7/23に、与論町において、新型コロナウイルス感染症のクラスターが発生し
7/24より、当店の方針により1か月間の予定で、『新型コロナウイルス感染症対策
強化』としての期間を持つこととなりました。
但し、全国的に見ても、その頃から新型コロナウイルス感染症の感染者数が急増し・・・
8/13より、鹿児島県独自の緊急事態宣言が発出されることとなりました。
また国からも、8/17には、まん延防止等重点措置適用の地域として、鹿児島県が指定され
県内外からの不要不急の往来の自粛や、やむを得ない状況においての往来の場合の
PCR検査等の検査を行うなどの要請が出されております。
さらに、8/20からは、鹿児島県全域の飲食店に時短営業等の要請も出されており
与論島内のすべてと言ってよい飲食店は、夜20:00までの営業時間で、酒類の提供は
19:00までとなっております。
さらに、与論町からも・・・
毎日、新型コロナウイルス感染症の状況や、与論島民および来島者に対しての呼びかけを
行っております。
昨日8/25現在の、与論島民における新型コロナウイルス感染症の感染者数ですが・・・
昨年7月に初めての感染者が確認されてからの累計が、161名になったそうです。
この人数は、基本的には与論島民のみの人数で、数回にわたり感染した場合でも
1回につき1名とカウントされる、延べ人数となっていると思われます。
大都市圏のように毎日のように数千人単位で増えている地域から見ると、大したことがない
数値に思われます。
但し、7月末の与論町の人口は、約5,150名となっています。
5,150名の中の161名とは、与論島民の32名に1名の割合で新型コロナウイルス感染症
の感染者になってしまっている計算になり、その数はわずかな人数ではありますが、確実に
増加しています。
このような状況において、竹内潜水堂としては通常営業をするわけにはいかないとの
判断に至り、新型コロナウイルス感染症対策の強化期間を延長する決断を致しました。
7/23以降にも10組以上20名様以上ものご予約・お問い合わせを頂きましたが
このような事情をご案内したうえで、全てのお客様にご予約のお断りを致しました。
せっかくお問い合わせを頂いた皆様には、大変申し訳ない気持ちでいっぱいですが
どこかで対策をしておかないと、今後において取り返しのつかない状況に陥ってしまうと
考えております。
また、10組・20名様以上のお客様をみすみす逃したことは、当店にとっては多大な
売上を逃したことになり、昨年の夏ほどではありませんが、当店の経済的にも多くの
損失になっております。
しかし、感染症の広がりは、昨年よりはるかにひどいことになっているのが現状です。
今年も潜水堂は、ガマンの夏を過ごしております。
実際の新型コロナウイルス感染症対策の強化の内容は、以下の通りになります。
①今回の新型コロナの感染拡大傾向が終息し、一般的な経過観察期間である
2週間が経過するまでは、本日7/24より8/25までの1カ月間の新規 ご予約を
一時中止しておりました。
しかし、全国各所に発出されている緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の期間が
本日現在で9/12までとなっておりますので、少なくとも9/12までの新規ご予約の
一時中止を行います。
但し、世の中の動きを確認しながら、ご予約の一時中止の期間を再検討致します。
なお、9月中旬以降のご予約は、仮予約として受付を行っておりますので、ご利用ください。
②今回の新型コロナの感染拡大傾向が終息し、一般的な経過観察期間である2週間が
経過するまで、または緊急事態宣言発出地域が無くなるまでは、時短営業を行います。
具体的には1日2ダイブを基本として、AM8:30頃よりPM13:00頃までの営業となります。
但し、1日3ダイブをご希望のお客様においては、ピックアップタイムをAM7:30頃に
早めて、水面休息時間を少々短めとし、ランチタイムを挟まずに3ダイブを行います。
一般的に感染者との会食(食事・飲み会)が、蔓延の大きな原因とされています。
3ダイブの場合、当店では屋外ではあるものの、ゲストの皆さんとの食事を共にする
ことがあります。
それを防ぐために3ダイブの場合はピックアップ時間を早め、昼食時間を挟まず
またはどうしてもの場合は、ご持参頂いたごく軽い軽食で済ませ、早めにダイブを
終了する方法を取るようにしていくようにします。
③与論島来島前のPCR検査・抗原検査等を必ず受けて頂くことを、お願い致します。
こちらは、与論町公式ホームページにおいても、来島される皆さんにお願をいている
内容になります。
このような表現も心苦しいのですが、今回の急激な与論島内の新型コロナの感染拡大
傾向は、本土から持ち込まれたものが蔓延したものと、考えざるを得ない状況です。
