傾向が終息し、一般的な経過観察期間である

   2週間が経過するまでは、本日7/24より8/25までの1カ月間の新規 ご予約を

  一時中止しておりました。

  しかし、全国各所に発出されている緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の期間が

  本日現在で9/12までとなっておりますので、少なくとも9/12までの新規ご予約の

  一時中止を行います。

  但し、世の中の動きを確認しながら、ご予約の一時中止の期間を再検討致します。

  なお、9月中旬以降のご予約は、仮予約として受付を行っておりますので、ご利用ください。

 

②今回の新型コロナの感染拡大傾向が終息し、一般的な経過観察期間である2週間が

  経過するまで、または緊急事態宣言発出地域が無くなるまでは、時短営業を行います。

  具体的には1日2ダイブを基本として、AM8:30頃よりPM13:00頃までの営業となります。

  但し、1日3ダイブをご希望のお客様においては、ピックアップタイムをAM7:30頃に

  早めて、水面休息時間を少々短めとし、ランチタイムを挟まずに3ダイブを行います。

  一般的に感染者との会食(食事・飲み会)が、蔓延の大きな原因とされています。

   3ダイブの場合、当店では屋外ではあるものの、ゲストの皆さんとの食事を共にする

  ことがあります。

  それを防ぐために3ダイブの場合はピックアップ時間を早め、昼食時間を挟まず

   またはどうしてもの場合は、ご持参頂いたごく軽い軽食で済ませ、早めにダイブを

  終了する方法を取るようにしていくようにします。

 

③与論島来島前のPCR検査・抗原検査等を必ず受けて頂くことを、お願い致します。

  こちらは、与論町公式ホームページにおいても、来島される皆さんにお願をいている

  内容になります。  

  このような表現も心苦しいのですが、今回の急激な与論島内の新型コロナの感染拡大

  傾向は、本土から持ち込まれたものが蔓延したものと、考えざるを得ない状況です。

  観光でいらっしゃった皆さんが、今回のようなクラスターのトリガーにならないように

   して頂きたい。これ以上、与論島が新型コロナウイルス感染症の蔓延にならないように

  願う上でのお願いです。

  現在、各航空会社や主要の空港にて、以前より格安で時間も比較的短時間で

  PCR検査を行うことができるようです。

   下のリンクが、7/24現在で調べた、格安でPCR検査を行っている情報です。

  詳しくは、各検査機関にお問い合わせください。 

   JAL  ANA   peach  羽田空港  伊丹空港  福岡空港  那覇空港

   羽田、成田、伊丹、関西、福岡空港から北海道・沖縄県内の空港へ向かう便 

 首都圏・関西圏からの往来者に対するPCR検査の促進 鹿児島県公式ホームページより

※鹿児島県公式ホームページでも、県外からいらっしゃる皆さんには、PCR検査を

受けて頂くようお願いが出ております。

また、屋外の活動においてもマスクの着用のお願いが出されております。

 

④マスクの着用は、ダイビングエントリーからエキジットまでの時間を除く全ての時間に

  おいて強く着用をお願い致します。

  離島と言う開放的な環境において、いつもは着用しているマスクを、つい忘れがちに

  なっているようです。

  ショップによっては、現地インストラクター・スタッフが、マスクの着用をしていない

  ことも多く見受けられます。

  新型コロナウイルス感染症の予防策としては基本中の基本なので、着用の徹底を

  お願い致します。(ここでのマスクは、口に着用する飛沫防止用のマスクです。)

 

⑤手洗い・手指消毒の徹底をお願いします。

  こちらも新型コロナウイルス感染症の予防策としては基本中の基本ですが

  やはり開放的な離島と言う環境下で、どうしても忘れがちになっているようです。

  竹内潜水堂の送迎車・ダイビングボート・ダイビングボートが発着する港には

  必ずアルコール消毒液を準備しており、ダイビングボートが発着する港には

  ハンドソープのご準備もあります。

  この夏を乗り切る量の、十分な消毒液を準備しておりますので、遠慮をせずに

  ご利用ください。

 

