名古屋のPRコンサルタント・PRディレクターのブログ -32ページ目

気分はもう夏。

「気分はもう夏。」

往年のPOPEYEの表紙におどっていそうなコピーだが、

PR業界はそんな感じの季節感です。


夏のセール前に記事として露出したい。

夏の季節に合わせて商品をPRできないか。


と相談が来ております。


どーなるんでしょーか?

今年の夏。


酷暑なのか? 冷夏なのか?

関東の電力使用制限は?

その影響は名古屋以西にどうでる?


読めない・・・。

節電を前提にすれば、

東京の企業さんの方がPRネタは見つけやすい。


そんな中、目に付いたニュース。

「フジフィルムがオフィスに4,000台のLEDスタンドライト導入」

http://www.fujifilmholdings.com/ja/news/2011/0420_01_01.html


SONYの独自のサマータイム導入など

節電シフトの勤務体系発表などもそうだけど、

こういうことは絶好のPRネタだ。


「そんなこと社内のことで、外に発表することじゃない。」

なんて認識は時代に取り残されてる企業だ。

多くの名古屋の会社はそんな感覚じゃないのかな。


さぁ、広報担当のみなさん。

「気分はもう夏。」で社内からPRネタを見つけましょう。

作りましょう。


出て来い!企業内広報

数日経っても土曜のセミナーについて

メールをいただいたり・・反響あり。でありがたいことです。


そんな、気分の中。

ふとしたことから私の前に差し出された

某企業の未発表プレスリリース。

思わず「ひでーな。これ」と言ってしまったレベル。

こういうものを見ると、お仕事でなくても

口を出さずにはいられないパブロフの犬のような

習性を逆手に取って差し出したのは判ってるのだが・・

やはり、おせっかいに口を出してしまう。

だって、

名古屋本社だけど東証一部上場企業のリリースが

これでいいのか。ってレベルなんだもん。


簡単に言えば、

何を発表するリリースなのか判らないくらい

発表内容が複数集まって整理されてない。

何回かに分けてリリースすりゃ、

複数回記事露出する可能性があるのに・・。


たぶん、東京の一部上場企業ならば、

こんなレベルのリリースはありえない。


どの媒体のどういうところに

どんな視点の記事で掲載されたいのか?

その想像力が欠如している。

おそらく、記事掲載されることは目的ではなく、

リリースを作って出す。

ってルーティーン作業になってるのではないか。


この時代になっても広報の業務評価がまともにできない

企業側、管理者側にも問題がある。

成果ではなく、作業だけで人事評価しちゃうのって・・

そんな中ではいい人材は育たない。


やはり、セミナーには我々が“インハウスの広報さん”と呼ぶ

企業内で広報のお仕事をしている社員さんにも

是非、来ていただきたい。

名古屋圏の広報意識の向上のためにも

切実に思った。



目からウロコが・・

土曜日のセミナーを受けて、

「目からウロコが落ちました・・」

などうれしいメッセージをメールやfacebookでいただいた。

ありがとうございます。


今回のセミナーに限らず、

このような場で質疑応答を受けさせていただくと

私にとっても「目からウロコ」な事が多々ある。


先にいただいた感想で、

「リリースを××新聞御中って宛名で送っては

いけないんですね。勉強になりました。」

ってのがあった。

どこの会社でも部署名の無い郵便物は

総務預かりとなったりして

確実に担当には届かない。

僭越ながら・・

そのような事で「勉強になりました。」と

言われるとは思わなかった。


私だって、

新たな業種の広報さんや、

東京でバリバリやってる企業の広報さんと

一緒にお仕事をすると学ぶことはたくさんある。


名古屋地域の広報のみなさんは

社内の常識となってる広報の仕事のやり方、

進め方で満足せずに

積極的にセミナーやら他社広報担当との

情報交換を進めるべきだ。


誰も能動的に行っていない今だから、

能動的に動いた広報は楽に勝てる。


今、動くべきなのだ。