名古屋のPRコンサルタント・PRディレクターのブログ -15ページ目

やらせ?しこみ?

週末なので軽いネタで・・


九州の電力会社の“やらせメール”の件。

いろいろ暴かれてますね。

コンプライアンスどーのこーのという以前に、

彼らからするとフツーのことだったんでしょうね。


私のような商売も、

ヒトの消費行動を誘導するいかがわしい職業。

世論を誘導するいかがわしい職業。

と、とらえる方もいらっしゃいます。


私も仕事上、

グレーゾーンはあっても

嘘は無いようにしております。


“しこみ”はあっても“やらせ”は無いように・・

えっ? 判り難いって?


“やらせ”は事実をねじ曲げる言わゆる「操作」。

“しこみ”は事実をねじ曲げない「誘導」。

かと勝手に解釈しております。


どちらにしろ、

世間にあふれる情報を判断する力が

求められているのには間違いなさそうです。




記者さんへの気遣い

昨日12日は朝9時-22時まで・・

ダブルヘッダーでした・・

疲れた・・。


さて、その午前の部のお仕事。

長久手での記者発表。

日陰の無いとこで1時間くらいいたかな。

たったそれだけで、腕は赤く日焼けしてました。


そんな中、同じ環境で取材していたメディアの皆さん。

特にカメラさん、音声さんは

機材がしっかりあるから額から汗を噴き出させ、

しっかりタオルを首に巻いていましたね。


こういう場合、

できればテントを張って日陰の確保。

そこまでしないにしても、

お水の用意をしておくといいですね。


よく、記者さんなどメディアの方を

“出入りの業者”程度に思っている

インハウス(企業内)の広報さんが居ます。

特に広告出稿部署と広報部署が一緒の場合、

「金払ってるヤツらに

何を気を使う必要があるか?」

との思いを持ってるケースがありますね。


そういう思いはいけません。

たとえ、報道して欲しくない不祥事を

取材に来ているメディアの皆さんであっても、

対応は親切に。

心遣いは忘れずに。


自社の取材中に熱中症で搬送者が出た。

なんて・・しゃれになりません。

特にこの季節は気を配りましょう。







的は絞れ

企業の広報さんって言うより、

地方自治体、行政の広報さんとお仕事をすると

感じること・・・


何をメディアに伝えたいのか?

何についてどうんな記事を書いて欲しいのか?

定まっていないか。

やってるうちにめちゃくちゃになってしまうことが多い。


せっかくメディアの方が来るのだから・・・

と、当初予定の発表内容にプラスして、

特産物を展示したがったり・・

新しいゆるキャラグッズが完成してるからって、

唐突にグッズが展示されたり・・

同様に出席した首長さんが

発表内容と全然関係ない自信の政治心情を

延々と述べだしたり・・。


なんでもかんでも入れ込みたがる。


記者さんたちの立場からすれば・・

これって、何の発表?

何が言いたいの?

ってことになりかねない。


一般企業からすると、

そんなに発表内容があるのなら

分けたて発表したほうが

機会が多くなっておいしい。

と思うはずだ。


リリースもしかり。

表題、ヘッドコピーと違う内容を

ダラダラと何枚にも書かれたって・・

受け取る方は最後には何のリリースだったのか

判らなくなる。


伝えることは整理して、

的を絞ること。

これ、重要です。