⑥ダイビング器材の消毒をお願い致します。

  いつ、どのタイミングで、新型コロナウイルスが使用する器材にとりついているか

  分かりません。

  ダイビングの開始前と開始後には、当店で準備をしている消毒液で、レギュレーター

  スノーケル・マスク等、直接的に口にくわえたり顔に装着する器材を消毒してください。

  当店ではアルコール消毒液の他にステラミンタブレット除菌用水溶液 も

  準備しております。

  お好みの方を遠慮なく、ご利用ください。

 

⑦ダイビング以外の与論島滞在期間も、十分な新型コロナウイルス感染症対策を

  行ってください。

  今回の与論島内における、新型コロナウイルス感染症のクラスター発生源も

  残念なことに飲食店による会食が起因されていると言われています。

  極力テイクアウトメニューメニューを利用するなど、飲食の場に注意を払ったり

  ダイビング以外のレジャーの場においても、感染症対策に注意を払ってください。

  2021/6/16現在・テイクアウトメニューを行っているお店

   ヨロン島観光協会公式ホームページより

   ※ご利用前には、必ず各お店に問い合わせをしてからご利用ください。

     定休日・臨時休業・品切れ等の可能性もございます。

 

⑧基本的な新型コロナウイルス感染症対策を怠らないように、お願い致します。

   毎日20,000人から25,000人前後(1カ月前は4,000人前後でしたが・・・)の

  新型コロナウイルス感染症の患者さんが、日本全国で確認されています。

  感染してしまった状況や症状にもよりますが、ダイビングやその他のレジャーから

  普段の生活に至るまで、様々な制限を受けなくてはいけない状況があります。

  現にダイバーの患者さんが、なかなかダイビングに復帰できない状況があったり

  感染してしまった場合は、その後ダイビングに参加する場合、その都度医師の

  診断書が必要になります。

 

今までのダイビング活動からすると、この時点でも様々制限があるように思えます。

しかし、今少しでも多くの皆さんが対策を行わないと、後々痛い目に合ったり

嫌な思いをするのは自分たちであることを認識しましょう。

そして少しでも早い時期に、今までと変わらない楽しいダイビングを・レジャーを。

そして何の変哲もない、普通の生活ができることを目指していきましょう!!

 

今回もとても長文になってしまいました。

皆さま、何卒ご理解の程、宜しくお願い致します。

 

※なお、今回の新型コロナウイルス感染症対策の強化については、一般個人の

お客様向けのものになります。

安全管理に関するトレーニングをしっかり受けているプロフェッショナルスタッフ様

(インストラクター・ダイブマスター等)の引率がある、ショップツアー等は

プロフェッショナルスタッフ様の管理下において、スケジュールを調整させて頂きます。

予め、ご了承ください。

 

 

 

 

Diver's House 竹内潜水堂 代表  竹内浩

 

 

いつもこのようなご案内ばかりで、大変申し訳ありません。

但し、与論町としても、かなりの緊張感があるようです。

 

 

上の画像は、7/31付の与論町公式ホームページに掲載されている、新型コロナウイルス

感染症に関する情報です。

 

特筆すべきところは、「島外からの来島自粛」 と言う文字が、赤の太文字になりました。

これは昨年の7月に、与論町における初の新型コロナウイルス感染症の感染者が

初めて確認されてから今までの間、初めてのことになります。

 

また、うわさ話の状況ですが、いよいよ観光客の方が与論島に来島後、新型コロナウイルス

感染症を発症したという情報も聞かれるようになりました。

過去の与論町における、新型コロナウイルス感染症のクラスターが発生時は

その原因として、島外からの流入とされるという話しも聞かれます。

 

今後、竹内潜水堂のご利用の皆様にも、その他観光等で与論島にいらっしゃる皆さんにも

来島前から、今まで以上の感染症対策の強化および、なるべくご来島直近のPCR検査等の

検査を行って頂き、新型コロナウイルス感染症対して陰性であることを確認してからの

ご来島をして頂けるよう、私個人的にもお願い致します。

 

