球界の未来はより面白くなります✨
みなさんこんにちは!
本日は3回目となる170キロのピッチングについてお話をしていきます♪
★前回のあらすじ★
野球の公式記録において、160キロ(=100マイル)の球を投げられるのはごく一部の人のみ。170キロの球を投げられるのは、メジャーリーグで活躍している2人(正確には1人、詳しくは前回の記事で)のみ。人類は今後170に到達するピッチャーが現れるのか!
↑前回の記事♪
全て推測の域を出ませんが、間違いなく現れるかと個人的には思います!
何故なら10年前は160キロを投げられるピッチャーすら少なく、ここ10年で平均的な球速が上がっているように感じるからです!
加速していく球速⚾️
10年前(2013年)の日本球界の記録を見てみると、160キロ以上の球速を記録している選手は以下の通りです。
・マーク・クルーン(2008年)
・林昌勇(2009年)
・由規(2010年)
・スコット・マシソン(2012年)
たったの4人❗️
逆に言えば、ここ10年で20人以上の160キロを投げられるピッチャーが出てきたという事実を表しています。
余談ですが、ちょうど10年くらい前に私は野球ゲームにハマっていました。「実況パワフルプロ野球」を遊んでいた時に、マーク・クルーン選手が9回にリリーフとしてら登板してきた時の絶望感は半端なかったです😂笑
注目するべきは若手のピッチャー⚾️
WBCで大活躍していた佐々木朗希選手は、現在最高球速165キロですが、なんと高校生の時点で163キロをマーク!
高校生時代にこのスピードは、まさしく「令和の怪物」の異名にふさわしい記録ですね!
他にも高校生で150キロ以上を投げるピッチャーは、近年で多く見受けられます。
ドラフト1位でプロの球団に入団する選手は、高校時代ですでに一級品の球を投げられるのです✨
このような若手の投手が、プロの世界でより磨かれていくことで、大きな飛躍をしていきます。
それは球速面でももっと、数字を伸ばしていくことにつながっていくのではないかなと思います♪
それがゆくゆくは170キロピッチャーが、日本球界からも排出されていくのではないかなと感じる理由でした😆
まとめ⚾️
170キロを投げるピッチャーは、メジャーリーグには存在し、日本には現状いません!
しかし年々ピッチャーの平均的な球速が、若手選手を中心に上がってきており、今後はさらに加速していくことになると思います♪
野球は速い球を投げられるピッチャーがいる方が、勝てるわけでもなく、撃たれないわけでもないです。
しかし、野球をより楽しむ一つの要素として、ピッチャーの投げる球の速さを今後は注目すると、より野球を楽しめるようになります😆
ぜひ今後は注目して観てみてください♪
それでは本日もありがとうございました❗️