名古屋のPRコンサルタント・PRディレクターのブログ -3ページ目

攻撃は最大の防御@PR

話しは突然に始まるが・・・
近隣にライバル店舗ができるとしよう。

その新規オープン店舗は、
PRに長けていて、
ちゃんとオープンに合わせたリリースは出すわ、
各メディアに直接接触して記事やニュース番組での
取上げを依頼して廻った。

そんな動向を感じたら・・
さぁ!どうする?昔からの店舗。

そんな時は・・
同じようにメディアに接触する。
そして、「1社を取材するより、
同業の2社を取材した方が比較できるし、
番組の内容が充実しますよ。」
と持ちかけてライバル店舗だけでなく、
自店舗の取材もするように持っていく。

そうすると・・
例えば7分の放送枠まるまるライバル社が露出するケースが
いくらかでも、ライバル社の露出を減らすことができる。
ヘソを曲げてインタビューに答えないよりは、
いいこといっぱい話して、
相手の露出時間を短くしちまえばいい。

最近の能動的なPRでは、
“先制攻撃”が基本。
しかし、先制攻撃を喰らった場合の対処は
防御ではなく、“攻撃”。
PRにおいても攻撃は最大の防御なのだ。


ゆるキャラ作って魂入れず。

ある会でご同席した方が、
私の生業を聞いたとたんにおっしゃった。
「PRの方ですか?
地域の活性化のためにゆるキャラ作ろうと思ってます。」

その“ゆるキャラ”とやらで、
地域の何を伝えようとしているのか?

と聞き返したが返答に困っておられた。

まず・・
今さら何でゆるキャラなのか。
地域のキャラクターを作ったところで、
それは道具に過ぎない。
PR素材になるかは、どう使う(展開する)かだ。

そして、何より・・
地域の魅力として何を伝えていきたいのか。
これが決まららずにキャラクターも何も無いと思う。
売り出し方。
強みの整理。
セールスポイントの整理。と言った方がわかる?

“ゆるきゃら”
“武将隊”的なもの
ここ数年乱立したが、
それが地域の魅力を伝えるツールとして機能したのは
どれだけの例があるだろうか。

目的に合わせて道具は選ぶ(作る)べきだ。
「ゆるキャラ作って魂入れず。」
とでも言いましょうか・・。

仕掛けろ!さよならレバ刺し

ここんとこ、私の廻りでは
『さよならレバ刺し』会がよく行われている。

そう、御上が次の日曜日7月1日をもって
レバ刺しをご禁制の品にするので、
無茶な法度が施行される前に皆で名残を惜しむ会だ。

先の「うなぎ屋受難」でも書いたが、
オープン後の飲食店のPRネタを作るのは、
特にメニュー開発の余地が無い業態では、
とても難しい。

それからすると、
この『レバ刺し禁止令』発布のタイミングは
PRのタイミングだ。

先週のレバ刺しの売上が通常の何%UPだったのか?
6月に入ってからのレバ刺しの売上がどれくらい
前月比で伸びたのか?前年同月では?

そんなデータを添付して、
「最後のレバ刺しを楽しむお客様殺到!」
くらいのヘッドコピーでリリースを出しておく価値はある。

新聞の社会部。
テレビなら夕方ニュースあたり狙えるんじゃない。

何があってもタダでは起きない。
どちらからであっても
吹いてる風は味方につけるのがPRの鉄則。

焼き肉屋さんは是非お試し下さい。