名古屋のPRコンサルタント・PRディレクターのブログ -4ページ目

うなぎ屋受難

Yahoo!ニュースにもでてたけど、
うなぎ屋さんが大変らしい。

稚魚が取れない
→価格高騰
→販売価格も高騰
→お客さんが来店機会を減らす
→売上げ減少

ってことになってる。

Yahoo!ニュースと時を同じくして、
うなぎ屋さんから相談が来た。

今さらねぇ~。
確かにお困りで藁にもすがるように
ご相談のご連絡をくださったと思うが・・

「うなぎ屋、こんなに困ってます。」
的なリリースは出せるかもしれない。
だが、
それが、売上回復につながるか。って言うと・・
「えっ!今そんなにうなぎって高価なの?」
ってなってネガティブPRになりそうだ。

うなぎ屋さんてのは、
オープン時に情報誌に対して新店情報を
リリースすると後がつづかない。
メニューも新たに開発しにくい。

このうなぎ価格高騰の中、
こんな新しい流通経路で安く入手してます。
とか、なんかPRの材料を作る出さないとね。

うなぎ好きなだけに、
何とかしてさしあげたいが・・
今のままでは難しい。


IR広報室の穴

ちょいと前のお仕事でのお話。

とある企業の名古屋支社さんから
このエリアで展開する新サービス開始の
PR案件を依頼された。

打合せにうかがうと、
おいおい、
お宅さんは一部上場企業ではないですか?
本社の広報ご担当はこの件はご存知ですか?
と話しを進めていったところ。

案の定。
本社のIR室なる部署のご担当からご連絡いただき、
その件は東京で引き取らせていただきます。
と一言。
「名古屋のメディアさんとのリレーションはございますか?」
と聞けば・・
PR会社と契約しておりますのでだいじょうぶです。
ご心配なく。とピシャリ!

その後・・
その件はニュースになってない。
(私の観るかぎりでは)
そして、その会社のホームページにも
リリースとして載っていない。

決算情報や役員人事だけが
対外発表する案件ではない。

営業部署の支援になるような
“マーケティング広報”としての活動も
広報部署には求められる。

契約してるPR会社とやらも、
ちゃんとおしえてさしあげて下さいよ。
やらずぼったくりですよ。


不安感

月曜に広報学会で偉い大学の先生方とお話し・・
昨日は本屋でPR×ソーシャルメディアの設計図という
サブタイトルの付いた本を購入。

世の中は動いている・・と実感。

PR=広報の世界も、
マスメディアのみが情報の発信対象、媒介であったのは
数年前で終わっている。
今はかつて媒介の先で情報の受け手であった
消費者自身が媒介となり、
発信者ともなっている。
ソーシャルメディアの時代なのだ。

が、しかし。
現実に私の廻りにある相談事項は・・
広報に予算なんか出せるか。
企業から情報発信なんてしなくていい。
といった、あいかわらずの広報軽視発言とか、
あのテレビで取り上げてもらいたい。
なんて言う時代錯誤のお話しばかり・・。

だいじょうぶか。名古屋地区。
いいのか。愛知の経営者。

不安感を覚える。。