私が知っている情報をまとめた、最新の与論島の情報です。

7/31の18:00現在で7月に入ってからの与論島内の感染者総数は29名だそうです。

この数値は、人口5,200人の与論島民に対する割合は0.5%以上となり、島民200人に

1人以上が、現在新型コロナウイルス感染症の感染者になったと言える状況です。

 

上記の現状を考えると、現時点の感染症対策もさることながら、与論島滞在期間中の

感染症対策が、とても大切になるのではと考えます。

可能であれば、与論島にご来島される時期をずらして頂くのも方法のような気がします。

大切な観光客の皆さんに、このような発言は心苦しいのですが、現状はかなり厳しい

状況になっているような気がします。

 

竹内潜水堂的には、昨年から行っている

「竹内潜水堂の新型コロナウイルス等の感染症予防に対する取り組み」 や、

他の観光業者さんやダイビングショップに比べ、かなりしっかりとした取り組みを
行っています。
当店をご利用予定の予定皆さんには、必ずご確認とご承諾を受けてからのご予約とさせて
頂いておりますが、全体の2割前後のお客様には、ご理解を頂けないのが現状です。
でも、それはそれで、仕方がないことです。
いくら気を付けていても、いくら対策をしていても、感染してしまうときは感染してしまいます。
でもそのリスクを、ほんの少しでも下げる努力は必要だと思います。
竹内潜水堂と与論島癒しサロン「ふわわ」および竹内ファミリーは、最善の努力を惜しまずに
この危機を乗り越えていきたいと思います。
皆さまにも、ご理解とご協力を頂けますよう、宜しくお願い致します。
そしてなるべく早い時期に、今まで通りの普通で楽しい生活が過ごせますように!!
 
なお、先程より、ヨロン島観光協会の公式ホームページにおいて、正式に

新型コロナウィルス感染防止対策として、来島自粛をお願い致します。

と言う内容が発表されました。
 
※今回のブログの内容は、私個人の意見も色濃く入っているものです。
 一人の観光業者の意見として、受け止めてください。
 
 
Diver's House 竹内潜水堂 代表  竹内浩一

なんか去年から、新型コロナの話題と台風の話題しか発信していないような・・・

しかし現在、様々なことが忙しく、ブログやログブックのコーナーが疎かになっています。

お許しくださいね。

 

さて、タイトルのように、7月の連休を狙いすましたかのように、台風6号がやってきて

竹内潜水堂の大切な生活の糧を、根こそぎ奪っていきました。

潜水堂だけじゃないけどね~。

台風6号ではなく、熱帯低気圧としての発生当初の7/17は・・・

 

 

こんな感じで、さらっと通りぬっけてしまう、但し連休のダイビングには、多大な影響を

及ぼしてしまうであろう、台風としての予報でした。

しかし実際は・・・

 

 

超のろのろで、コースもふらふらの、迷走台風で大迷惑な台風となりました。

勢力や風速・雨の量は、南の島的には並みの台風となり、与論島や竹内潜水堂的には

物的被害は、皆無の状態です。

今後ご利用のお客様にも、ご安心してご利用頂ける状況です。

 

但し、交通機関の乱れは、かなりのものがあったようです。

鹿児島便の飛行機が7/20~23の3日間、沖縄便の飛行機が7/20~24の4日間も

欠航が続き、多くの観光客の皆さんに影響を与えました。

 

しかし、もっと大変なのは、フェリー便の方です。

 

 

鹿児島を7/17出航の便が、なんと与論島の一つ手前の沖永良部島まで来て、鹿児島へ

Uターンしてしまい、7/18の到着便から欠航が始まり、物流が完全にストップ状態です。

 

 

その後、奄美諸島の島々には、7/24までは完全にフェリー便は欠航となりました。

台風の影響も徐々に収まり、臨時便が出たと思いきや・・・

 

 

