名古屋のPRコンサルタント・PRディレクターのブログ -30ページ目

よく観てるなぁ。Ⅱ

GWはのんびりしてます。

ちょっと打ちあわせやら、何やらあるけどね。


そんな中。

テレビニュースでやってた

かの渦中の電力会社副社長が

原発から退避している住民の方への説明会に行った。

ってやつ。


説明会って言ってるけど、

住民は不便を強いられてるわ、それに怒ってるわで、

住民感情を考慮したら、“お詫び”+“ご説明”だよな。


そんな席なのに・・

副社長オンリー、それより上は居ない。

そして・・

アタマは下げれど座布団はちゃんと敷いている。


あーゆー時って席に座布団が置いてあっても

遠慮するもんじゃないんかな?

出席していた住民の皆さんは座布団をあてていたのだろうか。


メディアを通じて、

またあの企業のヒトの心を考えなていないようなシーンが

流れてしまった。


広報は動向しなかったのだろうか。

メディアが入るところ、居るところには広報が付くのは

今の状況からしたら当然のことだと思うが・・。


そして、広報って部署は社内の事情と、社会の感情、

社会の状況を全て考慮して

ベストな回答を導かねばならない。

社内と社会とをつなぐ仕事だからこそ、

PR=パブリック・リレーションなのだから。


事前に会場を見て、

会社側席の座布団は外しておくとか、

座布団には座らぬように出席者に念を押しとくとか

やっとくべきだろう。


上級役職者にだってモノ言わねばならないのが

広報のお仕事なのだから。










リリースのweb配信サービス

プレスリリースを自動的にメール配信してくれる

素敵なサービスがあります。


私が知ってるだけで3社ぐらいある。

全部使ったわけじゃないけど・・。


この手の配信サービスについて使用した方がいいか?

とよくご質問をいただく。


【回答】

PR会社に配信を頼むよりお値段は安いし、

使える資金的余裕があるなら

使用したらいいんじゃないですか?

使用を否定はしません。

ただし、過信しないことです。

郵送やFAXといったリアルでの配信も併用すべきだと思います。

まして、社内で広報のお仕事を拝命しているなら、

100%配信サービスに頼る前に

自前のメディアリストを作っていなければ

職務怠慢ではないでしょうか。



その理由・・

1.新聞やテレビの記者、雑誌のライターさんとお話しすると

メールで来たリリースをよく見ていないと言っている。

特に忙しい時は添付を開かないとも聞く。

配信サービスで自動的に来るリリースは玉石混合の“石”が

多いので真剣に見ない。などとも・・・。


2.すべてのサービスがそうかは知らないけど、

簡単にリリースが作れるように

入力フォームに記入する方式になっている。

これだと、新聞の経済記者向け、テレビのワイドショー向けなど

メディアの特性に合わせたリリースを作成することができない。

また、フォーム化されてると一目で気を惹くようなリリースの

デザインや構成ができない。


3.リリース内容から手持ちのメディアリストでは十分でないと

判断した上での配信サービスの利用は理解できます。が・・

PR=広報のお仕事をするなら自前のメディアリストを持つのは

業務の基本です。基本は忘れずに!


4.自分で手を下さないのって不安じゃないですか?

リリース出すって直接、記者さんと話す機会でもあります。

そこで、感触や関心がどこにあるか聞けることは

次にリリースを書く時どの切り口で書くか、

どういう内容を盛り込むかの参考に多いになる。

これはリリースを書くスキルアップの絶好の機会だ。


以上。あくまでも私の意見です。






自動車関連企業の広報さん!

昨日あった日本自動車工業会の会見。

夏の電力不足に合わせて輪番休業するそう。


自動車業界と言えば・・・

この名古屋圏では大きな産業だ。

東京電力管内でないとはいえ、

何がしかこの地域にも影響があるだろう。


先日のブログ「気分はもう夏。」にも書いたが、

節電、電力不足に関することはこの夏のPRネタになる。


BtoBが多くて、PR下手な自動車関連業界ではあるけれど、

大ボスの自動車工業会のあの発表を受けて、

それぞれの対応策を発表できるはずだ。


このGW明けぐらいには、ちゃんと発表しましょう。


シツコイけど何度でも言います。

広報は問い合わせ窓口じゃありません。

能動的な情報発信こそ、

今の広報のお仕事なのです。