名古屋のPRコンサルタント・PRディレクターのブログ -35ページ目

“想像力”と“創造力”

昨晩、例によって「情熱大陸」を観ていた。


取り上げられていた人物は弁護士の弘中惇一郎氏。


彼が弁護士に必要な能力として言ったのは


“想像力”と“創造力”




これ、広報の人間にも共通している。




リリースを書く時には、


これが記事になった時が想像できていないといけない。


テレビカメラが取材に来た時には、


どこで、何を撮ってもらって、それがどう報道されるかが


想像できないといけない。




その記事を、ニュースを受け取った世間が


どう反応するか?


何を思うかを想像できないといけない。




これが“想像力”。




そして、仕掛けていく能動的な広報。


戦略的広報とも言われる現代の広報に欠かせないのが


“創造力”。


ニュースになるタネを見つけ出して


ニュースを創りあげる能力がこれにあたる。




弘中氏は世間が注目するケースでは、


マスコミの動きも注意して活用すると言っていた。


あれはまさに広報の仕事と一致する。




“想像力”と“創造力”


いいキーワードをおしえていただいた。









戦略的服装術

去る木曜日。

余語まりあさんが松坂屋名古屋本店で行った

「男の見た目UP術」というイベントを拝見。


余語さんのブログはコチラ↓

http://ameblo.jp/self-image-brand/


そうなんだよなぁ・・

相手にどう見られるか。って言うか、

どう自分を見せるか。

を考えてコーディネートを考える男性は多くはない。

今日は初の買い合わせだから・・とか

今日は契約書の重要項目を詰める交渉があるから・・とか

の理由でスーツやネクタイを選ばねばならない。


目的によってコーディネートを考えるのならば、

1日のうちで何回かネクタイを換えるようなことが

ある方が普通のはずだ。

これはある意味、PRの領域。


東京だと夜のパーティーのために

ガーメントバッグを提げて通勤している女性がいたりした。

名古屋では・・・。


1日のうちで2ポーズ(2種類の服装)してもいいじゃん。

っつーか、しましょう。


ミッドランドスクエアで年に何回か開催される

ナイトアウトイベントにおじゃましていると、

会社帰り候。って方が男女共にいる。

2ポーズ用意しておいて、着替えてうかがうのが

顧客といえども招待された方の礼儀だと思う。


名古屋でもそういうファッション意識の高さが出てくると

いいですね。


あっ、余語さんに聞くの忘れた。

白のパンツの時って靴が難しくないですか?

カジュアル系とカッチリ系、

靴の合わせ方をこんど聞いてみよう。








確かに変った・・

今朝も最初に読むのは中日新聞。

昨日、第一報が流れた

T自動車とMS社の提携のニュース。


本日8日付朝刊では、

T自動車の社長とMS社のCEOが

にこやかに並んでテーブルにつく画像が掲載されていた。


T自動車の社長が現社長に代わってから

T自動車の広報の姿勢は明らかに変った。

電気自動車を開発販売している米国ベンチャー企業との

業務提携を発表する際には

社長自ら発表する本人のバックに社名ロゴが入るよう

バックパネルの設置を指示したと言う。


今回の画像も両社代表の後ろには

両社社名ロゴが入るように準備されている。

また、今年も入社式は「現場主義」の象徴として

作業着姿で行ったそうだ。


目で見えるものを重視する姿勢。

モノで想いや心を伝えようとする姿勢。

20数年前、末端ではあったけれど

お付合いさせていただいていたあの会社とは

明らかに違う。

あの頃は、受付に生花を置くとコストがかかるから

造花にしろ。というような、

受け手が“生花”と“造花”ではどう感じるか、

そのモノの持つ意味まで考えることが苦手な企業だった。


頂上に立つ企業が広報に対して高い意識を持つことは

とてもありがたい。

下に広がる多くの関連企業のかたも

広報に目覚めてくれれば、

広報ジュラ記にあるこの地方の広報についての認識も

近代に向かって動き出してくれるだろう。