7/26到着便は、奄美大島と沖縄・那覇の限定の臨時便となり、奄美諸島の小さめの島々は

まだまだ物流が寸断されている状態です。

次の臨時便は・・・

 

 

7/26の朝、鹿児島発の便があったものの・・・

 

 

7/26の到着は、赤い点線の部分をご覧になると分かりますが、奄美大島限定の臨時便と

なり、またもや奄美諸島の徳之島・沖永良部・与論島は取り残されている状況です。

この時点で与論島的には7/18~26の8日間もフェリー便がストップして、完全に物流が

ストップしている状況が続いています。

 

そしてようやく・・・

 

 

7/26の定刻より2時間早く鹿児島を出港する臨時便が、7/27お昼ごろに与論島にも

到着予定となり・・・

 

 

7/27の定刻到着予定便より、やっと通常通りのフェリー便になる予定です。

フェリー便が欠航して10日目でやっと物流が回復するのは、1つの台風の影響としては

与論島に移住して約30年の私でも、初めての経験になるかも知れません。

7/27の便も大量の物資が鹿児島本土に停滞していたため、予定通りの時刻には

到着しないと思われます。

そしてフェリー便の欠航で一番顕著に表れる影響が、食料等の物資不足です。

 

与論島で一番大きなスーパーの、7/24の品揃えです。

 

保存がきく食品である

 

 

お米や酒類・・・

 

 

ビールや清涼飲料水・・・

 

 

カップ麺や袋めん・・・

 

 

菓子類は、やや品揃えが少なくなってきたものの、もう少し大丈夫な感じですが・・・

 

 

野菜コーナーの様子。

 

 

豆腐や納豆などの、日配食品コーナー①。

 

 

生麺やゆでうどん類、卵類などの日配食品コーナー②

 

 

冷凍保存がきく、お魚類はまだ大丈夫か?

 

 

同じく冷凍保存がきくお肉のコーナーは?

 

 

角度を変えてみても、ほぼ全滅状態。

 

 

当然、パン類や・・・

 

 

牛乳類・・・

 

 

ヨーグルトなどの乳製品の保存がききづらい品物は、ほぼ全滅です。

買い物客の方(観光客の方かな?)も、あまりの品物の無さに、絶句状態でした。

 

このようにひとたび台風の影響を受けると、離島の物流は完全にマヒしてしまいます。

島に遊びに来ていて、楽しみにしていた食事もろくなものにありつけないのが現状です。

 

また、旅行の荷物がご自身の手に届かなくなることも、当たり前のように起きてきます。

観光客の皆さん、台風の影響を甘く見てはいけませんよ。

 

7/27にフェリーが到着すると、全島民がこぞって食料品を中心とした物資調達に

走り回ります。

パニック時見て、これもまた大変なんですよ。

 

 

そして潜水堂的に大変だったのは・・・

 

 

この夏が初めてとなる、あきちゃんが頑張っている 与論島癒しサロン「ふわわ」の

新プレハブ店舗と、昨年末に与論島に移住してきた、竹内家のおじいちゃんの

コンテナ倉庫の台風対策です。

画像は、オレンジ色の「ラッシングベルト」と言う、機械的にぎっちり締め付けて固定する

道具を利用しました。

但し、地面側の固定用の設備が、7月初めまで手付かずの状態でした。

仕事の合間に「アンカーリング」と言われる固定具を作り始めましたが、これがなかなか

手間がかかる代物です。

 

 

まずは地面に1m四方の穴を50CM程掘ります。

これがまた厄介で、岩屋がれきを取り除きながらの作業となり、1つの穴を掘るのに

1名で丸1日はかかる作業になりました。

これに固定用のリングと抜け止めの金具・鉄筋を組み込み・・・

 

 

コンクリートで埋めると完成です。

1か所が1トン以上の重さになり、このような個所を6か所も作ることになりました。

完成したのは7/19で、台風がもうそこまでやって来ている状態での完成です。

ふ~っ、間に合った~って感じです。

 

