よく観てるなぁ。Ⅱ
GWはのんびりしてます。
ちょっと打ちあわせやら、何やらあるけどね。
そんな中。
テレビニュースでやってた
かの渦中の電力会社副社長が
原発から退避している住民の方への説明会に行った。
ってやつ。
説明会って言ってるけど、
住民は不便を強いられてるわ、それに怒ってるわで、
住民感情を考慮したら、“お詫び”+“ご説明”だよな。
そんな席なのに・・
副社長オンリー、それより上は居ない。
そして・・
アタマは下げれど座布団はちゃんと敷いている。
あーゆー時って席に座布団が置いてあっても
遠慮するもんじゃないんかな?
出席していた住民の皆さんは座布団をあてていたのだろうか。
メディアを通じて、
またあの企業のヒトの心を考えなていないようなシーンが
流れてしまった。
広報は動向しなかったのだろうか。
メディアが入るところ、居るところには広報が付くのは
今の状況からしたら当然のことだと思うが・・。
そして、広報って部署は社内の事情と、社会の感情、
社会の状況を全て考慮して
ベストな回答を導かねばならない。
社内と社会とをつなぐ仕事だからこそ、
PR=パブリック・リレーションなのだから。
事前に会場を見て、
会社側席の座布団は外しておくとか、
座布団には座らぬように出席者に念を押しとくとか
やっとくべきだろう。
上級役職者にだってモノ言わねばならないのが
広報のお仕事なのだから。
リリースのweb配信サービス
プレスリリースを自動的にメール配信してくれる
素敵なサービスがあります。
私が知ってるだけで3社ぐらいある。
全部使ったわけじゃないけど・・。
この手の配信サービスについて使用した方がいいか?
とよくご質問をいただく。
【回答】
PR会社に配信を頼むよりお値段は安いし、
使える資金的余裕があるなら
使用したらいいんじゃないですか?
使用を否定はしません。
ただし、過信しないことです。
郵送やFAXといったリアルでの配信も併用すべきだと思います。
まして、社内で広報のお仕事を拝命しているなら、
100%配信サービスに頼る前に
自前のメディアリストを作っていなければ
職務怠慢ではないでしょうか。
その理由・・
1.新聞やテレビの記者、雑誌のライターさんとお話しすると
メールで来たリリースをよく見ていないと言っている。
特に忙しい時は添付を開かないとも聞く。
配信サービスで自動的に来るリリースは玉石混合の“石”が
多いので真剣に見ない。などとも・・・。
2.すべてのサービスがそうかは知らないけど、
簡単にリリースが作れるように
入力フォームに記入する方式になっている。
これだと、新聞の経済記者向け、テレビのワイドショー向けなど
メディアの特性に合わせたリリースを作成することができない。
また、フォーム化されてると一目で気を惹くようなリリースの
デザインや構成ができない。
3.リリース内容から手持ちのメディアリストでは十分でないと
判断した上での配信サービスの利用は理解できます。が・・
PR=広報のお仕事をするなら自前のメディアリストを持つのは
業務の基本です。基本は忘れずに!
4.自分で手を下さないのって不安じゃないですか?
リリース出すって直接、記者さんと話す機会でもあります。
そこで、感触や関心がどこにあるか聞けることは
次にリリースを書く時どの切り口で書くか、
どういう内容を盛り込むかの参考に多いになる。
これはリリースを書くスキルアップの絶好の機会だ。
以上。あくまでも私の意見です。
自動車関連企業の広報さん!
昨日あった日本自動車工業会の会見。
夏の電力不足に合わせて輪番休業するそう。
自動車業界と言えば・・・
この名古屋圏では大きな産業だ。
東京電力管内でないとはいえ、
何がしかこの地域にも影響があるだろう。
先日のブログ「気分はもう夏。」にも書いたが、
節電、電力不足に関することはこの夏のPRネタになる。
BtoBが多くて、PR下手な自動車関連業界ではあるけれど、
大ボスの自動車工業会のあの発表を受けて、
それぞれの対応策を発表できるはずだ。
このGW明けぐらいには、ちゃんと発表しましょう。
シツコイけど何度でも言います。
広報は問い合わせ窓口じゃありません。
能動的な情報発信こそ、
今の広報のお仕事なのです。