観光でいらっしゃった皆さんが、今回のようなクラスターのトリガーにならないように
して頂きたい。これ以上、与論島が新型コロナウイルス感染症の蔓延にならないように
願う上でのお願いです。
現在、各航空会社や主要の空港にて、以前より格安で時間も比較的短時間で
PCR検査を行うことができるようです。
下のリンクが、7/24現在で調べた、格安でPCR検査を行っている情報です。
詳しくは、各検査機関にお問い合わせください。
JAL ANA peach 羽田空港 伊丹空港 福岡空港 那覇空港
羽田、成田、伊丹、関西、福岡空港から北海道・沖縄県内の空港へ向かう便
首都圏・関西圏からの往来者に対するPCR検査の促進 鹿児島県公式ホームページより
※鹿児島県公式ホームページでも、県外からいらっしゃる皆さんには、PCR検査を
受けて頂くようお願いが出ております。
また、屋外の活動においてもマスクの着用のお願いが出されております。
④マスクの着用は、ダイビングエントリーからエキジットまでの時間を除く全ての時間に
おいて強く着用をお願い致します。
離島と言う開放的な環境において、いつもは着用しているマスクを、つい忘れがちに
なっているようです。
ショップによっては、現地インストラクター・スタッフが、マスクの着用をしていない
ことも多く見受けられます。
新型コロナウイルス感染症の予防策としては基本中の基本なので、着用の徹底を
お願い致します。(ここでのマスクは、口に着用する飛沫防止用のマスクです。)
⑤手洗い・手指消毒の徹底をお願いします。
こちらも新型コロナウイルス感染症の予防策としては基本中の基本ですが
やはり開放的な離島と言う環境下で、どうしても忘れがちになっているようです。
竹内潜水堂の送迎車・ダイビングボート・ダイビングボートが発着する港には
必ずアルコール消毒液を準備しており、ダイビングボートが発着する港には
ハンドソープのご準備もあります。
この夏を乗り切る量の、十分な消毒液を準備しておりますので、遠慮をせずに
ご利用ください。
⑥ダイビング器材の消毒をお願い致します。
いつ、どのタイミングで、新型コロナウイルスが使用する器材にとりついているか
分かりません。
ダイビングの開始前と開始後には、当店で準備をしている消毒液で、レギュレーター
スノーケル・マスク等、直接的に口にくわえたり顔に装着する器材を消毒してください。
当店ではアルコール消毒液の他にステラミンタブレット除菌用水溶液 も
準備しております。
お好みの方を遠慮なく、ご利用ください。
⑦ダイビング以外の与論島滞在期間も、十分な新型コロナウイルス感染症対策を
行ってください。
今回の与論島内における、新型コロナウイルス感染症のクラスター発生源も
残念なことに飲食店による会食が起因されていると言われています。
極力テイクアウトメニューメニューを利用するなど、飲食の場に注意を払ったり
ダイビング以外のレジャーの場においても、感染症対策に注意を払ってください。
2021/6/16現在・テイクアウトメニューを行っているお店
ヨロン島観光協会公式ホームページより
※ご利用前には、必ず各お店に問い合わせをしてからご利用ください。
定休日・臨時休業・品切れ等の可能性もございます。
⑧基本的な新型コロナウイルス感染症対策を怠らないように、お願い致します。
毎日20,000人から25,000人前後(1カ月前は4,000人前後でしたが・・・)の
新型コロナウイルス感染症の患者さんが、日本全国で確認されています。
感染してしまった状況や症状にもよりますが、ダイビングやその他のレジャーから
普段の生活に至るまで、様々な制限を受けなくてはいけない状況があります。
現にダイバーの患者さんが、なかなかダイビングに復帰できない状況があったり
感染してしまった場合は、その後ダイビングに参加する場合、その都度医師の
診断書が必要になります。
今までのダイビング活動からすると、この時点でも様々制限があるように思えます。
しかし、今少しでも多くの皆さんが対策を行わないと、後々痛い目に合ったり
嫌な思いをするのは自分たちであることを認識しましょう。
そして少しでも早い時期に、今までと変わらない楽しいダイビングを・レジャーを。
そして何の変哲もない、普通の生活ができることを目指していきましょう!!
今回もとても長文になってしまいました。
皆さま、何卒ご理解の程、宜しくお願い致します。
※なお、今回の新型コロナウイルス感染症対策の強化については、一般個人の
お客様向けのものになります。
安全管理に関するトレーニングをしっかり受けているプロフェッショナルスタッフ様
(インストラクター・ダイブマスター等)の引率がある、ショップツアー等は
プロフェッショナルスタッフ様の管理下において、スケジュールを調整させて頂きます。
予め、ご了承ください。
Diver's House 竹内潜水堂 代表 竹内浩