今回の新型コロナウイルス感染症、プレハブ用とコンテナ用でラッシングベルトを

調達したので・・・

 

 

今回から、ボートの台風対策用にも、ラッシングベルトを調達しました。

これで、今後のボートの台風対策も時短ができる予定です。

 

最後の仕上げが・・・

 

 

普段は庭においてある、様々な品物を屋内にしまったり、断水時の生活用水を

ポリタンクに確保したり・・・

 

 

いざと言うときにすぐ使えるように、工具類を屋内に準備したり・・・

そう、画像にはありませんが、敷地内にある物置きの台風対策も行いました。

実際には、与論島直撃の台風ではなかったので、水や工具は使いませんでしたが

備えあれば患いなし。

ダイビングの仕事を長年していると、こんな性格になってしまいます。

 

台風の影響があった最中、新型コロナのクラスター発生と、本当にてんやわんや状態。

この夏は、新型コロナウイルス感染症を更に強化しつつ、業務に励んでいきたいです。

 

以上、1つの台風で「こんなに大変なんだよ~。」と言う、ご報告でした。

 

与論島における、新型コロナウイルス感染症の影響は、今後どのようになるかは

まだ不明です。

感染症をj広げない努力を十分にしながら、ダイビングを楽しんでいきたいと思います。

ゲストの皆さんには、多大なご協力をお願いするようになりますが、何卒ご理解の程

宜しくお願い致します。

 

 

Diver's House 竹内潜水堂 代表  竹内浩一

 

 

 

 

 

 

昨日、新型コロナウイルスワクチンの、2回目の接種を無事済ませてきました。

 

 

ワクチン接種会場の様子と・・・

 

 

接種済み証明書です。

100%大丈夫なわけではありませんが、これで幾分かでもリスクが減るのでは思います。

ワクチン接種をしたからって、絶対に感染することは無いというのは、インフルエンザも

おなじこと。

でも、全国からいらっしゃるお客様をお相手する観光業者のはしくれとしては

このくらいのことは、最低限の責務だと感じております。

 

しかし昨年以来、竹内潜水堂は他のダイビングショップに比べて、新型コロナに対する

ガイドラインも対応も厳しめかと思います。

しかしこれには、理由があります。

ワクチン接種のところでもお話ししましたが、観光業者として全国各所からいらっしゃる

お客様をお受けすることで、生計を立てさせて頂いております。

これは地元に方相手の商売と比べると、かなりの割合で感染症のリスクが高いと言えます。

私が新型コロナに感染してしまった場合、その次にいらっしゃったゲストの皆さんにも

かなりの確率で、新型コロナを感染させてしまう「トリガー」になってしまうと思われます。

せっかく健康な状態でいらっしゃったお客様に新型コロナを感染させてしまっては

行けないと思います。

 

あと一つの理由としては、竹内家の家族構成にあります。

2021/7現在で3歳の長男坊・1歳の次男坊・86歳のおじいちゃん(私の父親)、そして

ほんの数年前まで難病を患っていたあきちゃん(奥さんですね)がいます。

おじいちゃんと私はワクチン接種を済ませましたが、それ以外の家族はワクチン接種が

終わっていない状態です。

このように竹内家は、新型コロナウイルス感染症の弱者が多いのが現状です。

守らなければものが多い状態ですが、生活もしなくてはいけません。

みなさんのリクエストにもお答えしなくてはいけません。

そのはざ間で考えだしたのが、当店オリジナルのガイドラインおよび、その都度の状況に

基づいて案内させて頂いている、感染症対策の強化策になります。

 

せっかくダイビングのお問い合わせを頂いた皆様に、様々なお願いを申し上げるのは

心苦しい限りではありますが、このような状況下にありますので、何卒ご与回の程

宜しくお願い致します。

 

昨日もまた、わずかな人数ではありますが、新型コロナウイルス感染症の感染者が

確認され、全てが今回のクラスターの関係者だそうです。

今後どの程度の感染者が確認されるかは分かりませんが、与論島での生活を

十分気を付けて過ごしていきたと思います。

与論島にお越しの皆さんも、これからいらっしゃる予定の皆さんも、いつもの与論島より

かはハイリスクな状況なので十分お気を付けください。

 

以上、宜しくお願い致します。

 

 

Diver's House 竹内潜水堂 代表  竹内浩一

とても久し振りの更新となります。

本当は楽しい海の話題をご案内したいのですが・・・

 

 

昨夜、与論町の公式ホームページにて、与論町長の名前において、急激な与論島内の

新型コロナの感染拡大傾向が起きており、会食の場を起因としたクラスターであるとの

発表がなされました。

https://www.yoron.jp/life/pub/detail.aspx?c_id=26&id=1946&mst=13&pg=1&type=life

与論町公式ホームページより

 

この発表を受けて、竹内潜水堂では以下の新型コロナウイルス感染症対策を

行うことに致しました。

 

①今回の新型コロナの感染拡大傾向が終息し、一般的な経過観察期間である

   2週間が経過するまでは、本日7/24より8/25までの1カ月間の新規 ご予約を

  一時中止いたします。

  なお、9月以降のご予約は受付を行っておりますので、ご利用ください。

 

②今回の新型コロナの感染拡大傾向が終息し、一般的な経過観察期間である2週間が

  経過するまで、または緊急事態宣言発出地域が無くなるまでは、時短営業を行います。

  具体的には1日2ダイブを基本として、AM8:30頃よりPM13:00頃までの営業となります。

  但し、1日3ダイブをご希望のお客様においては、ピックアップタイムをAM7:30頃に

  早めて、水面休息時間を少々短めとし、ランチタイムを挟まずに3ダイブを行います。

  一般的に感染者との会食(食事・飲み会)が、蔓延の大きな原因とされています。

   3ダイブの場合、当店では屋外ではあるものの、ゲストの皆さんとの食事を共にする

  ことがあります。

  それを防ぐために3ダイブの場合はピックアップ時間を早め、昼食時間を挟まず

   またはどうしてもの場合は、ご持参頂いたごく軽い軽食で済ませ、早めにダイブを

  終了する方法を取るようにしていくようにします。

 

③与論島来島前のPCR検査・抗原検査等を受けて頂くことを、強くお願い致します。

  こちらは、与論町公式ホームページにおいても、来島される皆さんにお願をいている

  内容になります。  

  このような表現も心苦しいのですが、今回の急激な与論島内の新型コロナの感染拡大

  傾向は、本土から持ち込まれたものが蔓延したものと、考えざるを得ない状況です。

  観光でいらっしゃった皆さんが、今回のようなクラスターのトリガーにならないように

   して頂きたい。これ以上、与論島が新型コロナウイルス感染症の蔓延にならないように

  願う上でのお願いです。

  現在、各航空会社や主要の空港にて、以前より格安で時間も比較的短時間で

  PCR検査を行うことができるようです。

   下のリンクが、7/24現在で調べた、格安でPCR検査を行っている情報です。

  詳しくは、各検査機関にお問い合わせください。 

   JAL  ANA   peach  羽田空港  伊丹空港  福岡空港  那覇空港

   羽田、成田、伊丹、関西、福岡空港から北海道・沖縄県内の空港へ向かう便 

 首都圏・関西圏からの往来者に対するPCR検査の促進 鹿児島県公式ホームページより

※鹿児島県公式ホームページでも、県外からいらっしゃる皆さんには、PCR検査を

受けて頂くようお願いが出ております。

また、屋外の活動においてもマスクの着用のお願いが出されております。

 

④マスクの着用は、ダイビングエントリーからエキジットまでの時間を除く全ての時間に

  おいて強く着用をお願い致します。

  離島と言う開放的な環境において、いつもは着用しているマスクを、つい忘れがちに

  なっているようです。

  ショップによっては、現地インストラクター・スタッフが、マスクの着用をしていない

  ことも多く見受けられます。

  新型コロナウイルス感染症の予防策としては基本中の基本なので、着用の徹底を

  お願い致します。(ここでのマスクは、口に着用する飛沫防止用のマスクです。)

 

⑤手洗い・手指消毒の徹底をお願いします。

  こちらも新型コロナウイルス感染症の予防策としては基本中の基本ですが

  やはり開放的な離島と言う環境下で、どうしても忘れがちになっているようです。

  竹内潜水堂の送迎車・ダイビングボート・ダイビングボートが発着する港には

  必ずアルコール消毒液を準備しており、ダイビングボートが発着する港には

  ハンドソープのご準備もあります。

  この夏を乗り切る量の、十分な消毒液を準備しておりますので、遠慮をせずに

  ご利用ください。

 

⑥ダイビング器材の消毒をお願い致します。

  いつ、どのタイミングで、新型コロナウイルスが使用する器材にとりついているか

  分かりません。

  ダイビングの開始前と開始後には、当店で準備をしている消毒液で、レギュレーター

  スノーケル・マスク等、直接的に口にくわえたり顔に装着する器材を消毒してください。

  当店ではアルコール消毒液の他にステラミンタブレット除菌用水溶液 も

  準備しております。

  お好みの方を遠慮なく、ご利用ください。

 

⑦ダイビング以外の与論島滞在期間も、十分な新型コロナウイルス感染症対策を

  行ってください。

  今回の与論島内における、新型コロナウイルス感染症のクラスター発生源も

  残念なことに飲食店による会食が起因されていると言われています。

  極力テイクアウトメニューメニューを利用するなど、飲食の場に注意を払ったり

  ダイビング以外のレジャーの場においても、感染症対策に注意を払ってください。

  2021/6/16現在・テイクアウトメニューを行っているお店

   ヨロン島観光協会公式ホームページより

   ※ご利用前には、必ず各お店に問い合わせをしてからご利用ください。

     定休日・臨時休業・品切れ等の可能性もございます。

 

⑧基本的な新型コロナウイルス感染症対策を怠らないように、お願い致します。

   毎日4,000人前後の新型コロナウイルス感染症の患者さんが、日本全国で

  確認されています。

  感染してしまった状況や症状にもよりますが、ダイビングやその他のレジャーから

  普段の生活に至るまで、様々な制限を受けなくてはいけない状況があります。

  現にダイバーの患者さんが、なかなかダイビングに復帰できない状況があったり

  感染してしまった場合は、その後ダイビングに参加する場合、その都度医師の

  診断書が必要になります。

 

今までのダイビング活動からすると、この時点でも様々制限があるように思えます。

しかし、今少しでも多くの皆さんが対策を行わないと、後々痛い目に合ったり

嫌な思いをするのは自分たちであることを認識しましょう。

そして少しでも早い時期に、今までと変わらない楽しいダイビングを・レジャーを。

そして何の変哲もない、普通の生活ができることを目指していきましょう!!

 

今年も夏のシーズンに、このような対策をしなくてはいけないのは、本当につらいです。

特に経済的には、昨年のような給付金制度もなく、本当にきついですが

今が頑張り時だと、潜水堂は考えております。

ぜひ、多くの皆様がご理解を頂けることを願っております。

また、与論島 癒しサロン「ふわわ」についても、新型コロナウイルス感染症対策の

強化が図られる予定です。

詳しくは、与論島 癒しサロン「ふわわ」のブログをご覧ください。

 

皆さま、何卒ご理解の程、宜しくお願い致します。

 

※なお、今回の新型コロナウイルス感染症対策の強化については、一般個人の

お客様向けのものになります。

安全管理に関するトレーニングをしっかり受けているプロフェッショナルスタッフ様

(インストラクター・ダイブマスター等)の引率がある、ショップツアー等は

プロフェッショナルスタッフ様の管理下において、スケジュールを調整させて頂きます。

予め、ご了承ください。

 

 

 

 

Diver's House 竹内潜水堂 代表  竹内浩一